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息を止める魚:本当?

先日nhkで息を止める川魚のことを放送していました。川のそこのほうに息を止めてじっとしていて、あゆなど魚を獲るのだそうです。 もしかして、息を止めているのではなく、皮膚呼吸かなにかなのではないでしょうか?

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回答No.2

アユカケですよね。 まだあの行為の意味が完全に解明されているわけではなく、魚を捕食する直前までは普通に鰓呼吸をしている事、捕まえるちょっと前に鰓が止まる事から、息を止めて最大限石になりきっているのでは?と考えられています。といった内容だったと思います。 アユカケは皮膚呼吸はできないです。鰓呼吸に加えて皮膚呼吸が出来る魚はトビハゼ・ムツゴロウ類などあまり多くは無いそうです。彼らが泥など水中以外の場所でも生きる事が出来るのは皮膚呼吸が出来るからで、常に皮膚呼吸・鰓呼吸両方を使っているのですが、泥・水中どちらにいるかで、どちらの呼吸法を多く使うか割合を変えているようです。 http://mudskipper.2.pro.tok2.com/files/body/B-gill.html

参考URL:
http://www.nhk.or.jp/darwin/program/program073.html

その他の回答 (1)

  • maxmixmax
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回答No.1

「息を潜めて」や「息を殺して」の間違いではないですか? じっと気配を殺して…とかいう意味で使われたのだと思いますが。