他の回答者のおっやっている通り、その男性から暴行あるいは恐喝などを受けてお金を渡したのでもない限り、警察は動いてはくれません。
あくまで、質問者様とその男性との間の民事の貸借契約に基づくお金の貸し借りですから、弁護士なり司法書士なり専門家に相談するにしても、貴女自身の責任で動かなければなりません。
>借用書はありますが、本人が借用書の所に住んでいるのか、
>それさえも今は、はっきりとは分からない状況です。
・・・ということであれば、まずは内容証明郵便でも使って、支払いの催促をしてみるあたりから始めるのがいいのでは?
「あなた様にお貸しした現金50万円が、本年8月末の返済期限を過ぎておりますが未だご返済いただいておりません。本年○月末までに、遅延利息を上乗せの上別途記載の銀行口座にお振込みください。○月末までに返済に関し何らののご連絡もいただけなかった場合には、残念ですが法的対抗手段を取らざるを得ませんので、その旨ご承知おきください。」
とでも書いて、借用書のコピーをつけて送りつけてみてはいかがでしょう?
大事なのは、
1.感情は抑えて、事実だけを簡略に記載すること
2.必ず期限を区切ること
3.「法的手段に訴える」と付け加えること
4.内容証明郵便にすること(他の郵便だと「送った」「見てない」の議論にされかねません)
・・・こんなトコかな?
実際に何かリアクションがあれば、次の段階として専門家に相談する等に移りましょう。
問題は郵便が「宛て所にたずねあたりません」等で戻ってきてしまった時ですが・・・ 50万ほどの金額取り戻すのに、探偵雇うってのもね・・・
いい社会勉強をしたと思って、50万ぐらい授業料と諦めるしかないかなぁ・・・?これに懲りて、うかつに相手を信用して、大金を貸したりしないことですね。世の中いい人ばかりじゃありませんから。