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バーコードとアクセスを使った生産管理について
今度、会社で生産管理をすることになりました。 今までは、手書きの注文書で対応してましたが仕事が増え、納期や進捗状況がすぐに確認できるシステムを検討中です。 そこで、アクセスは少しできるので、アクセスとバーコードを使ったシステムを自作できないかと思っております。 高い壁とは承知の上で、もし経験したことがある方がいればアドバイスをください。 あわせて、こんなシステムを導入したという案もいただければ比較参考できるかと思います。 ちなみに、仕事は製造業です。 よろしくお願いいたします。
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当方は、 OS XPと ME,98 混在のシステム 開発は VB。 データベースは アクセス DB コストはこれが一番安いと思う、 メインデータベースは XPにおいて、端末は なんでもOK。 実際のノウハウ的なものは、ファイルの更新だけ。 端末に 作業用のDB持たせて、まずデータ収集だけ行い、処理するのは処理してしまって、バッチ的に、一気にメインDBのファイル更新行う。 やれなくは無い。
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工員150人の生産工場でデザイナをしています。 投入前工程、投入、上り、出荷に端末を配置しバーコードで進捗を管理しています。 サーバーは350Mzという旧式のワークステーション。 以前はUNIXサーバーで管理していましたが、今は、Windows2000。 UNIXシステムをAccess に移植した訳ですが、別に、問題はないです。 もちろん、バックエンド・フロントエンドと一応クライアント/サーバーの形はとっています。 四国の片田舎の工場ですから私一人で全てを開発してきました。 素人でも可能ですよ。 ちょっと、苦労したのはバーコード読み込みフォーム(2×5cm)の背景の帳票の動き。 読み込んだ生産番号に該当する頁に自動的にスクロールする仕掛け。 苦労するのはこれ位のもんです。 私は、単なるデザイナでプログラマじゃないです。 が、UNIXのクライアント/サーバーだろうがAccessのそれだろうが素人にも可能。 もちろん、SQL Server がお勧め。これだって同じようなものです。 怖れることはないです。 もちろん、そう容易い作業でないことも事実です。 だが、毎日、4時間、自宅でヘルプ文を読み続ければ3ヶ月後にはPCに向かえるでしょう。 だが、毎日、4時間、自宅でPCに向かってライブラリを開発し続ければ3ヶ月後には作業に着手するも可。 そりゃ、いきなり、Accessの画面を開いても永遠に出来ませんよ。 そりゃ、役にも立たない入門書を横に何冊積んでも永遠に出来ませんよ。 問題は、6ヶ月かけてシステムを設計する能力を手中にできるか否かです。 ここが第一の壁です。 ともかく、システムを設計し現場と話し合ってシステムを確かなものにすることが先決。 ともかく、システムを設計し現場と話し合って現場の改革課題を明らかにすることが先決。 ともかく、この段階をクリアするまでは、一行だってコードを書いても無駄の無駄。 これが第二の壁です。 そして、この段階さえ越えれば、Access だろうが SQL Server だろうが単なる肉体労働に過ぎません。 そういうプログラミング段階は、前述の壁に比べたら大したことはないです。 思うに、プログラミング能力は学べばいいです。 それよりも肝心なのは、上述のような開発ステップを追えるか否かです。 それが出来るならば何ら怖れる必要は何らありません。 私は、このように思ってきました。 定年前の素人のオジンに出来て質問者に不可能なんてないです。 頑張って下さい。
お礼
ありがとうございます。 壁は高そうですね。 あとは、半年も会社が待ってくれ、かといって毎日4時間も開発に時間を費やすのも物理的、体力的に厳しいです・・。 やはり、どこかに外注するしかない気がしてきました。
- gatt_mk
- ベストアンサー率29% (356/1220)
ACCESS単体でやれることではないでしょう。 少なくとも生産管理で複数箇所での進捗情報を収集するのなら、DBサーバーがあって複数箇所からの進捗データ登録が必要になります。アクセスは複数箇所からの同時更新には向きませんし、そのような使い方をするとトラブルになります。 バーコードを製品につけるのか作業支持票を配って各ポイント毎に実績管理するのかによってもシステムの要件は変わってきます。 またどのような製品を作るのかわかりませんが、組立製造品なら資材所要量計画を立て作業支持票などを印刷しなければなりません。 まあ、いずれにしても素人がシステム構築できるレベルの話ではありません。
お礼
やっぱり難しいですよね。 ただ、市販のものはあまりにも高すぎて中小企業の私達には購入にはなかなか踏み切れなくて・・・ ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 確かに、やれなくは無いと思います。 もう一度、上司と相談してみます。