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インパクト時の右腕について

インパクトの瞬間のイメージが良くわかりません。 写真などを見ると、腰は回っていて腕は右腰あたりに下りて 右ひじはアドレスの時のように曲がったままで当たっているように見えますが・・・・ 他の人から聞いた話ですが、インパクトは野球と同じで右ひじがまっすぐ伸びた瞬間に当たるのが正しいとも聞きました。 どちらが正解なのでしょうか?

みんなの回答

  • naka_yu
  • ベストアンサー率35% (20/57)
回答No.6

1. 右ひじはアドレスの時のように曲がったままで当たっているように  見えますが・・   その通りです。   曲がったままで当たっているように見えますではなく   曲がったままで当たるのですよ。 2. それは野球のバッティングであっても、ボールを投げる時で   あっても、テニスのラケットを振る時であっても   すべて同じなんです。 3. ボールに当たる瞬間では縮んでいて、当たってから   右ひじが伸びるからボールを強くヒットできるのです。 4. 野球のボールを投げる時でも右ひじが伸びたままでは   ボールは投げれません。   ボールが手から離れる時に伸びるからボールを遠くへ   そして強く投げれるのです。 お分かり頂けましたでしょうか? 楽しい研究をして、役立てて下さいネ

回答No.5

間違っていることは、右ひじが伸びきったままでインパクトを迎えたり、伸びた肘が再度たたまれていく時にインパクトになることです。 従って、丁度伸びきった瞬間に毎回当たればいいのですが、そんなほんの一瞬で毎回インパクトを迎えるのは困難なので、実際には伸びていき伸びきる寸前にインパクトを迎えることを目指します。 考え方としては、ティーアップしていない球を打つ場合に、スイングの最下点で毎回球を打てれば問題はないけれど、それは困難なので最下点の少し手前で球を打つようにすれば、ダフらないで毎回打てるということに近いです。

  • jimmy35
  • ベストアンサー率26% (468/1774)
回答No.4

多少の理論の違いがあるとは言え、お三方共スイング全体もしくはインパクト前後を含めてお答えになっています。これはどういうことかをお考えいただきたいのです。スイング通過点にボールがあるという考えなんですよ。その方が実は合理性があります。 ゴルフスイングの中のインパクトはどれだけの長さがあるでしょう??しかし、スイングは前後を含め連続体です。ということはインパクトだけを意識するのは、もし正しい形を得たとしても曲がる可能性を含んでいるとも言えるんですよ。そして、パーツ分けをして理解しようとして失敗しているゴルファーのいかに多いことか。(なぜか、正しい形が一つとは限らないからです)そのことを肝に銘じてほしいのです。 インパクトの前に軌道を決めるダウンスイングがある。その前に力がたまったトップオブスイングがある。その前に力を貯め、大方の軌道を決める(決定的には決まりません。例外としてループスイングも存在するからです)バックスイング、そのバックスイングの動きをスムーズにするためのアドレスがあります。これらはすべて連続体です。インパクト後も直後までの一番力が出力されている状態。(直後まで続くのですから、その最後で一番腕が伸びているべきですよね)それを支える、そして放出先としてのフォロースルー、それの終わりのフィニッシュとやはり連続体です。是非、スイングをパーツ分けしないで考えるようにしてください。 自分はスイング理論は必ずしも一つではないと考える者です。しかし、この連続動作については、ゴルフの数少ない基本の一つだと思っています。そして連続動作として覚えるべき動作だとも思います。なぜなら一つ一つが正しくても間違った組み合わせの仕方をする可能性が非常に高いからです。

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.3

坂田プロのお話から理解していただくのが 判りやすいと思いますのでURL貼り付けておきます nakabe_yuさんのお説とは少し異なります トップで右肘は脇から離れ左腕の二の腕と右手の二の腕は 並行になります(地面に対しては右の肘が少し下がっています) これはダウンスイングで右ひじを右腰にぶつけるような感じで スイングにスピードを与える確率を上げるためと言う事です 右腰にぶつけた右ひじを右腰と一緒に回して行き インパクトでは伸ばす余裕を残しています つまり、伸び切ってはいけないという事ですね クラブヘッドの一番スピードが上がるのは インパクトを過ぎて20-30cmのところで その時点で右ひじが伸びきる事になりますね 参考にして下さい アドバイスまで

参考URL:
http://www.golfdigest.co.jp/digest/column/wsaka/default.asp
  • nakabe_yu
  • ベストアンサー率37% (12/32)
回答No.2

アイアンショットの基本動作を説明します 1. スイングには縦の動きと横の動きがあることをしっかり 理解しましょう(縦理論) 2. 「上げきる」「下げきる」の意識が大切です 3. トップとフィニッシュ以外の部分では“手がからだの中心”に ないと正しいスイングプレーンが創れません 4. ボールに対してクラブフェースがダイレクトにコンタクトする 必要があります(1~3センチ手前に入る動きではいけません) 5. スイング軌道の上から下への動きの間でインパクトすることが 理想です(ダウンブロー) 6. トップからフォローにかけて、頭の位置が 前後、左右、上下方向に移動しない体の動きを目指します (“Behind the ball” ビハインド・ザ・ボール)   それによって正確性と再現性と遠心力がアップします これらは6 Factor programで理論や練習方法(ドリル)を学んでください ● 右ひじのたたみ方 テイクバックでアドレスから手の位置が右ひざの上に来るまでは 余計な動作をせず、肩だけを回転(念転)させて下さい その位置から右ひじが緩やかに曲がり始め、トップではひじの角度が 約90度になります この間では右ひじが、からだの外側へはみ出さない意識が必要です トップでは飛球線後方から見ると、ひじが地面方向(垂直に近い)を 向くように心がけて下さい そうすることによって、ダウンで右ひじが右腰に素早く、 正確に戻り易くなります インパクトではほとんど右腰に右ひじが付いたまま回転 (念転から解放)している状態になります 右ひじは、曲がった状態でインパクトを迎えます ですがフォローでは伸びます どうでしょう?  スイング中のこれらの動作が身に着けば 正確性、再現性、加速性などが必ずアップできます ご活躍を期待しています。

  • kedamaru
  • ベストアンサー率21% (103/472)
回答No.1

結論から言うと右肘が曲がった状態で当たるのが正しいです。 プロのスイング分解写真はどこでも手に入ると思うので,探してみてください。万に一人もインパクトで右肘(レフティなら左肘)が伸びている人はいないはずです。 インパクトで右肘がまっすぐになっているアマチュアはゴマンといますが。 <インパクト時に右肘が曲がっている理由> 両腕が伸びる=最高速,になります。最高速ということは,その後は減速する一方です。インパクトで最高速になり後は減速するしかない状況でボールをヒットし,シャフトがたわんだらどうなるでしょう。間違いなく当たり負けします。女子プロよりHSが速い男性アマが女子プロより飛ばないのはここに原因があります(もちろん芯に当たっていない,というのが一番の理由でしょうが)。 インパクト時は加速中で,さらに速度を上げながらボールを押し込み(この押し込みこそが,飛距離の秘訣),シャフトが30度~45度の角度あたりで右肘が伸びて(これは意図的に伸ばすのではなく遠心力で勝手に伸びます)最高速を迎えるのが理想です。 結論を申し上げると,インパクトで右肘は曲がっているのが正解です。

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質問者

お礼

非常に解りやすいご説明ありがとうございました。 安心してスィングできそうです。