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めだかの水槽に天然の水草は植えられますか。
屋内の水槽でめだか飼育を検討中です。ショップに行くと、ビニール製の人口水草をいろいろ売っていますが、川で採取した天然の水草を水槽に植えると何か衛生上問題がありますか?
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こんばんは きれいな川で採取した天然の水草でしたら、衛生上問題なしと 思います。水槽に入れる前に良く流水洗いして、外でバケツや 水槽で日光で育ててみることをお勧めします。 いきなり水槽で室内だと光が不足で病気(細菌)カビが 発生します。 もちろん窓際で蛍光燈などを併用すればよいです。 つまり光線が必要です。 では
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- bellena33
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ビニール製の人工水草はおいて置いて...と。(ただの飾りでしかないので) 水槽内で水草を育てようとすること自体は正しい考え方です。 ・底床に酸素を送り込み、有用微生物を活性化し、有害微生物を押さえ込む。 ・病原菌を寄せ付けないなんらかの化学物質を放出していることが確認されている。 ・窒素を吸収し、水質悪化を遅らせる。(コケも抑制) ・光合成で酸素を発生する。 (夜間は呼吸しますが、何かの本では酸素吸収量は発生量の1/5とか...デュプラかテトラの研究所だったかな?) と、良いことがいっぱいあります。 ただし、水草が元気に育っていることが条件、元気に育つことができず枯れるようならば、当然水質は悪化します。 元気に育てるのに、絶対的に重視しなければいけないものは、光量です。 セット水槽に付いている、観賞用の光量では育たない水草も多数あります。 初心者向けの水草は、暗い光量で水質変化に丈夫なものが選ばれていますけれど... 次に、天然採取の水草について。 販売されている水草のなかには、天然採取されたものも多くあります。 ただし、幾らライトを点けていても、太陽光と人工照明では天と地とほどの差があり、水に馴染むまでが多少難しくなります。 育たないで枯れてしまうことも珍しくありません。 衛生面では、やはり病原菌や貝やヤゴなどの混入の可能性があります。 No.1様の事例などは、まさにそれですね。 そして、野生の魚と飼育の魚を一緒にしたら、飼育していた魚が全滅することも良く聞く話でもあります。 これは野生の魚の方が細菌に対する抵抗力が強く持って育ってきているからです。 水草を水道水でよく洗い流す、などの方法が言われることがありますが、 私が外国の警察で教わった方法は、市販の漂白剤を入れて8時間で細菌死滅(危険!真似しないで!)とかでしたので、 塩素が細菌を完全に殺すには、流水でちょっと洗う程度では時間的に難しいように思えます。 なお、日本動物薬品のQ&AにはグリーンFを使用した水草の消毒方法が記載されているようです。 http://www.jpd-nd.com/n_jpd/faq/faq.html ま、あんまり水の汚いところで採取しなければ、自己責任で入れても良いのではないでしょうか? リスクとしては間違いなく存在しますが、野生採取ものの水草だって少なくは... 情報としてはこれくらいで、あとはご質問者様のご判断次第です。
- 742
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うちはヒドラを持ち込みました。 一度侵入すると駆除が難しい、自分はあきらめた。 こめだかが生まれる時期にこめだか喰って爆発的にふえます。 あと農薬が一番注意です。 田んぼの近くだと農薬を葉っぱにつけてるものがあります。 自分はメダカを取った場所の草をいれてメダカ数十匹全滅させたことがあります。
- fake-tang
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ヤゴの卵がついていて、みんな食われた。 プラナリアが異常発生した。 一度に投入しすぎて、半分以上のめだかが死んだ。 なんて経験があります。 基本的に市販のものと同じようにクリーニングしますが、もっと念入りに、 別の水槽を用意してクリーニング期間を持ったほうがいいと思います。 ヤゴは泣けた(´;ω;`) 1匹つまみ出しても次の日にもう1匹出てきたりしてもう。