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鬱は本当に怠け(甘え)と違うんですか?

私は病院で、鬱と診断されました。 鬱がひどい時には、家からも布団からも出られない状態です。 一日中家にいたりすると、なんだか情けない気分になります。 (私は今、ひきこもり、というかプータローです) 本当に自分は甘えてないのか、何時も考えてしまいます。人から見れば ただの怠けですよね?鬱と怠けの違いって何ですか?

みんなの回答

回答No.7

こんばんは。 鬱は病気でしょう。怠けは性格。 (ただ、怠けのひとが鬱になったら区別できるかという疑問は残りますが・・・) 病気なら、治療法があるんです。 昔、わたしの母が、身体の不具合がもとで、鬱になってしまいました。 もとは明るいひとでしたから、怠けとはぜんぜん思いませんでしたよ。

noname#166310
noname#166310
回答No.6

私の認識ですが うつの場合「動きたいけど動けない」 怠けの場合「動きたくない」 この違いでは??

回答No.5

補足 鬱病という事でなく、怠けと甘えに関する一般論。 怠けるとか甘えとかは、大概、悪い意味で使われる事が多いようです。 しかし、そうとばかりは言えない部分もあると思います。 人間が怠惰でなく勤勉なだけだったら、現在の文明はもっと貧しいものだったに違いありません。 怠惰だからこそ創意工夫による合理化という手抜きを発案し、産業革命、機械による自動化された文明を築いてこられたのではないでしょうか。 もし、人類が勤勉で計算するのが面倒だと感じなかったら、計算機も作られず、コンピューターも電話も、車も作られなかったに違いないのです。 つまり、人間が本質的に怠け者だからこそ、進歩できたといっても過言ではないと思います。 さて、甘えや依存についても同様に、甘えや依存心がなかったら、スムーズな人間関係が構築できないと思います。そもそも自立して他人を必要としない人間ばかりなら、人間はお互いに補い合い助け合う事ができません。 赤ちゃんが母親に甘えなかったら、母親は赤ちゃんを可愛いと思いますか。彼女が甘えた所を見せなかったら男は彼女を可愛いと思いますか。部下が上司に適度な依存心を持つのも、上司が部下をかわいい奴だと思えれば、それもありなのです。 怠け心も甘えも依存心も適度であれば、人間にとって不可欠な特質なのです。

回答No.4

No.338579 質問:朝はいつも死にたいと思う・・でも・・ http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=338579 の回答No.2の方にも、書いたのですが、僕は、季節性感情障害(冬季鬱病)で冬の間等日照不足が原因で鬱状態になります。 そして、物心ついた頃、記憶では幼稚園の頃から時々鬱状態になっていました。しかし、その頃、それを気分のムラ、またはスランプのようなものと思っていました。seko-keinaさん同様、怠けているのかなぁとも思っていました。 しかし、その原因は、精神的なものばかりではなかったようです。アレルギー性小児喘息だった僕は、その治療のためステロイド剤を多用していたのですが、当時はその添付書にも副作用として鬱病とは書いていなかったのですが、現在は副作用に鬱病と明記されています。 当時から、アレルギー性喘息治療のためステロイドを投与されるたびに鬱病になっていました。 小学校の低学年の夏休み、鬱状態で、暑いさなかなのに恐くて寒いような感じでガタガタ震えていた鮮烈な記憶がいまだに忘れられません。明るい強烈な夏の太陽が暗く感じられたのもその頃の事でした。 身体が重く、地の底に引き摺り込まれそうな感じで、生きているという実感がない。 この世に自分の居場所はない。そんな重苦しい思いが子供の頃から僕が引きずってきた負債のように、手枷足枷になって、いまだに自由に飛べずにいるのです。 そして今でも、季節性感情障害、別名冬季鬱病に悩まされています。日照不足になると物理的に鬱状態になって何もできなくなります。自殺したくても自殺する事すらできなくなってしまう。家にひきこもり何もできなくなる。風呂に入る事さえおっくうになり、食事すら面倒になる。 無能力な自分にいらだち、生まれてこなければ良かったと思う重苦しい日々。今まで何度も何度も経験させられ、克服する事も、慣れてしまう事もできないやっかいな病気。 鬱病になってしまう時は、簡単に自然になってしまうが、回復は自然治癒しにくい。自然治癒するのならじっと過ぎ去るのを耐えて待てば良いのだが、精神のリハビリを毎回しなければならなのは大変だし苦痛でもある。頑張ろうとしても頑張れない。亀のようにのろのろとゆっくりゆっくり歯がゆい思いで少しずつ… 鬱病は形勢不利の負け試合のゲームのようなもの。途中でゲームを降りられれば楽なのだが、期待できない逆転劇を知りつつ泥沼のゲームを続けなければならないのだ。 鬱病が人生ではないが、鬱病を人生の一部として認めなければ生きられないのは辛いと思う。 死にたいという気持ちも良くわかる。だから頑張って生きて欲しいなんて絶対言えない。 でも、辛いなら休んで、急いで生きる必要も、急いで死ぬ必要もない。 ゆっくり、ゆっくり、休み休み、立ち止まって、道端にしゃがみ込んでいいんだと、それだけは、言いたい。seko-keinaさん、それから、一つ前の質問のpyunpyunさん、怠けないで頑張ろうなんて思わないで、ゆったりと休もうよ。重い重い心の散歩道、立ち止まって、道端にへたり込んでもいいから、休もうよ。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=338579
  • nanami320
  • ベストアンサー率35% (5/14)
回答No.3

難しいところですよね。きちんと自覚するということは。私自身、自分で「怠けてる」「自分に甘いんだ」と、もっと自分で首を絞めて多様な気がします。鬱に陥りやすい人は、「周りの人に対して申し訳ない」と感じる傾向があるようです。 本当に怠ける人はそうは思わないんじゃないでしょうか?それと決定的なのは、医師の判断かもしれません。それでも、鬱の人は自分は怠けてるだけだ、と思う傾向があると思います。自分の経験からですが。

  • amukun
  • ベストアンサー率31% (611/1955)
回答No.2

30年来の親友が鬱病です。 周りの人間から、怠け者のように見られるのも辛いことですが、ご本人がこの病気を正しく理解しないと、ご自分を追い込んでしまって直りが遅くなるのではないでしょうか。また、あなたのような自省的な人がなりやすいようですよ。 病気なのですから堂々と治療に専念してください。 好きなことだけして、気が進まないことはやらない。 頑張らないこと。 くだんの友人ですが、「病気だからしょうがない」と居直ったとたんに、快方に向かい始めました。居直るまでに数年かかりましたがね。

  • marimo_cx
  • ベストアンサー率25% (873/3452)
回答No.1

見ていただいている先生は病状を正確に把握されているので、本当は先生に説明して頂いたほうが良いのですが。 怠け者って言うのは性格的なものですけど、うつ病は脳機能の不具合です。 そうですねぇ、例えば風邪をこじらせて体がだるくて動けないとしますよね? その風邪を引いている間はその瞬間だけを見れば怠け者と一緒に見えます。 でも、風邪は治ればまた元通りですけど、怠け者はそれが地なんでそのままと。 こんな感かと思います。

seko-keina
質問者

お礼

今度先生に聞いてみます。回答ありがとうございます

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