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フォグランプの色

車を購入しようと思っているのですが、買おうと思っている車のフォグランプのオプションには色が2色あります。 黄色とクリアがあるようなのですがどのような違いがあるんでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • apapa
  • ベストアンサー率52% (419/797)
回答No.8

フォグランプ本来の目的を考えれば、既に皆さんのレスあるとおり黄色ですネ。 しかし、(特に)純正オプション品の多くは、フォグランプに求められる横幅広く照射する性能はたいしたことがなく、どちらかといえば「ドライビングランプ」、すなわち、ヘッドの補助灯的なものです。 ですから、クリアのほうが、同じワットであれば明るく、より有効です。 本当にフォグを点灯しなければ走れないような状況では、いずれにしても、ゆっくり走るしかなく、結局どちらでも同じことですね。 私の好み的には、クリアレンズに黄色バルブです。 特に、ski行きなどの、夜間降雪時には、黄色が運転しやすくヨロシイです。 ※最近の、やたら明るい(だけの)ライト(電球)を求める傾向は、対向車に迷惑(危険)な場合が多いように思います。 特に、デスチャージライトなどは、照射角調整装置を有効に利用して、街中では少し下向き加減にすべきと思いますが…。 また、必要もなくフォグなどの補助灯を常時点灯させるのも慎むべきと思います。 ましてや、リア・フォグ常時点灯などは、言語道断、後続車の大迷惑を考えるべきです。

その他の回答 (7)

  • peacoak
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回答No.7

昔の10年から15年ぐらい前の知識で申し訳有りませんが。 クリアとは白のことだと思うのですが、白と黄色は光の波長の長さが違います。白は波長が短いため、霧の中では霧の粒に反射してしまい光の到達距離?(このような言葉があるかどうか分かりませんが)が短く、前が白く映るだけです。 それに比べ黄色は波長が長く霧の粒に反射しにくいので、光の到達距離が白に比べ長く前にある障害物を見やすくします。(透過率とか透過性といったような気がします) フォグランプをお望みなら黄色がいいと思います。 唯、補助燈には「フォグ」「ロード」「スポット」があります。3つのランプの違いは照射角度です。フォグが一番広く、ロードはヘッドランプに近く、スポットは角度が狭くラリーでよく使われていました。 霧の無い時に、ヘッドライトの補助としてフォグランプを点けている人がおりますが、照射角度が広いため対向車に迷惑です。 補助としてお使いになるのでしたら、ロード系がいいと思いますが・・・

  • marimo_cx
  • ベストアンサー率25% (873/3452)
回答No.6

霧の中では単波長の光線なら屈折角度も単一なので、連続光で波長ごとに色々な角度に屈折してしまう白色光よりも霧の乱反射が避けられて、視認性がよくなります。 実際に製品において、黄色も2通りあります。 色素フィルターの黄色と、干渉フィルターの黄色があります。 干渉フィルターの黄色はより単一波長に近いので、自分が使ってみた感じでは干渉フィルターのイエローバルブのほうが良かった感じがします。(劇的にというほどではないとは思いますが。)

noname#2781
noname#2781
回答No.5

ここ最近の流行は白色ですね。 真昼のように明るいバルブを点灯して走るのがカッコイイというわけです。 たしかに、明るく白いバルブは精悍なイメージを醸し出しています。 黄色は、十数年前に一時大流行し、純正ヘッドライトまで黄色というものまでありました。 今考えると、あの頃の流行はなんだったのか疑問です。 その後、必要以上の光量を確保出来ない理由から、ユーザーは白色バルブを好むようになり、今日に至っている次第です。 ただし、流行は上記のとおりなのですが、本来のフォグランプの性能を引き出すという意味合いでは、黄色に勝るものはいまのところありません。

  • plussun
  • ベストアンサー率21% (191/885)
回答No.4

私はアウトドアが好きで、山道を走ることが多かった者ですが。 以前乗っていた車には、白と黄色のフォグランプを2組付けて スイッチで使い分けしていました。 私の体験からですと、霧の時は黄色でも白でも、視界はあまり変わりませんでした。 しかし、対向車に自分の車の存在を知らせるには、黄色がとても効果がありました。 逆に、対向車の車がヘッドライトとフォグランプを点けていると、 明らかにフォグランプの方が先に見えてきます。 ですから、黄色は自分の車の存在を相手にアピールする事も、併せ持つ と理解しています。

  • 6960rpm
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回答No.3

フォグランプには2つの目的があります 1.自分が霧のなかで、よく見えるようにする 2.他車から確認しやすくする(安全面でこれは大事) 実際霧のなかで見やすくするためには光軸をあまり上げないことです、霧のなかでヘッドライトをUPにするとかえって見にくくなります。 黄色のタイプは見ることより、他車から確認してもらうのに有効です 霧の多い国、(特にヨーロッパ)では黄色が多いです。 蛇足ですが 補助灯の事を総称してフォグランプと呼んでいるような気がします 以前はドライビングランプ、スポットランプ、フォグランプ・・と分けていたのですが、このなかで黄色レンズが選べるのは普通フォグだけです また、私の車はリアフォグが標準でついています、もちろん赤色ですが、自分でON/OFFします、見通しのきかないときの追突防止には有効です。

  • bhoji
  • ベストアンサー率53% (1514/2852)
回答No.2

JAF(日本自動車連盟)に「お答え掲示板(Q&A)」にフォグランプの保安基準があります。 ただし色の違いの説明はありません。 http://www.jaf.or.jp/qa/advice/f_index2.htm 霧に対してはやはり黄色系が良いです。 入間三菱自動車販売株式会社のHP↓ http://www.space.co.jp/mmc/index.htm に素朴なQ&Aのコーナーがあり、フォグランプの 色の違いの説明が少しあります。

  • konjiji
  • ベストアンサー率15% (53/352)
回答No.1

純正フォグ(黄色カバー)付けています。 クリアは晴天時の視界が良好です。ヘッドライトその2って感じです。 黄色は濃霧・豪雨・雪などに強いです。特に濃霧でも50m先が見えます。 もし最初にクリアを選択されて、あとで黄色にしたい場合は黄色管を装着すれば カバーがクリアでも黄色が使えます。ただし黄色管はクリア管より高いです。