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調停員の言葉に落ち込んでいます
今日、家庭裁判所で養育費と慰謝料の調停がありました。 細かく書くと長くなるので端折りますが、去年の6月に元夫に騙された形で離婚届にハンコを押し、離婚届を出した途端にまったく連絡が取れなくなりました。 そして今日の調停ですが、連絡の取れない相手だったので今日来るかどうかも不安だったのですが来ました。 ところが、相手の事情を聞いた調停員が、相手方が臨時雇いの勤めであること、前の奥さんとの子供に養育費を払っているから慰謝料は無理で養育費も相当減額されることを言ってきました。 そしてそんな男と結婚したあなたに責任があるというのです。 そんなことは騙されたとわかった時点で何度も自分を責めました。 考えに行き詰り、もうこんな私は死ぬしかないいう所までいきました。 でも当時1歳にもなっていない子供をおいて逝くわけにはいかず、子供を大事に育てることで私なりの責任を取ろうと思ったのです。 今回、調停でそんなことを言われるとは思ってもいなかったので、とてもショックでまた落ち込んでしまいました。 また同じ事を言われるのではないかと思うと今から次の調停が憂鬱です。 調停・調停員とはみんなこんな感じなのでしょうか? 「こんな男を選んだあなたに責任がある」なんて言っていたらもう調停自体成り立たないような気がするのですが、私の考え違いでしょうか、、、? 幼子を抱え、路頭に迷う寸前で途方に暮れていた離婚直後のことなどを考えると、まるで相手方の肩を持つような調停員のそんな言葉が信じられません。 そんな無責任に母子を捨て去った相手の責任や義務は問えないのでしょうか、、、 なんだかそんな調停員のする調停で時間を割いても意味のないものにしかならないのではないかととても不安です。 もう落ち込んでしまって何をする気力もなくなってきてしまいました。 我慢するしかないのでしょうか、、、
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- World_loves_you
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>収入が少ない方へは弁護士費用を分割払いにする「法律扶助制度」というのもあります。ただし、これは裁判の場合に利用できる制度で調停では利用できません。 これは完全に間違っています。 >そしてそんな男と結婚したあなたに責任があるというのです。 これは、その調停委員の人間性の問題です。おかしい人間も調停委員になっています。残念でしたね。あなたに出来ることとして、「その発言」を家裁の書記官に持ち出して、その担当調停委員を変更してほしい、と希望するのです。発言のおかしい調停委員ははやめさせないといけません。あなたの考え違いなどではありません。 質問者のかたの心配は、「そんな男を選んだ責任」を問題にするような調停委員では、妥当な調停の実現が難しい、危ぶまれるというお考えでしょう。そのとおりだと思います。 代えてくれと一度は言うべきです。
- unakowa
- ベストアンサー率38% (53/138)
質問を拝見させていただきましたが、結局質問者さんが調停でどういったことを要望されているのかがわかりませんでした。 私は調停委員の発言と進め方は妥当であると思います。 夫は前妻との子と質問者さんとの子に対し、同等の養育義務を負います。 従って、質問者さんとの子に対して厚い養育をしなければならない根拠が存在しません。 また、夫の現在の家庭の最低限の水準を下回ってまで、質問者さんに対して補償しなければならないことは認められていないことから、慰謝料を受け取れないことも仕方が無いと考えます。 要するに、現在のところ夫に対して責任を問えないのですから、質問者さんが敢えて責任の所在をはっきりさせたいという要望があるならば、それは質問者さんが夫と結婚して子を成したからであるとしか言えません。 とはいえ、質問者さんの心情も十分理解はできます。 このまま調停を継続して何らかの合意で決着しても、納得が行かないように思います。 調停に納得が行かないのであれば、現在の調停を不調とさせて審判(=訴訟)により決着してもいいかもしれません。 もし調停と審判のどちらでも同じ結果であったら、それで妥協できるのではないでしょうか。 後で後悔しないためにも、考えられる限りの手を尽くしてみたほうがいいと思います。
お礼
参考になりました。ありがとうございます。 色々考えてしまってお礼が遅くなってしまいました。 申し訳ありません。 次の調停までだいぶ時間がありますのでもっと勉強をします。
- bls
- ベストアンサー率34% (28/82)
どういう根拠で調停で弁護士がいると有利になるといっているか知りませんが、弁護士がいると 白いものが黒くなるとは限りません。 特に調停の場合、話し合いがベースですから弁護士が入ると逆に不利になる場合もあります。 当人同士だと、話し合いの場も与えてくれと、裁判長も村の長老のように双方の意見を聞いて くれます。 しかし、申立人が弁護士を入れて相手方が入れないと、相手方は不利な立場になります。 そうすると裁判所も厳しい判断をしてくる場合もあります。 例えば素人だと法的根拠だ、因果関係だ、予見性だと小難しい法的解釈を出してこなてくも、 ある程度常識的な双方の主張で判断してくれます。 しかし、弁護士を入れるとこういう小難しい話になりますから、裁判所としてもそれに応じて 話を進めなくてはなりません。 そうすると逆に、「そんな申立人、あんたはどうなんだよ」とやぶ蛇な状況が起きます。 ですから、調停で弁護士を入れると逆に不利になるケースすらあります。 ここは法律のカテゴリーです。 何の知識も経験も無い人が個人的な意見や感想を書く場ではありません。
専門家のコメントも出ていますが、法テラスを使っても前婚の養育費を反故にして後婚の養育費を優位に立つ法的要因を覆す事は出来るのでしょうか。 前婚の立場も有るなど、質問者さんが優位になると前婚の親権者が納得するのか。 此処はお互いが生活も有るなど、質問者さんの気持ちは十分理解できますが、肝心のの養育費を支払う側の責任として折半に持ち込まれる可能性も感じます。 やはり無い袖は振れません、当然養育費を払う人自身の生活も尊重すべき事実です。 裁判で何処まで譲歩して貰えるのかは、此処は掛けの様に思います。 前婚を知りつつ再婚された質問者さんも苦しい心中を察し出来ますが 前婚の子どもの養育費との兼ね合いは逃げて通れない父親の責任問題も認識は必要にも感じます。 調停委員の言葉に激怒される気持ちは理解できますが、前妻の子どもも見殺し出来ない事実は理解して頂けると思うのです。 同じ父親が親である以上、子どもは平等に生活する権利は当然あるべき姿です。 質問者ばかり、優位とはいけない、父親の状況も現実にあるのではと思います。 質問者さんも苦しい中、子どもの取り分を多く求めたいのは十分理解できますが、もし不均等な要求が通ると前妻も親権者として何らかの動きは出してくると思います。 一番無責任は父親自身ですが、ある程度の妥協点も持ち裁判を起こす事も特に感じて追加で書きました。
小さなお子様を抱えて心中ご察し致します。 あなた様のような場合は、弁護士にお願いするのが 手っ取り早いと思われます。 弁護士費用が心配であれば、法テラスにご相談ください。 通常、調停では弁護士は必要ないのですが、 あまり絡まったややこしい話になると、 弁護士を雇った方があっさり解決したりします。 離婚調停でも法テラスは適応されます。 弁護士同伴での離婚調停は、かなり有利に話が運びます。 調停員の態度も変わります。 お子様の為に頑張ってください。
お礼
参考になりました。ありがとうございます。 色々考えてしまってお礼が遅くなってしまいました。 申し訳ありません。 次の調停までだいぶ時間がありますのでもっと勉強をします。 法テラスって発足から1年なんですよね。 去年、騙されて離婚させられたとわかってから地獄のような日々を送っているとき、法テラス発足のニュースを聞きました。 そのときは相手の行方がわからなかったのでどうにも出来ませんでした。 この間法テラス発足1年のニュースを見ました。 1年たって調停に持ち込めるまでになったのだからまた相談してみるべきですね。 色々相談したり、勉強してみます。 ありがとうございました。
- bls
- ベストアンサー率34% (28/82)
お気持ちがわからなくは無いのですが、正直「泣き言」になっていますね。 調停は裁判所でやりますが、基本は話し合いがベースですので必ずしも法律的な解決はしません。 ただ、双方主張が隔たる場合は、法律的な判断もします。 法的な判断で言うのなら「過失割合」という考え方があります。 例えば車で住宅街を走っていたら突然子供が飛び出してきました、急ブレーキをかけても間に合 わず跳ね飛ばしてしまいましたと。 この場合、運転手が加害者ですが急ブレーキをかけても間に合わない状態で飛び出されたらもう 跳ね飛ばす以外無いわけですから、ある意味運転手も被害者です。 しかし、運転手の責任が問われるという感覚は理解できますよね。 それは、住宅街なら人が飛び出してくることが考えられるのにスピードを落とすなどの注意義務を 怠ったとして、運転手が悪いと言うことになるわけです。 つまり、あなたもその男性の人格、性格、経歴、将来性などを十分に検討しなかったという注意義 務違反があるわけです。 極端に言えばその男性が高学歴のエリートなら、すぐにいいところに再就職できるでしょう。 もちろん学歴が高ければ良いという訳ではなく、何かスキルがあるとか経験でもいいわけです。 しかし、臨時雇用ということはその程度の人間だということですよ。 そんな人と一緒になったと言うんですから、それはあなたが厳しい目利きをしなかったからです。 まして、離婚暦ありということはあなたもそういうことになる可能性があることを予見できるわけです。 調停員が言うことは法的に根拠があります。 あなたにもやはり過失はあります。 また、次に「支払能力」の問題があります。 どんな凶悪犯罪を犯した犯人にも基本的な人権はあります。 例えば収入15万円の人に月14万円払えと言ったって、その人は生活できないでしょう。 裁判所から命令が出ても、差し押さえの場合も給料の25%までしか差し押さえは出来ません。 路頭に迷う云々言っても、相手を路頭に迷わすことも出来ないのです。 残念ながら支払能力が無い人からは取るに取れません。 結果的に、やはりそんな人と一緒になったあなたが悪いということになります。 厳しい言い方ですが、これが現実です。 それと、裁判所は公平中立な機関ですのでどっちの肩を持つということはありません。 持ったところで調停委員の給料が上がるわけではなく何のメリットも無いわけですから。 ある意味非常にドライでクールな判断をします。 それと、収入が少ない方へは弁護士費用を分割払いにする「法律扶助制度」というのもあります。 ただし、これは裁判の場合に利用できる制度で調停では利用できません。
お礼
参考になりました。ありがとうございます。 色々考えてしまってお礼が遅くなってしまいました。 申し訳ありません。 次の調停までだいぶ時間がありますのでもっと勉強をします。
話を整理すれば質問者さんは前夫から見て2度目の結婚の養育費と言う事ですね。 前婚が有り今の結婚に至ったと言う事は、前妻の養育費を支払っていた事実は分かっていたと解釈されます。 流れが古い順番で遡れば、この調停員が言う事は何も貴方が落ち込まなくてもごく普通の話と思います。 無い袖は振れないでは有りませんが、出せない物は出せない、自然な摂理です。 このまま不服なら裁判へ提訴するしかありません、法は平等が原則ですので、どうすることも出来ないのも仕方ない話です。 お辛いと思いますが、前婚が有り再婚がある歴史は変えれない宿命としか申せず残念です。 今後生活できないなら、民生委員に頼み生活保護申請を出すかですが、離婚後の申請も多く相当大変な話は聞いています。 養育費は子どもに支払う物ですので、質問者さんまでは支援は出ませんし、充てに出来る金額も提示しても受けて貰えません。 自分の食い扶持は自分でする、ノーワーク、ノーペイの現実です。 離婚後の一人親支援など行政サービス、親族からの援助も頼みの伝にして頑張るしか有りません。 このまま不服なら裁判へ移行するしか道はない、調停委員は法の平等で言っている話ですし、質問者を追い込む意味会いも有りません、 これが現実話の世界です。 何度も調停はしていますが、減額もされて妥協、その後踏み倒しが私のケースです。
お礼
参考になりました。ありがとうございます。 色々考えてしまってお礼が遅くなってしまいました。 申し訳ありません。 次の調停までだいぶ時間がありますのでもっと勉強をします。
- genmaichachacaha
- ベストアンサー率25% (29/112)
実際そうゆう話ありましたよ。 私の友人が離婚したときそんな感じだったそうです。 しかし・・・弁護士を雇うと調停員の態度が一変^^; 暴力、浮気の夫を擁護するような態度をとっていた調停員が手のひらを返したように彼女に協力的な意見もでてきたそうです。 完全に彼女の希望まではいきませんでしたがある程度の慰謝料と養育費をもらえたそうですよ。 弁護士さん雇うのは高いけど収入が少ない場合は弁護士費用が安くなり月々分割支払いも出来る制度があるそうです。 一度無料相談にいかれてはどうですか? 調停員さんも自分が思ってなくてもある程度のきついことも理不尽なことも言わないといけないのかもしれませんね。 離婚した後一人でいきていけるか、子供を育てられる強い母であるか・・・などを見分けないといけないので あえてきつい言い方をして様子をみているのかもしれません。
お礼
参考になりました。ありがとうございます。 色々考えてしまってお礼が遅くなってしまいました。 申し訳ありません。 次の調停までだいぶ時間がありますのでもっと勉強をします。
お礼
ありがとうございます。 ショックの状態のままで投稿してしまい、自分の本当の心配がうまく書けていなかったようで余計に落ち込んでしまったりしていましたが、私の拙い文章から1番気になったことへに回答を頂き、感謝しています。 前の奥さんとの子供の養育費を無しにしてまで払えと請求しているのでもなく、そちらの養育費はあと1年で終わるのでその後からでも今までの分を含めて払っていってくれればいいと話していたのですが、それが気に入らなかったのか、調停員の「そんな男を選んだ責任」発言になり、そうなんです、回答者様が読み取ってくださったようにこの調停員では妥当な調停はないのではないかと思ってしまったのです。 こちらが相手の言ったことに意見を言うたびに「そんな男を選んだ責任」と言われたのでは話し合いにならないと思ったのです。 担当書記官に相談をしてみようと思います。 他にも色々勉強します。 自信をなくして投げやりになるところでしたが、おかげで勇気がわいてきました。 ありがとうございます。