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オシロスコープ(ブラウン管)

オシロスコープ(ブラウン管)を用い、赤外線の波形の観察をする場合、一瞬しか表示されないと思うのですが、実際はどうなんでしょうか? また、一瞬しか表示されない場合、ブラウン管での波形の表示は不可能なのでしょうか?

みんなの回答

noname#74145
noname#74145
回答No.5

赤外線の波形と言うのは例えばリモコンの出力波形を電気信号に変換して観測する、と言う事と理解します。その上で 変化する波形を静止画像として観測するには記憶装置付きのオシロでなければ出来ませんね。 それが無い機種は入力波形=表示波形、ですから一瞬の入力には一瞬の表示しか出ません。 >一瞬しか表示されない場合、ブラウン管での波形の表示は不可能なのでしょうか? 例えばブラウン管上の輝点がゆっくり動いた場合、目の残像を別にすれば点が動いたようにしか見えませんが記憶機能があればヒモ状に見えますね。

回答No.4

「赤外線」がどこまで指しているのかによりますが、普通赤外線といえば、数THz~数百THzのようです。 オシロスコープで見る場合、それなりに高性能のものでもGHzオーダーなので、電子回路の問題で超一級の技術がいるのでは?

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.3

普通のオシロスコープやシンクロスコープでは無理ですね。 メモリースコープやストレージスコープなどの記憶装置内蔵(残光保持型を含む)が必要です。

  • oyaoya65
  • ベストアンサー率48% (846/1728)
回答No.2

赤外線と限らす、 電気信号に変換出来ればその信号の観察は可能ですね。 信号が周期波形ならオシロスコープで波形の観察が出来ます。瞬間的で発生するパルス信号でも、周期的に発生させられるなら、オシロスコープで観測できます。 周期的な発生させられない単発の電気信号波形は ストーレージオシロスコープで波形を記憶させて観察します。 昔はアナログ型のストレージスコープが多くありましたが、最近はデジタル型のストレージオシロが主流かかと思います。一度波形を記憶して、繰り返し再生しますので明るく何時までも再生できますね。 昔はカメラで波形を撮影したものです。最近はプリンター出力端子を持ったオシロスコープが増えていて、きれいに波形が印刷できますね。

  • Cupper
  • ベストアンサー率32% (2123/6444)
回答No.1

アナログオシロスコープですか。 残像を残す機能/設定があるストレージオシロスコープであれば波形を観測することができます。 残像を長時間残す機能があるストレージオシロスコープであっても、しばらくすると波形は消えてしまいます。 デジタルオシロスコープであれば、波形をデジタルデータとしてメモリに記憶させていますので 記憶した波形の軌跡を繰り返し管面に表示することで再現/観測ができます。 単発の波形を観測するのであればデジタルオシロスコープを使用しましょう。 デジタルオシロスコープの多くは液晶モニタですが、ブラウン管を使用したものも存在します。

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