- ベストアンサー
鬱の状態で人と会うと軽くなる理由とは? 趣味はできるけど一人はつらい
- 鬱の状態で人と会うと症状が軽くなることがあります。友人との時間や趣味を楽しんでいると体が動きやすくなりますが、一人になると症状が重くなることもあります。
- 一人では趣味ができるけど、鬱の症状が重くなる理由は何でしょうか?鬱とは違う甘えや怠けではないのでしょうか?精神科に通っていた経験がある方や同じような経験をしたことがある方の回答をお待ちしています。
- 鬱の状態で体が重くなり、歩くことすらつらくなることがあります。体中が痛く、気分も重くなるのが特徴です。人と会うと症状が軽くなる理由についても疑問を抱いている方は多いです。是非ご意見をお聞かせください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
心理学に「選択理論」があります。 そして、その理論をベースにした「現実療法」と言う治療方法があります。心理療法です。 その中では、友達と会って、楽しい話をしたり、笑い声を出すこともウツの改善になると教えています。 またあなたが、身体が重く、出掛けるのもつらいと感じても、その様な時に予約があれば出掛けますか? その療法を行う精神科医の所では、シャワーを浴び、薄化粧をし、小奇麗にして来院する様に求めます。 一人として、来院できなかった患者はいなかったそうですよ。 僕が受けた相談でも同じで、学校の登校や、出勤を休みなさいと言ったことはありません。 また相談者の方も、友達と会うことや、会社での対策を試すチャンスですから出掛けますよ。 下の回答者の方が教えてくれた眼球を左右に動かす補法は面白いですね。 僕は「一念法」と言って、5~10mmの黒丸を、名刺大の白い紙に描いたものを10秒くらい凝視する方法を紹介しています。「一点凝視法」とも呼ばれています。 神経症や軽いウツ病の改善に効果のある方法なので、現実療法の方法と併せて紹介しています。 人は動く動物ですから、寝たきりになっただけで、ストレスを大きく受けます。 ストレスを受け続けていれば、小さなストレスにも大きく反応しますので、ウツ病も神経症に為り、 薬の効き目の少ないものに成ってしまいます。高齢者は外に連れ出し、散歩させます。 古代のギリシャの時代は「憂鬱に成ったら散歩しなさい。」と言われていました。 体中が痛い症状の人は初めてですので、散歩も勧められませんので、無理をしないで下さい。 自己暗示が助けてくれるかも知れませんが。
その他の回答 (1)
- 4LN8
- ベストアンサー率14% (3/21)
人間の脳は退屈を嫌います。 そのため退屈になるとネガティブなことを考えるように出来ています。 ネガティブな事でも脳にとっては快感なのです。そこに体の不調が現れても脳は関係ありません。 人とあっている時には人に脳が集中しておりストレスホルモンが低下するため一時的に落ち込みがなくなるのです。 また質問者さんは過去につらい親子経験なんかはありませんか? 暴力家庭 親の不仲 厳しすぎた親など そのような経験があれば無意識の心理レベルが傷が入っていて退屈な状態になると それが無意識で思い出され心身の不調が出たりします。 顔を固定して眼球だけ30秒左右に動かしてみてください。脳は考え事と眼球を動かす事ができないようにできています。 眼球運動を行うと思考がとまり脳がリフレッシュされるのでお勧めです。