厚生年金の免除と扶養？

質問

こんにちは
具体的にどのくらいの差があるのか知りたくて、質問させていただきます。

現在育児休暇中で、1歳過ぎの子の子育て中です。健康保険料、厚生年金ともに
社会保険事務所へ育児休暇中の免除を申請しているので免除されている状態です。
免除は子供が3歳になるまでなので、申請するとあと１年半免除になります。
都合により、もしかすると3歳までに復帰できないかもしれないので、いったん退職して、数年後再び就職するかを迷っております。

雇用継続をお願いし、3歳まで厚生年金の免除を受けておくべきかで
迷っています。

(1)厚生年金を継続するメリットは具体的には、どれくらいあるのでしょうか？‘継続していること‘は単純に納税額が変わること以外にも変わりはありますか？
(2)1年半の1万7千円分免除は将来の年金額いくらに相当するのでしょうか？

(3)扶養に入った場合、夫の健康保険料、厚生年金額は、扶養に入っても変わりはないという認識であってますか？

ちなみに夫は会社勤めで厚生年金
私は他会社にて3年厚生年金、1年国保後
現在の会社では勤続4年働いており、月給は総支給額30万前後、
厚生年金は1万7千円台健康保険は1万弱支払っておりました。

お忙しい中申しわけありませんがご存知の方、教えていただけるとありがたいです。

回答No.2

sapporo30 · ベストアンサー

> たとえば1年分納めた人と、2年分納めた人では、単純にもらえる分
> が倍に相当するのかという意味です・
上乗せ部分は、厚生年金を払った月数に比例します。
http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/shikumi/shikumi02.htm
これの厚生年金保険(老齢厚生年金)のところの計算式を
見てください。

(2) いくらかは、将来にならないとわかりません。
　　これからの働き方にも関わってきます。
　　下のサイトにあるように保険料納付済期間に算入されます。
　　http://www.sr-muraoka.com/p-nenkinp.html

回答No.1

gyoumu-tannto

＞(1)厚生年金を継続するメリットは具体的には、どれくらいあるのでしょうか？‘継続していること‘は単純に納税額が変わること以外にも変わりはありますか？

納税額？は関係ないのでは？
2号被保険者で保険料の免除を受けているのも、3号被保険者になるのも保険料の負担がないという面では同じですが、
3号だと厚生年金ではないので年金の上乗せがなくなります。
将来受け取る年金の額が違ってきます。

＞(3)扶養に入った場合、夫の健康保険料、厚生年金額は、扶養に入っても変わりはないという認識であってますか？

扶養に入ってもあなたの保険料負担はなく、ご主人の保険料が増えることもありませんが・・・

補足

すみません書き方を間違えました。
総合の納税額というか、、収めた年金が・・
たとえば1年分納めた人と、2年分納めた人では、単純にもらえる分が倍に相当するのかという意味です・・それとも
継続何年ということによって配慮？があるのか・・
数年分ではたいした年金の上乗せにはならないのでしょうか？