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インパクトの瞬間の右ひじ
右打ちの場合、インパクトの瞬間は右ひじは伸びるのが正しいでしょうか?それともほんの少しだけ余裕がある状態がよいでしょうか?
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>インパクトの瞬間は右ひじは伸びるのが正しいでしょうか?それともほんの少しだけ余裕がある状態がよいでしょうか? アドレスのとき右肘に余裕を持たせていますね。何のためですか? アドレスはインパクトの状態に近い形を取るのではないのですか? インパクトを過ぎて、左30度位のところで両腕を完全に伸ばします。ということは、ドライバーのティーショットでは、右肘は殆ど伸びています(ほんのわずか曲がっています)。アイアンで短くなるにつれ肘の曲がりは大きくなります。 しかし、こんなことを考えながら打っているのですか? 「ほんの少しだけ余裕を持たす、持たさない」などの芸当が出来るのですか? あまり難しく考えないで、左30度付近で両腕を完全に伸ばすことだけを考えてスウィングすれば、自然にこうなりますよ。 ちなみに、タイガーウッズは、自分のホームページのレッスンで次のように言っています。 「フルスイングしてボールを叩く時に生じるパワーは、ターゲットラインに向かって腕を完全に伸ばしきった状態で、ボールを打った後に最も発揮される。飛距離を伸ばしている今の選手達のスイングを見れば、一つ共通点があることに気付くだろう」と。参考まで。
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- heyhey111
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インパクト時の肘は、アドレスと同じが正解です。 でも、一瞬ですからそんなことを意識しても正直無駄ですよ。 あくまでインパクトは通過点でしかないので、その部分を意識するのは到底無理なのです。 それより、フォローの事を考えてスイングするのが一番簡単で、理解がしやすいと思いますよ。 私もそうでしたが、0.1秒を拘っても何も対策できないし上達しないことに気づいて意識を変えたら上手くいくようになりましたね。 確かに大雑把では違和感があり小手先を考えるのが楽なような気がしますが、 実は、ゴルフは細かいことを気にすれば気にするほど上手くいくんですよ。 信じれないかも知れませんが、お試し下さい。
- KGS
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インパクト時に左脇を閉めるというのはご存知だと思います。 左脇を閉めると左手は自然に伸びた状態になります。 この状態で右ひじだけ少し余裕を持たせるようなスイングができるでしょうか。 分解写真を見て右ひじが少し曲がっていたとしても、その一瞬の形を再現しようとすることはスイング全体のバランスを崩してしまう可能性もあり、あまり意味はありません。
最近のゴルフ雑誌にはプロのスイングの分解写真が載ってます。 誰の写真を見てもインパクトの瞬間に右肘が伸びてるのはありません。 パターでは無いのだから右肘が伸びた状態では打てんでしょ。
- autoro
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人により、スイングフォームの選択により 多少の違いがありますが 肘が伸びている方が紛れがありません 中途半端は結果的にも中途半端になります タイガーウッヅのナイスショット(フルスイング時)は 右肘は殆ど真っ直ぐになっています アドレス時のグリップがインパクトで再現されれば (右グリップが左グリップより上になっている) 右肘は自然に伸びていくでしょう フルスイングになれば自ずから右肘は真っ直ぐになると思います (自分のショットに対する意思表示にもなります) アドバイスまで
お礼
みなさん詳しく回答ありがとうございました。 やはり個人差があるようですが、フォローをしっかり伸ばして触れるように意識してやってみます。