- ベストアンサー
二級建築士
過去に、アパート営業(アパート建築を提案)を一年間、 住宅営業を6ヶ月経験したのですが、 この場合、二級建築士の受験資格である実務経験7年間に含めることはできるのでしょうか? ともに、3ヶ月の使用期間がありました。 お詳しい方、ご教授願いますm(__)m
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
No.1の方もおっしゃるように,残念ながら営業職は実務経験にまったくカウントできません。 参考までに(財)建築技術教育普及センターの記述を下記しますね。 ■建築に関する実務の経験について (1)「建築に関する実務の経験」として認められるもの ・設計事務所、建設会社、工務店等での建築物の設計・工事監理・施工管理 ・大工 ・官公庁での建築行政、営繕 ・大学・研究所・工業高校等での建築に関する研究、教育 (2)一部が「建築に関する実務の経験」として認められるもの ・建築工事を一部含む土木工事等(純粋に建築に関するものの比率を乗じて計算します。) ・一定期間建築以外の業務を含んでいる場合(建築以外の業務の期間を除いた期間の明示が必要です。) (3)「建築に関する実務の経験」として認められないもの ・単なる建築労務者としての業務(土工、設計事務所で写図のみに従事していた場合等) ・昼間の学校在学期間(中退者の在学期間を含む。) (注1)建築に関する実務の経験は、建築に関する知識及び技能の養成に有効と認められるものとし、 建築に関する業務であっても、建築物全体との関連が少なく建築に関する知識及び技能の必要性が少ない業務、 建築に関する知識及び技能を必要としない内容の庶務、会計、労務等の業務等は含まないものとします。
その他の回答 (1)
- nobiemon
- ベストアンサー率25% (34/132)
残念ながらそれではまったく実務にはなりませんです。。 単に営業で建築物件に関わっているだけで 建築実務とはなんの関係もありません。
お礼
回答ありがとうございますm(__)m そうだったのですか。。残念です。
お礼
回答ありがとうございますm(__)m また、長文での解説ありがとうございます。 営業じゃ関係ないのですね。残念です。 参考にさせていただきました!^^