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造幣局、印刷局の民営化について
今朝の新聞に造幣局、印刷局が民営化と載っていました。今までは切手やお金など国の仕事をしていたのにこれからはしなくなるのでしょうか?また他にも民営化に変わるとどんなことが変わるのでしょうか?教えてください。
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郵政民営化について、地上波で、そのメリットとデメリット(嘘ではないが)を説明していた方が、スカパーでは、いろんな発言上の制約が無いのでしょうね。「まったくメリットありません!小泉さんと竹中さんのためです。」って本音トークされていました。 同様に、さまざまな業務の民営化って、これまでに蓄積した技術や経験など、価値あるものを、売り払って、それにタッチする方が、裏金を受けとり、売却先企業は、格安で設備や技術を入手して、儲けるためでしょう。 早い話が、「売国奴」が儲けるためです。そして、郵政民営化と同様に、「必要なサービスの低下・突然の業務停止」「各種料金値上げ」「不透明性増大」となるでしょうね。 国鉄民営化は、それまでの赤字を税金で埋め、民営会社は荷を軽くして出発しましたが、トータルで見ればサービス向上したから良いでしょう。でも、造幣局や印刷局を民営化って、直接国民のメリットってたぶん無いですよね。 ふと思うのは、アメリカのFRB連邦準備制度理事会は、国家機関ではなく、ロスチャイルドの意向を受けて作られた、私的機関で、金利や紙幣増刷も民間企業として自由にできる立場にあるようです。 今回、膨大な郵政資金を入手した外資が、次に、造幣局の民営化を通じて、貨幣管理システムを入手しようと画策しているのでは?いわば、日本国家の金庫番の仕事を「民営化」という名のもとに、外資が手に入れようとしていると。で、その手助けをする日本人は、小泉・竹中と同様に、膨大な利益を、個人的に入手できるってわけ。
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>>民営化に変わるとどんなことが変わるのでしょうか? 高給役人が減り、貨幣コストがさがり 赤字を早く回復できます! 貨幣の生産量は新しいものができなくても追加廃棄され続け、そのコストは少し減らすだけで、かなりの財源となります 2000円札発行などという人様が使う大事な預かり金(税金)でお遊びなどすることはできません。お役人がどうしてもしがみついていたければ、民間業者が商売にならないレベルまでコストダウンすることです 国なので利潤を出さなくていいのだからやればできますね。1000兆円の赤字の責任の一端は旧大蔵省にもあるはずです。
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有難うございました。
- jimmy35
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これは日本の国益メリット的には損ですね。タイミングが悪すぎます。 大体、現状の日本の国民が抱える総借金(国家発行の国債の総額、地方債発行額、社債発行額、会社の借入金、個人住宅ローンの残高等々)を今流通しているお金で返せないのが現状なのに、その現状を悪化させるだけですもん。 まぁ上記のことを一気に解消すれば大インフレが来ますから、それも問題なのですが、そこをコントロール(上記の大半は官発行ですよね)しながら、少しずつ正常な状態(官発行債券をなくすのも問題があるとも思いますが、現状は多すぎます)に戻していく必要があるのにそのタイミングで民間委託するのは自分としては反対ですね。 やっと金融機関の不良債権が正常化しつつあるようにもなってきた矢先でもありますしね。
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有難うございました。
製造コストが高いのでこれを抑えるためです。ある国では高級役人は袖の下をもらうため、必要以上にコストを下げる努力はしないし、他人の金(税金)なので責任感は薄れて当然な結果なのだそうです。コストだけでなく偽札防止の技術向上でわが国の財産が守れるのでしょうね これを懸念しての民営化かと思います
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。