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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:東大文1or文2 勉強法・読むといい本)

東大文1or文2 勉強法・読むといい本

このQ&Aのポイント
  • 東大の文1or文2を目指す際におすすめの本や勉強法について教えてください。現在のレベルは前回の進研模試での偏差が国語77、数学74、英語81総合82くらいです。
  • 現在、Z会を使って勉強していますが、点数は取れているものの今の勉強方法では満足できない状況です。公立のトップ高に通っているため、授業のクオリティは高いですが、さらに上を目指して勉強したいと思っています。
  • 具体的なアドバイスや勉強にかかる時間について教えていただけると嬉しいです。個人的には時間制よりもノルマの方が重要だと考えています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

厳しいようですが、質問がまとまりに欠けていますね。どれにどのように回答すべきかよくわかりませんので、上から順に。 まず読んでおいたほうがいい本という意味がよく分かりません。何について読んでおいたほうがよいのでしょうか。現代文の成績を上げる? 数学? それとも英語?  しておいた方がよい勉強は、全教科にわたって基礎を満遍なく網羅し、偏差値がその都度ぶれないようにすることでしょう。基礎と応用を何度も反復し、模試で間違った箇所や弱点に徹底的に時間をかけ、ひとつでも多くつぶすことです。ちなみに進研模試はほとんど役に立たないということは受験界の常識です。河合、駿台、代ゼミなど、幅広く受けたほうがよいでしょう。 Z会を始めたにもかかわらず、やる時間がない。授業を第一にして、しかしさらに上を目指す、といいますが、何か上を目指すなら、他のひととは違ったことをやらなくてはなりません。というわけで、授業を第一にして、かつ、Z会もやる、というのが筋かもしれません。 内容に関しては具体性が乏しいのでなんとも言えません。時間に関しては「がんばってできるだけ勉強時間の確保に努めること」でしょう。 なによりもまず、東大を目指すのであれば、もっとスマートな文章が書けるようになったほうがよいです。厳しいようですが、恐らく、あなたには東大合格に対する自信がないのでしょう。模試の結果や勉強方法以前に、その姿勢に問題があるようです。正すべきところは正してゆく、という態度で受験に臨んでください。

syu-yu
質問者

お礼

まずは、ご回答ありがとうございます。確かにご指摘のとおりです。 読んでおいた方がいい本、というのは広い範囲で(勉強法や各教科の必須問題集・新書etc)ご回答を頂ければと思い、あえてこのような書き方をしましたが、範囲が広すぎて回答もし辛いですね。申し訳ありませんが、今回はそのような解釈で・・・。 また、Z会の事に関しては(つい先日始めたのですが)、これはもちろんやるとしても、さらに上を目指す上では、他に何かやっておいた方がいいのか?という趣旨の質問です。 いずれにせよ、仰るとおりネットで投稿するにせよ、論文にせよ、文章を書く時には常に「簡潔に趣旨が伝わるように」意識しなければいけませんね。 また、はっきり言って、少なくとも現時点では東大(京大も視野には。)合格に自信を持っていない、というよりも持てないのは事実です。jojo-jojo-jojoさんはその姿勢に問題がある、と仰っていますが、つまりは自分(の勉強)に対して自信を持っていろ、という事なのでしょうか。

その他の回答 (2)

回答No.3

引き続きNo.1です。 >問題は国語なのですが、 本はそれほど読む必要はありません。むしろ、現代文の問題をたくさん解き、復習ではそれをゆっくり読んで理解してゆく…というのが良いかと思います。Z会はそういう意味ではお勧めです。本を読むにはじっくり時間をかけた方が良い本(精読)と、流し読みで良い本(多読)がありますが、趣味や興味で読むのではなく、勉強となると、時間がもったいない気もします。やらなくてはならない勉強は山ほどあります。 >まず仰るような硬い本、というのはもちろん文学的に有名な作品も入るでしょうし、 文学で硬い本を読む必要は趣味以外、受験ではあまり必要ありません。文学部を目指すならともかく、です。まず小説が出題されることがない。硬い小難しい小説はセンター試験では出ない。ここ10年ほどの現代はともかく、近現代日本文学は特殊すぎる、など理由があります。 むしろ古典である『徒然草』や『更級日記』を注解つき、現代語訳つきでも読んだほうが教養においても、古文対策においても、ためになります。 >小論文は学校の方で、…お勧めのテキストなどありましたら・・・。 小論文は誰かに添削してもらわなければ伸びない科目です。お勧めは、まさにZ会の小論文です。かなり難しいですが、これがこなせるようになれば大学に入ってからレポート提出に頭を抱えることはないでしょう。小論文のメリットは、文章を理解しているか、要約ができるか、自分の知識がどれほどか、論理的思考力ができているか、を総合的に判断できることです。デメリットは時間がとられる、受験科目にない、などですが面接などがあれば生かせるとおもいます。 >古文・・・文法的に基礎はできているが これは嘘でしょう。文法の基礎ができているというのは、品詞分解ができるということであり、品詞分解ができるとなれば、意味がつかめる、ということです。ということは古文単語と助動詞の意味などをしっかりおさえていないということでしょう。古文出題は物語が中心なので、読んでいて情景が目に浮かばなければ、意味をつかんでいるとはいえません。源氏物語の漫画『あさきゆめみし』などを読むとずいぶん理解が進むと思います。 >現文・・・どの系統の問題でも、短時間で答えを出せず、時間が足りなくなる事が多い。 日頃の訓練が足りません。まずは時間をかけてもいいので、文章をしっかり理解することが重要です。制限時間が15分というのが普通でしょうが、いっぺん、1時間くらいかけて解いてみて下さい。分からない単語は辞書で調べることも重要です。全体で7~8割解ければよいのですから、完璧を目指す必要はありません。また、漢字問題はすぐに解く、最後の問題は点数が高いので先に解く、など自分なりの「受験テクニック」も身につけることが重要です。現代文は「内容を理解していて」かつ「紛らわしい選択肢をふるい落とし」、「要となる箇所を押さえて」「要約できること」が点数に繋がってきます。 以上でよろしいでしょうか。今後は、質問が多岐にわたっているので、別個に質問をするか、一つか二つに絞ってください。これはマナーです。

syu-yu
質問者

お礼

>現代文の問題をたくさん解き、復習ではそれをゆっくり読んで理解 >制限時間が15分というのが普通でしょうが、いっぺん、1時間くらいかけて解いてみて下さい。 この辺りはZ会の現文で対応できそうですね。一度、しっかり問題を解いて、さらに復習に時間をかけるようにし、その後で制限時間を設けて~というのに移行していく、という方法がいいかもしれません。 >お勧めは、まさにZ会の小論文です。 現在はメインシリーズの国数英しかやっていないのですが、今回の件で文章をまとめる力に関してかなり不安を感じたので、早急に検討してみます。これをやると現文にも応用できそうですしね。 >古文単語と助動詞の意味などをしっかりおさえていない 助動詞等は少なくともある程度は識別できていますが、やはり古文単語の不足が大きいのではないかと思います。なので、先ほども言ったようにマドンナでこれから補っていこうと思っています。また「あさきゆめみし」に関してはここ以外でもお勧め頂いていて、現在読んでいる最中です。 いずれにせよ、何度もご回答ありがとうございました。 これからは具体的に絞って質問していくようにしますが、また機会がありましたら是非ご指導ください。

回答No.2

No.1です。 そのような意味において読んでおいたほうがよい本は、山のようにあります。もっと絞って具体的に、たとえば「英語の長文読解が弱いが、どのような本がよいか」だとか、そういうことです。だとすれば多読が基本なのでZ会の『速読英単語』をお勧めします。 授業を大切にし、さらにZ会もやっているのなら、結果が出るまで3ヶ月は続けてみましょう。それで足りないかもしれないし、十分かもしれない。足りないと思ったからZ会をやっているのでしょうが、さらに足りないとなれば、塾に通うなどをしなくてはならないでしょう。しかし、東大を目指していて、そこまでやっている高校生がどの程度いるか。僕はそんなにいるとは思えません。たとえば浪人生でも、夏休みなどをのぞけば塾の予・復習で精一杯ではないでしょうか。 つまり、あなたの自信のなさというのは「我慢して勉強を継続する」ことができていない、ということからきているようです。 自信は手ごたえと結果でしか身につかないものです。 姿勢うんぬんというのは、はっきりいえば「迷い」が文章そのものに表れているからです。合格に達するようなそれなりの成績であっても、あるいはぜんぜん偏差値が足りなくとも、もし日頃の勉強に確信があれば、ぼやけてあいまいな文章は書けないはずです。こういう態度だと、例え合格ラインに達していても、プレッシャーなどで本番で失敗するケースが多いのです。僕の周りにも「合格間違いなし」といわれて不合格だった生徒、逆に「受かるわけがない」といわれていても合格する生徒、たくさんいます。 まずは手元にあるものを着実にこなしてゆき、結果を出して、具体的な弱点や補強部分を補うための質問をするのがよいでしょう。 お分かりになりましたか?  数学に関しては、基礎を完璧にして、それをどうやって応用問題に持ち込めるかが鍵です。それは反復練習以外にありません。 現代文は、「硬い」文章を多読しましょう。哲学、社会学、社会科学に関するものを読み込んでください。できれば小論文をやるのがよいです。いかに自分が物を知らないか、知っていても表現できないか、文章を理解していないか、がわかります。もちろん、時間が許せば、ですが。 12時間勉強したって落ちる人は落ちるのです。時間よりも内容、密度を重視することです。ちなみにあくまでも目安として、平日は4時間から6時間、休日は8時間から10時間くらいが東大生を目指す現役高校生の平均ではないでしょうか。もちろん、この時間をやれば合格できるというものではありませんし、これ以下だって合格している人はたくさんいるでしょう。あまり気にしないことです。自分の勉強スタイルを確立し、自信をもって勉強に臨んでください。

syu-yu
質問者

補足

非常に役立つご回答、ありがとうございます。 自分はそこまで自己分析できていませんでしたが、「我慢して勉強を継続する」ことができていないのは確かに仰るとおりです。 自信は一朝一夕で持てるものではありませんが、これから勉強を続ける中で身に付けていければと思っています。 私は特に数学が苦手なので特に苦手分野について、教科書などを使って基礎練習をし、チャート式にも取り組むようにしてみたいと思います。また、英語に関してはある程度自信があるので、仰るように速単で多読・語彙UPを図りながら続けていきたいと思います。 世界史・日本などその他の科目については、定期考査を区切りに勉強していこうと思っています。 問題は国語なのですが、まず仰るような硬い本、というのはもちろん文学的に有名な作品も入るでしょうし、あるいはその関連の新書も入ると思いますから、その辺りをできる限り多く読んでみたいと思います。小論文は学校の方で、2ヶ月に一度、書く機会があるのですが、それだけでは不十分でしょうか。(私の現在の能力からすれば不十分かと。)お勧めのテキストなどありましたら・・・。 漢文に関しては特に心配ないのですが 古文・・・文法的に基礎はできているが模試などの文章では意味が把握できない事が多い。 現文・・・どの系統の問題でも、短時間で答えを出せず、時間が足りなくなる事が多い。 マドンナ古文単語はやろうと考えていますが、これはどのようにすれば改善できるでしょうか。

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