• 締切済み

過去のことに悩み続ける自分・・・・

他人からみれば「ちっぽけすぎる」悩みかもしれませんが、僕にとっては重大かつ深刻な悩みがあります。僕は、自尊心が強くて、他人の評価を気にする性格です。僕はもともと消極的な性格で、人生に前向きにぶつかっていくタイプの人間ではありません。子供の頃も、スポーツとかあまりしていませんでした。中学の頃は、卓球部に入っていました。 活躍もしてません。 じつは、これが悩みです。たったこれだけです。 僕はもともと地味な男でしたが、中学後半期をすぎて、いきなり背が伸びて、顔だちも変化して、色も黒くなって、信じられないくらいに変わり、女の子からも人気が出て、そこそこ華やかな人生になりました。 また、19歳になった今日も、初対面などの人からも「サッカーやってたでしょ」とか「野球やってたでしょ」とか言われます。期待をこめて、そんなこと言われても実際、サッカーも野球も下手でバカにされてたし、ルールもわからない自分です。 スポーツしてそうな男が、実際は、卓球部で、しかも、それほど輝かしい実績もない。ようするに、「胸をはれない」自分が嫌で嫌でたまりません…。「ホントに、なにもやってなかったの!?」とか言われて、幻滅されたこともあります。かけられるハードルが高いから、自信のない自分を見抜かれるのが恐いです。もともと、人生に消極的な自分なので、これといって「音楽」や「ファッション」などの趣味もないのです。魅力がない。センスもない。 さまざまな面で…特にスポーツ面で、 劣等感と後悔が支配してる毎日です。 自慢ではありませんが、女の子からよく一目ぼれされます。うれしさと同時に「恐怖」がくるのです。中学時代の部活履歴を抹殺したいです。嘘は絶対につきたくないので、きかれたら答えるしかありません。 イメージダウンのギャップを語り歩くような今が苦しいです。 克服する方法はないでしょうか。

みんなの回答

  • afumon
  • ベストアンサー率66% (2/3)
回答No.5

わかりますよ~!私もたぶんご質問者様と同じタイプです。 黙って立ってると、モデルだのショップ店員だのダンサーだのハーフだのに間違われるし(ごめんなさい、美人だと言ってるんではありません。メイクや服装が独特らしいです。顔立ちがキツイのもあるようです。)、バスケ部もしくは陸上部なんかで活躍してたんではないかと思われがちです。 だけどほんとの私は純日本人で、無趣味で地味でおしゃれにも音楽にもうとい、なにをやらせても運動音痴で賢くもなく要領が悪い子です。 私も勝手にハードルを上げられて、その誤解をとくのに必死だったり、興味を持って話しかけてきてくれた人に見た目とは大違いでがっかりされたり、本当にツライ時期がありましたよ。 でもね。他の方々がおっしゃるように、卓球部という過去は消えないんだし、隠すつもりがないんでしたら、『卓球部だったオレ』ってのを好材料に変えるしかないんですよ。卓球のおもしろさをアツく語れる男になりましょうよ。確かに卓球は華々しいイメージが少ないかもしれませんが、なんでもアツく取り組んでた男子って魅力的ですよ!『卓球部だったの…ひく~』なんていう女子とは付き合っても仕方がないと思いますよ。何事も表面上のイメージでしかとらえられない方と無理やりお付き合いして、あなたはずっと『オレ、今イケてる?大丈夫??』と彼女のイメージを守るためだけに頑張るなんてつまんないですよ~(笑)!でもそれもいい経験かも!人生イロイロあると後で得します。特に自尊心が強いようですので、いったん粉々にしていただいた方が社会に出て仕事をしたりする上で糧になること間違いなし♪ 卓球を誇れないんだったら、とにかく今からいろいろ始めるしかないですよ!スポーツ面は練習すればなんとかなります。習いに行く勇気がないなら家でこっそり練習、少し出来るようになったら友達に混ぜてもらって練習。音楽やファッションだって、勉強するしかないじゃないですか。私の場合はそこまでしてやりたくないので、周囲には運動音痴な地味な子で理解してもらってて、自分の全部を出し切っているので楽しいですよ。 ただ踊りをいくつか習いに行ったのはいい経験でした。スクールでも初心者なのに容姿だけで先生たちに『めちゃめちゃうまいんじゃないの!?』と恐れられ、実際踊ってみると全くついていけなくて先生もびっくり!みたいなことが続きました。でもちょーっとだけでも踊れるようになったら、いつもよりクラブが楽しくなったし、そうすると洋服や音楽への興味も出てくるしで、『楽しい』の連鎖反応はすごいですよ。いわゆる華々しい人たちに話しかけられてがっかりされたとしても、相手のお話に興味を持って聞くと楽しかったりします。 だいたい自分が好意のある相手なら、卓球部だって囲碁部(ごめんなさい…)だって気になりませんよ。好意のない相手がサッカー部でキャプテンやってたって、『だからどうした?苦笑』ってなります。 まだお若いから、一番気になっちゃう時期ですよね。だけどもう少ししたら、『オレ、そんなことで悩んでたんだ~』『どうして!?あなたは素敵じゃない!』って真剣に言ってくれる友達も彼女もいっぱい見つかりますよ!私自身まだまだコンプレックスのカタマリですが、そう言ってくれる旦那様と友達がいるんで大丈夫です。長文失礼しました。

noname#45642
noname#45642
回答No.4

人間、マイナス面もあれば、必ずプラス面もあります。 だから、人間です。それをカバーするのも人間です。 プラスの無い人間は、絶対いません。 貴方には、分かっていないと思うので、友達や親に聞いてみましょう。 プラスを伸ばしましょう。 マイナス面は認めましょう。 (済んだことで、くよくよしても貴方の過去は変わりませんよ) 貴方には、まだ、明るい未来があります。 貴方を求めている人も沢山いる可能性があります。 それを、貴方の手でチャンスを潰すつもりでしょうか?

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3286)
回答No.3

何でもいいから、一つだけ自分に自信にもてる何かを身につければ、そういうコンプレックスは解消の方向に向かうでしょう。 スポーツ? 今からは始めればいいじゃないですか。 著名人で40・50歳になってから、テニスやゴルフや金持ちならヨットを始めた人など、大勢います。 実は質問者の方の気持ちも、わからなくはないです。 私も学生時代はまったく運動関係はダメな男で、コンプレックスありまくりでした。 勉強は多少できたけど、進学すれば自分と同レベルや上の人間はいっぱいいますしね。 じゃあどうしたかというと、学生の頃は趣味に、社会人になってからは仕事にのめりこみました。 学生の頃の趣味は、もっぱらバイクや車で、これも自分よりテクのある友人は大勢いたので、あまり自信付けるには役立ちませんでしたが、仕事の方は何年も続けるうちにしだいに実力がつき、自分の専門分野ではたいていの人には引けをとらなくなりました。 まあ、今でも中学や高校生の頃を思い出すとちょっと鬱になりますけど(苦笑)、今の自分は少しはマシだからあまり気にならなくなりました。 背が高くて女の子にモテるのであれば、それだけで大多数のモテない男から見れば、十分な利点です。 多少スポーツができるくらいの男はゴロゴロいますが、女に一目惚れされるほどの男はそうはいません。 あとは、自分に自信を付けるための、得意分野を早く見つけることですね。 もっとも、自分も女を見極める目を身につけないと、いい加減な女に引っかかってしまう恐れがあります。 ヘンな女と付き合うと、時間的にも心理的にも金銭的にもマイナスが大きいです。 まあ、経験しないとわからないかもしれませんが、できれば経験しない方がいいでしょう。

  • izanai
  • ベストアンサー率25% (236/937)
回答No.2

「先手必勝」してみたら?? 女の子に聞かれる前に 「スポーツ何やってたと思う??」 「実は卓球でした~~♪意外だった??」 って感じかな~~ しかし、決して自ら「イメージダウンだった??」なんて言ってはいけません!! 「自分でイメージダウンだって!!なに言っちゃってんの!!」 と攻撃返しで再起不能になる可能もありますから。 でもそれだけでは、その場しのぎに過ぎません。 せっかく外見で寄って来てくれるのに、イメージダウン要素を抱えて悩む気持ち分かりますが、なぜ「自分にとっての何か」を見つけようとしないのでしょうか… まだ19歳でしょ。 今から自分磨き10年も続ければ、カッコいい大人になれるのに。 スポーツじゃなくても、どんなことだっていいと思いますよ。 どんなにセンス無くても、10年続けられればそこそこの腕前になれますから!! 正直言うと、「自分でイメージダウンって…何様??」って私が思っちゃいました、ごめんなさい!! だってイメージって相手が勝手に決めることだから、それに振り回されてどうするの??って思うのです。 「イメージダウン=幻滅される」が本気で嫌なら、まずあなたが目指す「思うイメージダウンされない自分」を考えてみて下さい。 頑張ってくださいね!!

回答No.1

はじめまして!  確かにsoka123さんのおっしゃることがわからないでもないんです。 サッカーや野球、それにバスケはイメージ的にとても華やかですよね。「華やかな舞台で活躍していたい」一度は誰もが抱く願いだと思います。   でも、そうだからといって、卓球部だった自分になぜ劣等感を抱く必要があるのでしょうか。そこで真剣に練習に打ち込んでいたのなら、良いではないですか。大事なのは、その部で何をやっていたかだと思うのです。決して、何部に入っていたかではありません。卓球部であったことに劣等感を感じるのははっきり言って、全国の真剣に卓球に取り組む人々に対して失礼です。また、サッカーなどのスポーツをやっていなかったからといって、幻滅する女の子もどうかと思います。世間にいる女の子がそのような子ばかりだとは決して思わないでください。  どうか後悔するのなら、真剣に卓球に打ち込まなかったことにしてください。(打ち込んでたらゴメン。でも、それなら卓球のこと軽く見ないと思う。)そして過去の後悔をこれからに役立ててください。見た目ばかりでなく、中身も大切にする人になってください。 言いたい放題に書かせて頂きました。ご気分を害されたらごめんなさい。

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