>インパクトの瞬間は右ひじは伸びるのが正しいでしょうか?それともほんの少しだけ余裕がある状態がよいでしょうか?
アドレスのとき右肘に余裕を持たせていますね。何のためですか? アドレスはインパクトの状態に近い形を取るのではないのですか?
インパクトを過ぎて、左30度位のところで両腕を完全に伸ばします。ということは、ドライバーのティーショットでは、右肘は殆ど伸びています(ほんのわずか曲がっています)。アイアンで短くなるにつれ肘の曲がりは大きくなります。
しかし、こんなことを考えながら打っているのですか? 「ほんの少しだけ余裕を持たす、持たさない」などの芸当が出来るのですか?
あまり難しく考えないで、左30度付近で両腕を完全に伸ばすことだけを考えてスウィングすれば、自然にこうなりますよ。
ちなみに、タイガーウッズは、自分のホームページのレッスンで次のように言っています。
「フルスイングしてボールを叩く時に生じるパワーは、ターゲットラインに向かって腕を完全に伸ばしきった状態で、ボールを打った後に最も発揮される。飛距離を伸ばしている今の選手達のスイングを見れば、一つ共通点があることに気付くだろう」と。参考まで。
お礼
みなさん詳しく回答ありがとうございました。 やはり個人差があるようですが、フォローをしっかり伸ばして触れるように意識してやってみます。