歯医者に通っています。本当に正しい治療か対応なのか不安です。

質問

今日、歯医者に行きました。

前回予約していた日の前々日に電話があり、

「この日は休診の日だったので、日程を変えて欲しい」と連絡がありましたが、
先方の希望の日程に仕事の予定が合わず、後ほど連絡をします、と電話を切りました。
本日、急遽平日の休みが取れたので、予約をし、行ったところ、
「こんなに日にちあけて！ダメだよ、まめに来ないと！」と言われました。
治療最中でしたので、何もいえず、一応本日の治療は終わりましたが、前々回くらいに、神経の治療をした際、深い穴になったので、クスリと綿らしきものを詰めてゴムで固めた歯の詰め物が取れ、解放状態になったものはそのまま放置されたので、「埋めて欲しい」と伝えたら、
「この治療って、ここの歯医者でやったの！？何コレ。抜く予定の歯ぁ？ていうか、抜かないとダメだね！」と、言われ、
「熱いからネ！」と、いきなりゴムの様な熱いもので埋め固められました。熱くて痛いし、少しコゲ臭かったです。

私が、前回は、クスリと綿の様なものが入っていて、その上にゴムで固められた事を伝えると
「綿で高さ確保してかみ合わせする部分を作りたかったからでしょ！今、噛み合わせすると来ないから、ホントまめに歯医者来た方がいいよ～」と言われ、うがいをして席を立つと、
「さよーならー」と言われました。

・それであれば、今回高さが出る様に綿を詰めて欲しかった。
・いきなりゴムを流し込むのは正しい事なのか。
・前回の治療は、同じ歯科医院の別の先生ではありましたが、カルテに書いていないんでしょうか。
・他の歯医者にも行って実際抜く必要があるのか、他の治療法があるのか聞いて回った方がいいのでしょうか。
・医者は、患者より、えらいのでしょうか。

ちなみに、その先生に、自分のレントゲンなどを見て、説明や、今後の治療の説明を受けた事はありません。

回答No.1

nemigi

いまいち内容が理解できないのですが、抜髄処理をしたって事ですね。
１回目の治療で神経をとって薬を詰め仮蓋をしたがそれが取れたので２回目
で２回目の治療にいったら熱い物を詰められた。
これで合ってます？

だとしたら別の歯医者にいってやり直した方がいいかもしれません。
まず抜髄処理の一般的な流れを説明しますと
１．神経を抜く
２．神経があった場所を清掃、消毒を行う
３．２を十分に行った後薬効のある詰め物をする（これが熱く感じたものでしょう）
４．虫歯部分をすべて削り土台で歯を補強する
５．被せモノをする
通常以上の処理に１ヶ月は要するでしょう。
どこまで進みました？

神経を抜くのは神経まで菌が感染している場合です。
ですので神経をとってもその部分には菌が残っているので清掃と消毒を
行うことで限りなく無菌状態にする必要があります。
質問者さんの場合、仮蓋が取れた段階で唾液を通して細菌が歯の中に入っ
た可能性がたかいのでより丁寧に消毒を行う必要があります。
もしこの処理がおろそかな場合は高い確立で数年後歯の根に細菌が繁殖し
病巣が出来きます。

抜髄処理は一見痛みも無くなり簡単な処理の様に思われますが、実は非常
に重要な処置で技術・経験を要します。
日本の場合はこの処置がおろそかになりがちです。
これは医師側にも問題がありますが、歯は痛くなければ良いと考えがちの
患者側にも問題があると思います。

質問者さんの場合現在の医師に対して不信感を持っているようですので
信頼できる歯科医を探して再治療を行うのもひとつの手段だと思います。
心配ならセカンドオピニオンを活用しては如何ですか。

最後に医者、患者、どちらがえらいという事はありません。
大切なのはお互いが信頼しあう事が出来る様にコミュニケーションを
取って行くことです。

補足

早速のアドバイスありがとうございます。
補足ですが、

１．神経を抜く
２．神経があった場所を清掃、消毒を行う
３．２を十分に行った後薬効のある詰め物をする（これが熱く感じたものでしょう）
４．虫歯部分をすべて削り土台で歯を補強する
５．被せモノをする
通常以上の処理に１ヶ月は要するでしょう。
どこまで進みました？

→
この神経の処理は、今回行った時が2回目に触ったので
詰め物が取れていなければそのままだったと思います。
前々回に行った時に初処理をされ、前回は別の歯だったのですが。

→
セカンドオピニオンというものは何でしょうか。
紹介制度の様なものですか？

→誤打です。
誤）今、噛み合わせすると来ないから
正）今、噛み合わせするところないから

よろしくおねがいします