• ベストアンサー

非人道的な弁護人に制裁を!

テレビの報道でよく見るのですが、明らかに非がある(と思われる)被告人の弁護人が、罪状軽減のため明らかに作り上げたとしか思えない状況説明を力説しているのはどうにかならないものでしょうか? 山口県光市の母子惨殺事件においても、弁護人の集団が被害者遺族の本村さんを敵視してあることない事並べ立て、これでもかと傷口に塩を擦り付けているが如き有様には憎しみ以外感じません。 遺族の心情を考えると何とかならないものかと思ってしまいます。 また福岡の飲酒当て逃げ事件(子供3人死亡事故)の弁護人も 同様に被害者に責任があるような事を言ったとか http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071002-00000103-mai-soci 法の番人という肩書きを掲げての目に余る行為に何とか歯止めをかけられないものかと思います。 なにか良い方法はありませんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • password
  • ベストアンサー率17% (195/1092)
回答No.3

裁判は『真実を明らかにする場』ですので、 ウソ八百をつき 無茶苦茶にするのは 弁護士活動とは言いません。 過去 何年も主張し続けた被告が、突然 主張を変えている以上 それに対する何らかの説明が必須になりますが、 これすら出来ていない以上、非難されても当然ですね。 弁護士は 『被告の罪を軽くする』のが職務ではありません。 法廷で嘘八百を並び立て、真実をウヤムヤにする行為は 法律を守るべき立場の行動とは思えませんね。

simamasa
質問者

お礼

回答ありがとうございます。報道を見ていると「何でそんな無茶苦茶な言い訳が出来るの?」という意見陳述をしている弁護人がいますが、そういう事で裁判を長引かせる事はあってはいけないと思います。

その他の回答 (5)

  • nep0707
  • ベストアンサー率39% (902/2308)
回答No.6

>法の番人という肩書きを掲げての目に余る行為に何とか歯止めをかけられないものかと思います。 私、歯止めをかけるべきは「真実の伝達者」見たいな顔をして 面白おかしく被告人のことも弁護人のことも被害者遺族のことも いじくり倒しているマスコミだと思いますけど… 一般論として、報道で裁判の内容を判断するのは極めて危険です。 報道は、裁判の結果(死刑とか懲役○年とか)はさすがに間違えることは少ないと思いますが、 それ以外の報道内容は信用できるところはゼロくらいに思っておいてちょうどいいでしょう。 …報道は事件の真実を伝えたいわけじゃない。読む人の興味を引きたいだけなんで… このような質問をされる方もいらっしゃいました。 残念ながら満足行く回答は出来ませんでしたが、分かっていらっしゃる方は分かっていらっしゃるんですね。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3336086.html ちなみに偽証罪は被告人、弁護人には適用されません。これも過去に質問がありました。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3290116.html

simamasa
質問者

お礼

回答ありがとうございます。偽証罪の事は知りませんでした。 法律は矛盾する点が多いものですね。法律そのものから見直ししないときちんとした処罰等出来そうにありませんね。

  • mooomoo
  • ベストアンサー率15% (12/80)
回答No.5

>被告の有利になるように、嘘でも詭弁でも、どんなになじられようとも職務を遂行するのはプロだからです。 むーーーん どんな鬼畜でも弁護されうるべきとは思いますが、あきらかな嘘やでっちあげの事実を述べることは偽証罪には問われないのでしょうか。あるいは、39条狙いで、狂人を装うというのも一種の偽証のように思うのですが。 あと、例の21人の弁護団は手前勝手な事情で審判をサボったりしていましたが、これなど立派な法廷侮辱罪ではないですか。税金の無駄遣いという実害も発生していますし。 麻原の件では、これが適用され一審であっさり死刑が確定していましたよね。 いずれも、弁護活動では無く、むしろ法曹のルールを破る犯罪行為といえます。 第百六十九条   【 偽証 】 法律により宣誓した証人が虚偽の陳述をしたときは、三月以上十年以下の懲役に処する。   第百七十一条   【 虚偽鑑定等 】 法律により宣誓した鑑定人、通訳人又は翻訳人が虚偽の鑑定、通訳又は翻訳をしたときは、前二条の例による。

simamasa
質問者

お礼

回答ありがとうございます。たしかに偽証罪では?という内容も見られますね。私も裁判員に選ばれたらそういうことも含めてしっかり判断できるよう頑張ろうと思います。

回答No.4

>法の番人という肩書きを掲げての目に余る行為に何とか歯止めをかけられないものかと思います。 散々、弁護士方針について報道されてますから、これから反動していくと思いますよ。弁護士の知り合いが何人かおりますが、刑事の否認事件はやりたくないといってましたし・・・。 それに実際、「罪を認めたほうがよい」と諭して、被害者感情や検察に配慮した弁護士もちゃんとおられますよ。ただその事件は、ちょっと失敗して、富山で冤罪事件になっちゃいましたけど・・・。 これからは裁判員制度も始まりますし、その感情を忘れずに裁判員に選ばれたらちゃんと出席する事が一市民の出来ることかなと思います。そうすれば、証拠を認定し、有罪無罪を判断し、量刑を決めることが出来るわけですから。

simamasa
質問者

お礼

回答ありがとうございます。そうですね。私も裁判員に選ばれたらそういう部分はしっかり見極めたいと思います。

  • aran62
  • ベストアンサー率16% (485/2911)
回答No.2

勘違いしている点を一つ、被告人は最後の判決が出るまで、推定無罪です。マスコミはただ面白おかしく捉えているだけです。非事実も含めて。 万々一冤罪もあり得るわけですし、刑法では、精神喪失者は罪が減じられますし、情状酌量もあるわけです。裁判官・検察官も人の子ですから、犯罪の惨たらしさで事実を見落とす場合もあるわけです。 弁護士は被告人の立場に立って、弁護するのは当然です。

simamasa
質問者

お礼

回答ありがとうございます。たしかにマスコミの報道はどうかとは思いますが、新聞やTV、ネットなどで同じ内容が報道されていますのでそれほど歪んだ内容ではないと思うのですが・・ なかなか難しい内容ですね。

noname#44023
noname#44023
回答No.1

法律で、刑事事件の被告人の権利を制限するしか無いでしょう。 法の専門家だからこそ、依頼人である被告の有利になるように、嘘でも詭弁でも、どんなになじられようとも職務を遂行するのはプロだからです。ただそれだけのことですよ。別に、「悪人を信じて」やってることではないでしょうよ。

simamasa
質問者

お礼

回答ありがとうございます。弁護人とは人情を切り捨てなければ到底やれない職業なのでしょうね。そうだと分かっていても被害者にしてみれば加害者と同等の憎しみの対象に見えると思います。 今はまだ難しいですが、犯した罪に相当の処罰が必ず与えられる世の中になって欲しいものです。 お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。

関連するQ&A