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まつざきあけみさんの短編なのですが…
まつざきあけみさんの短編ですが、タイトルがわかりません。 幼いころ父親が死んだ少女が主人公です。ラストは、実は暴力がひどい父親を、まだ幼かった(3歳くらい)少女が殺してしまった、という真相が明らかになる、ということ以外、細かい部分を覚えていません。 どなたか、タイトルがわかる方、また、収録されている単行本のタイトルがわかる方がいらしたら、教えて下さい。 お願いします。
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noname#40695
回答No.1
「けむりを吐かない煙突」 を思い出しました。 編集の宮川さんのシリーズで、 宮川さんが原稿を取りに行った作家、南堂先生の養女のありささんが主人公です。 宮川さんとのデートがありささんの「いやな予感」で中止になってしまったり、洋館の暖炉が詰まって使えなかったり、というエピソードもあります。 もしこれでしたら、朝日ソノラマ刊行の ハロウィン少女コミック館 『華麗なる恐怖シリーズ 逢魔が時』 に収録されていました。 (私の持っているのはこれですが、今は絶版でしょうか。)
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- looknyan
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回答No.2
それって、もしかして結婚を間近に控えた女性主人公が、赤い花(椿だったように記憶しております)を異常に怖がり、 その赤い花を怖がる理由が、質問文に書かれているように実は「父親の暴力」だったというようなお話であってますか? もしそうでしたら、実家に単行本が残っているかもしれませんので、調べてみますが…。 ちなみに、もしこのお話であっていた場合は、ラストには衝撃のどんでん返しが待っています。