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生水草か偽水草か迷ってます。
現在、底面ろ過の小型水槽で小魚〔メダカ〕を飼っているのですが、水草の生長が早く苦労しています。 無加温飼育なので入れる生水草も限られています。 種類はアナカリス?クロモ?で俗に言う「キンギョモ」です。底面ろ過に水草はよくないとも聞きましたので、プラスチック製の偽物にしようと思っているのですが問題ないでしょうか? また、生水草を入れる場合、オモリはついたまま埋めてしまっても大丈夫ですか?
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底面ろ過に水草は良くないと言うのは間違いではないでしょうか!? 確かに水草の根が広がり過ぎ、底面ろ過の機能(通水性)を損なうようであれば問題ですが、水草は水槽内の景観の向上だけではなく魚の糞などが有用バクテリアに分解され最終的に残る硝酸塩などを吸収し分解無害化すると言う役割さえ果たします。プラスチック製の偽物を飾るのは簡単なことですが、せっかく水草もよく育っているのであれば適度にトリミングをするようにし、自然に近い状態を維持する方をお勧めします。ちなみにオモリの件ですが、水草用に市販されている物であれば全く問題はありませんので御安心下さい。
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- sealion
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個人の好みの問題ですが、プラスチックの水草を入れるくらいなら、 水草は入れず、流木でも入れた方が、見た目が良いと思いますよ。 流木にウィローモスを巻きつけておけば、どうですか? あまり見かけを気にしないのなら、小さな植木鉢に水草を植える方法もあります。 トリミングも掃除も楽になりますよ。
イミテーションの飾りを入れても、まず問題はありません。 現在はプラスチック製の物だけでなく、シルク製の物や天然のシダでできた物等、水中に入れても偽者だと解りにくくリアルな良い物もたくさんあります。 育つことも枯れることもありませんので、手入れは楽になりますが、#2さんが書かれているような生水草による水質良化のメリットもありません。 育ちが良すぎるというのも問題で、底面フィルターに根が絡み、本来の能力を損ないますので、週1回の水換えの時に同時にトリミングすれば良いでしょう。 それでも追いつかず、どうしてもお困りでしたら、イミテーションの水草でも良いですね。 水草についているオモリですが、本来ならはずすべきです。 通水性が悪くなり、水草を痛めます。 購入された時(ショップの販売水槽)ではナマリを巻いたまま沈めていますが、それはお客様にお渡しするまでの短期間の一時的なものです。 購入後はナマリをはずし、痛んでる部分をトリミングし、底砂に埋まってしまう部分の葉は切り落とすのが良い植前処理と言えます。
- annalee
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私は専門家ではないので、参考にならないかもしれませんが… 以前、メダカと金魚をいっしょの水槽で飼っていました。 angeleye1さんが言われるように 生水草をいれてみましたが メダカか金魚がその水草を食べてすぐになくなりました。 生水草を入れる場合は、オモリをつけたままでないと 水面に上がってしまうと思いますので そのまま沈めて埋めてしまっても問題ないと思います。
お礼
たしかに金魚は好んで食べていましたので、屋外に出しました。 金魚は庭にあるつくばいの中で飼っているのですが、氷が張ろうと生きています。 「金魚やメダカは手をかけないほうが元気なのか」とつくづく感心してる今日この頃だったのです。
お礼
その「根の張りすぎ」を気にしています。 水草は先を切ったら、脇から生えてくるありさまです。 「間引く」という手もありそうですね。 生水草にそのような働きがあるとは知りませんでした。 勉強になります。