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フォグランプのカラーについて
今度、車を買い変えることこなったのですが、雪国の上、山道や川沿いを走ることも多いのでフォグランプを取り付けることにしました。 その際、フォグのカラー何にするか聞かれたのですが、黄色以外のフォグでもフォグ本来の効果ってあるのですか? ちなみにヘッドライトはHIDです。
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フォグランプは黄色が一番です。 下のほうの回答に黄色は暗いとありますが、ハロゲンランプを使用した場合の話です。 3600KのHIDをフォグランプに使用した場合はまったく問題ありません。 濃霧の早朝や雪の吹雪く夜間の走行でもフォグのみで走行可能なくらいに明るいですよ。ヤフオクなどで2~3万程度で出ていますので一度検討してみてください。
その他の回答 (8)
使える色が黄色か白しかないです。 取り付ける位置やレンズカットなどで多少は変わると思いますが、黄色はフォグ、白はドライビングランプとして使う方が適していると思います。 白よりも黄色の方が見やすいと思いますが。経験上 例え、ヘッドライトでも状況により、黄色の方が白より見やすかったこともあります。 暗く感じることは確かですけどね。
お礼
回答ありがとうございました 黄色にきめました
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
フォグランプは無焦点拡散光レンズなので、周囲を明るくして視界を確保するには不向きです。あれは悪天候の中で自車の存在を周囲にアッピールするのが目的です。 悪天候の中で走行時に視界を確保したいのなら、他の方の回答にもあるように、ドライビングやスポットが必要です。(補助灯=フォグでは無い) さてこの場合、波長の短い色は大気中の水分(雨、霧)に邪魔され視認性が低下します。ですから波長の長い黄色系が好まれるのです。 でも普通の雨ならHDIのヘッドランプだけで十分と思われます。 この雨の状態で霧が出たらフォグでは視界確保は難しいでしょう。その場合はドライビング(黄色)が有効になります。 では雪の場合はどうでしょう。雨の状態に似ていますが、雪は雨の様に透明(光りを透過しない)で無いので、さらに視界確保が困難になります。 やはり波長の長い色を持つドライビングが有効なのですが、その光軸が少しでも上に向いていると視認性が低下します。 以上の事から悪天候のなかで有効に視界を確保出来る補助灯とその色は「無い」と言うのが結論です。(殆どの人はアクセサリーで付けていると思います。) 追・吹雪でもある程度視界を確保出来るのは、ヘッドランプに黄色とオレンジ色のセロハンを組み合わせて貼り付けるのが経験上有効。(オレンジ色は高速のSAでもナトリュウム光で悪天候でも視界を確保している。しかし公道でオレンジ色が良いかどうか分りません。)
お礼
回答ありがとうございました
- hiro06_08_k
- ベストアンサー率22% (40/177)
既に回答があるのですが、 フォグ(霧)ランプというだけあって、濃霧や雨・大雨など視界が狭い場合に必要となるものですよね。 前はSUVやクロカンなどにでっかいのがついていたりしたようで、 あれはみんな黄色ですね。 4WDで、かつ悪天候にも対応できる・・などなど 現在では都市部でフォグランプをつけている車が多く、 あくまでアクセサリーの一つとしての役割が多いようです。 実際、田舎に帰って、風呂の電気がださい装飾で、真黄色の照明で焦りました。 それでもやっぱり白色照明下よりは見やすいと思います。 ただ、#4,5さん同様に、見慣れていない色に合わせるといざとなって大変ですので、見やすいなぁと思う色を選んでください。 サンプル写真等はインターネットで各社のホームページを見ればわかります。 試しに2色くらい買ってみて、自分で取り替えてみるという手もありますね。お金はかかりますが^^; 知り合いで、色の違うフォグランプをつけている人がいたら、乗せてもらうという手のほうが安上がりかなぁと思います。 以上参考になればと思います。
お礼
回答ありがとうございました
- uhauha777
- ベストアンサー率24% (25/101)
フォグにも数種類あります。ロービームを補う為に、ロービームの手前を照らすドライビングフォグや、更にその手前を照らすフォグなどです。 純正なら、担当さんにどっちの意味合いのフォグか聞いてみると良いと思います。後付なら角度調整である程度どちらにも対応できます。 フォグの色について、一般に黄色は路面の凹凸を際立たせ、路面状況を把握しやすいと言われています。以前は、遠くまで光が届くと言われていましたが、現在は白色灯と差異は無いことが解ってきました。(トンネルのライトが以前は黄色が多かったのが、最近、白色灯が増えてきたのはこのためです。) ですから、路面状況をより把握するなら黄色、ロービームを補助し照明範囲を広げたいなら白色となります。 ですが、実際は理屈や何ケルビンと言った明るさの数値などではなく、その人の見易さが大きく影響します。 HIDのもとで黄色は、見易さどころか、逆に暗く感じることがあります。 黄色のライトを見慣れていないなら、白色灯の方が無難かもしれません。
お礼
回答ありがとうございました
- manekane
- ベストアンサー率36% (190/520)
白色でもフォグランプの役目を果たしますよ。 霧というのは地上数十cmから上で漂っています。 フォグランプの光軸が低くて照射範囲が左右に広くなっているのは地表近くの霧が薄い部分を通して地面に光を当てるからです。 そうすれば明かりに照らされた地面が霧を通して見えるからです。 黄色の場合コントラストが高くなって地面のでこぼこなどが見やすくなりますが白色より暗くなってしまいますね。 フォグの本来の効果をだめにする使い方は遠くを照らそうと光軸を上げることです。 いくら強力な光でも霧に直接当てたら目の前で乱反射して前方が見えなくなります。
お礼
回答ありがとうございました
- yui_o
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フォグランプとして役に立つのは黄色のみです。 最近のメーカの傾向としては黄色いフォグランプは格好が悪いと思われているためなのか 黄色以外の色を進めてくることがあります。 (黄色以外のフォグランプはアシストランプと呼ぶべきなのかな?) フォグランプとしての効果を期待するのならば、黄色以外のせんたくしはありませんよ 光の波長の関係で、一般として使える色の中で一番効果があるのが黄色になります。 (本当は赤が一番効果が高いが、緊急車両以外は正面を照らしてはいけないことになっている) 詳しく調べたければ、"フォグランプ""光の波長"と言うことでで検索してみればいろいろな情報が出てきますよ
お礼
回答ありがとうございました 都会とちがってファッションと言うわけにはいかないんで助かりました
- apapa
- ベストアンサー率52% (419/797)
フォグは黄色が一番です。 なぜなら、黄色が霧はもちろん、降雨や降雪時に一番光が通りやすい(視界に優れる)からです。 最近は、白色光(無色?)のものが多いですが、それは、純正フォグなどが、どちらかと言えばドライビングライト(補助前照灯)的だからと、そのほうがカッコイイとして受けるからです。 ドライビングライトは、ヘッドライトのロービームとほぼ同じ配光です。 対して、本来のフォグの配光は、ロービームよりも手前をさらに幅広く照射し、上方の光を完全にカットしたものです。 このような、本来の配光で設計されたものなら、たとえ黄色球ではなく白色(透明)球使用しても、それなりに使いものになります。 大事なことは、レンズカットなどによる配光です。 ファッション感覚的にカッコイイのは、 例えて言うなら、HIDでもないのに、それ風に見せかけることが出来る青色付きハロゲンバルブがもてはやされるのと同様かと。
お礼
回答ありがとうございました 都会とちがってファッションと言うわけにはいかないんで助かりました
- 245689731
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回答ではないですが、(._.) 黄色以外知らないので気になります。足跡だけ付けさせてくださいな。 平身低頭すみません
お礼
回答ありがとうございました 雪国の高速なんかを走っているといきなり地吹雪でホワイトアウト状態とか、トンネルを抜けるとそこは霧で視界5mぐらいでまったく前が見えないとかあるんですよね(高速で急な減速は自殺行為ですしね) まあ、西日本の人や関東の人には何のことかわからないかもしれませんが…^^ハハハ