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砂浜に青く発光する小石がありました
夜砂浜を歩いていると,砂の中で一粒だけ青く発光している小石のようなものを見つけました. 大きさは2mmくらいで,平べったいまんじゅうのような形をしていました. 光っていたのは一粒だけで,周りを見回しても同じようなものはありませんでした. 私はそのときに,前にテレビでやっていた青く光る放射性物質のことを思い出し, 気味が悪くなってそのまま放置してきてしまったのですが, あれがいったいなんだったのか気になります. だれか知っている方がいたら教えてください. 場所は,福岡の海ノ中道の海岸でした. その日は満月でしたが,何か関係があるのでしょうか...
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質問者が選んだベストアンサー
物質に紫外線や放射線を当てると発せられる光が蛍光、ひとりでに発せられる光が燐光です。 確かに鉱石が青緑の燐光を発することはあります。真っ暗な海岸や山中で見つけて宝物にしたなんていう話も結構良く聞きますね。 きわめて長時間をかけて作られた花崗岩などの火山岩には比較的多くの放射性物質が含まれることから、以外かも知れませんが、火山島である日本は放射性物質が頻繁に見つかる国でもあります。 私もほんのひとかけら(コインくらいの大きさ)ですがウラン鉱石を拾ってきて持っています。 放射性物質といっても純度はきわめて低いので、ほんのひとかけら程度でしたら持っていても特に害はないはずです。 こういった鉱石の光は総じてガラスの反射のようなキラッとした光ではなく、どちらかというとぼんやりした神秘的な光です。
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なんらかの放射性物質だと思います。 昔、光るきれいな石を家に持ち帰り、家宝にした人がいましたが、家族が次々に病気になり死んでいったという話を聞いたことがあります。
お礼
ありがとうございます. 私もこれが恐くて拾ってこなかったのですが, あらためて拾ってこなくて良かったと思いました.
- bumin
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もしかしたら… マリングラスでしょうか? 捨てられた空き瓶などが砂と波で磨かれてすりガラス状のものになります
補足
早々のお返事ありがとうございます. もしかしたら,それかもしれません. ただ...申し訳ありませんが,ちょっと違うような気がするのです. いい忘れていましたが,私はそのときその小石を手で囲い, 月明かりをさえぎったうえで覗いてみました. そしたら小石が自ら発光しているように見えたのでした...
お礼
面白い話を聞かせていただき,ありがとうございます. やっぱり放射性物質だったのかもしれません. 本当に神秘的なきれいな光でした. No2さんのお話を聞いて,やっぱり拾ってくればよかった, と思いましたが,No3さんの話を聞いて, やっぱりやめといてよかった... と思いました. なんとも貴重な体験でした.