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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:歯医者の対応)

歯医者の対応に戸惑い!私の疑問とは?

このQ&Aのポイント
  • 歯医者へ行った私の経験から、待ち時間や対応について疑問が生じました。
  • 私が歯医者に治療を依頼する際、医者の提案がなく不安を感じました。
  • 歯医者が医者とは異なるという言葉に驚きました。私の疑問について教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.5

(長文になってしまいました。) 「医者じゃなくて歯医者です」…とても結構な回答ですね。  とはいうものの、歯医者も在学中は周辺医学として医科の勉強はしていますし、多くの大学では少なくとも内科と外科は専任の教授が居たりもします。また当然、心理学も習います。もちろん医科の医者ではないので、詳細な知識はありませんが、患者への対応は充分に習います。多分、その先生は習ってきたはずの「医者」の部分を捨ててしまったのでしょう。  治療の選択は患者さんに委ねられています。これは近年の医療の流れなので当然でしょう。しかし、医者には予め医者としての治療方針があります。その中で幾つかを選択し、患者さんに判断を委ねている筈です。つまり「患者さんが選択しないから責任がもてない」という論理は成り立ちません。  大学6年間+何千件もの治療経験の知識と患者さんの知識の差を埋めるのに十数分では短すぎます。説明だけで患者さんに選択を迫るのは、正直「酷」です。  患者さんが選択に困る場合には、情報が不足している場合が多いのです。だから何が原因で困っているかを探り出し、一つ一つ解決していって、どちらが患者さんにとって可能な治療かを決めていくのも医療従事者としての努めです。  簡単な話です。少しでも保存できる可能性があるなら、根の治療をして、経過が悪ければ抜けばいいんです。(そもそも根治が抜歯と比べなければならない程、痛いというのが判りませんが)  治療は「オペレーション」。「プロジェクト」とは違います。以前海外留学の経験のある友人が説明してくれました。「プロジェクトは目標に向かって線路を敷くことだ。線路を敷く困難はあるが、目標は明確だ。それに対しオペレーションは砂漠でオアシスを見つける様なものだ。目標はあっても必ず辿り付く明確な終点ではない。経験や知識を尽くして目標に進むが、状況変化の要素が大きい。ひょっとしたらオアシスは枯れているかもしれない。二つの言葉にはこんなニュアンスの違いがある」と。  貴女が通っている婦人科でも、それは同じ。治療のために知識と経験をフルに使って治療しているはずです。そして状態を観察して状況の変化によって治療法や薬を変えているのではないでしょうか?  歯医者でも根の治療や初期の治療はオペレーションです。その後、冠をかぶせるなどの治療がプロジェクトになるのです。しかし、歯科医療で「決められた手順で行っているのだから間違いが無い」とプロジェクトだと思っている歯医者はかなりの数います。彼らを世間では「歯大工」と呼んでいます。  別に貴女がその歯医者をどうする必要もありません。気にする必要はありませんから、さっさと「歯医者」を探しましょう。

77-0505
質問者

お礼

ご回答、有難うございました。michael-m様へ心からお礼を申し上げます。私が悩んでいた全ての事を納得させて頂きました。本当に 有難うございます。

その他の回答 (4)

noname#25628
noname#25628
回答No.4

客観的に申し上げますと、歯科医としては悪い医者ではないと思います。 しかし、人間的にはかなり無責任ですよね。 どちらかに決めろというなら、それぞれの方法のメリットとデメリットについての説明が必要だと思います。 質問者さんが結局どうしたのかは分かりませんが、 抜いてしまえば後々痛みはありませんが抜いたままにしておくと両側の歯が倒れてきたり、上の歯が下がってくるのでその後の治療が必要です。 根の治療も下手な歯科医に任せるととんでもないことになりますので、やはり上手で自信を持っている方を探した方がいいでしょうね。 実は私もあさってから歯の治療を開始する予定で・・・もう今から胃が痛みます。 個人病院は信用できないので大学の付属病院にお願いしたのですが、担当医が新人だったらどうしようという不安もあります。 どこに行けば良いのか、歯科医院を探すのが一番難しいですよね

  • finewoman
  • ベストアンサー率40% (6/15)
回答No.3

話し方はともかく選択肢を説明してくださるのは良心的な方だと思います。 私ならそこで治療するかも・・・ 自信がなくて儲け主義の方なら、抜くと思います。 差し歯など、自由診療もできますから。 内科や外科の手術にしても、歯の治療にしても、中を見ないとわからないことが多し、見ても判断がつかないこともあります。 病名や症状がわかったとしても、治療方は1つではなく、選択肢があることが多いです。 医者でも、治療法についてのベストな判断がついて当然ではなく、やってみないとわからない場合も多々あります。 プライドの高い医者は独善でするところを、正直に説明している方だと推測します。 昨年まで子供の1つの病気について、3軒の医院を転々としました。 絶対こうです!治療法はこれだけ!と言われたのが1軒、 治療法はいろいろあるけど自分の経験ではこれがベストと言われたのが1軒、 相談者さんの歯医者さんのように説明を詳しくしてくれたのが1軒。 最初の1軒は4ヶ月通い、悪化してしまいました。 次は8ヶ月通い、悪化はとまったものの、悪くなった状態のまま治りませんでした。 1年経ったので、意を決して遠くの医院に行ったところ、わずか数週間で完治しました。 また、絶対にこの病名だとは言えないけど、おそらくこんな症状では?と正直に説明してくださいました。 治療法もいろいろあるけど、“この子には”これがいいと思うとも説明してくださいました。 判断力はその医者の経験にも左右されます。 ちなみに、最初の1軒ですが、そこも超満員です。 同じ“科”でも、たまたま不得意分野に当たってしまっ たらしく、すごく評判がいいみたいです。 信頼感が大事なので、信頼感を持てなかったり、生理的に合わないなら他の医院にも行かれてはどうでしょうか。それから戻ってもいいと思います。

回答No.2

同じ病気を見てもA「これなら抜かなくても大丈夫」と言う歯医者とB「抜いた方がいいね」と言う歯医者が居たとします。 抜いちゃえば後々面倒が無くていいのですが、一生差し歯、入れ歯。 抜かないと後々何かあるかもしれないけれど、少なくとも何年かは自分の歯。 この違いは大きいと思います。 抜いた後にAの医者に見てもらって「何で抜いたんだ!」なんて事になったら大変だからBの医者は「本人の希望で」と言う切り札を残したいわけです。 でも、抜いた後に言う「何で抜いたんだ!」というのは簡単に言えることで、抜かなければ起きたかもしれない「面倒ごと」の責任もAには無い訳です。(痛いだとか、結局抜くだとか、隣の歯まで悪くなるだとか) で、今はどっちをするにしても中途半端な状態なのであなたに聞いてるんだと思います。(医者としては抜いた方が楽なのでは?) 医者に100%判断を委ねるのではなく、「先生ならどっちがいいと思いますか?」と聞いてみたら良かったと思います。それならば最終的に決めるのは自分ですから、医者としても楽でしょうし。

回答No.1

患者が治療方法を決めるということには賛成ですが、この歯科医とあなたは相性があわなかったのでしょう、治療を受けても信頼関係を保てないでしょうから、かえって良かったのではないでしょうか?