• ベストアンサー

人の関節の自由度

人の関節(肩から手首まで)の自由度は7以上といわれています. 6自由度で足りるはずなのになぜ7以上の自由度があるのでしょうか. ひとつ自由度を失ってしまっても大丈夫なように,それ以上の自由度があるのでしょうか. 何方かご教授をお願いいたします.

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • NAZ0001
  • ベストアンサー率29% (508/1743)
回答No.7

現在、人間ができるとされていることをするためには、7つが必須ですが。かりに6つだとしたら、6つでする動作ですむような道具の使い方をするだけの話でしょう。どちらが先という話でもないと思います。 ただ。もし今6つしか動かないと、手先を使うことほとんどに支障が出るかと。 今年はじめに、左腕の肩を痛めて、上腕を回転させる筋肉が麻痺したことがあったのですが。これだけのことで、やかんも持てなくなりました。 … 1.肩 前後 2.肩 左右 3.上腕 回転 4.肘 屈伸 5.下腕 回転 6.手首 前後 7.手首 左右 の7つですね。実際には3は肩ですが、混乱の元なので、ガンダム的に。 ついでに、肩そのものが、鎖骨を中心に肩甲骨をスライドさせて、前後上下しますので。+2してもよいかも。 ちなみに。 犬は、5の回転範囲が狭いため、猫のように手を合わせることができません。このため、犬は木に登ることが困難です。 ちなみ2。 恐竜のラプトルは比較的前足が器用でしたが。肩より上に腕を上げることは困難だったようです。アニメ「恐竜惑星」にて、人間が石を投げることに驚いていた描写があります。

その他の回答 (6)

noname#194289
noname#194289
回答No.6

上肢のどこを使うかによって必要な自由度が変わると思いますが、多くは指を使うことが最終目的になると思います。体の移動まで考えても必要な自由度は変わるように思います。

noname#65902
noname#65902
回答No.5

ANo.2,3 です。 手が回転することで... ・玄関ドアの鍵を回す ・ビンの中の飲み物をコップに注ぐ ことがスムーズにできます。 もしこの自由度を奪うととても不便だと思いますが。 また、もし「腕が伸縮する」という自由度が追加されたら もっといろいろなことができますね。 > 6自由度で足りるはずなのに 自由度を1つでも奪ってみたら実感できるのでは?

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.4

どのような構造であっても理由などありません。 アリストテレスもダーウインも「自然は無目的」だと言っています。 私もそう思います。

Konta777
質問者

お礼

ご意見どうもありがとうございます. わたしもそう考えます. しかし,アリストテレスやダーウィンを否定しているわけではないですが, 一見無秩序の中に法則がありますように,無目的の中にも必ず理由がある 思うのです. たしかに自然は無目的だといってしまえばそこで終わりですが...

noname#65902
noname#65902
回答No.3

ANo.2 です。 前記 4 と 7 の違いがわかりにくかったと思いますが、 4. は上腕が捩れるイメージ、 7. は前腕が捩れるイメージです。

Konta777
質問者

お礼

ご意見どうもありがとうございます. ひとつ申し上げますと,手首の回転運動はないのではないでしょうか.

noname#65902
noname#65902
回答No.2

素人で、用語も知りませんが数えてみました... 1.(肩)上腕を前後に上げ下げ(回転?) 2.(肩)上腕を左右に上げ下げ 3.(肘)屈伸 4.(肘)前腕を回転 5.(手首)手を前後に倒す・起こす 6.(手首)手を左右に倒す・起こす 7.(手首)手を回転 ということで7つでは?

  • NAZ0001
  • ベストアンサー率29% (508/1743)
回答No.1

6自由度では足りないと思いますが。関節の稼動範囲を無視されている?

Konta777
質問者

お礼

早々のご意見ありがとうございます. 自由度を持つ位置として 1,肩(上下) 2,肩(前後) 3,肩(回転) 4,肘(屈伸) 5,肘(回転) 6,手首(前後) 7,手首(回転) だと考えられると思うのですが,どれかがひとつなくなっても, 任意の位置に移動できるので大丈夫ではないでしょうか.

関連するQ&A