- 締切済み
少年の凶悪性について
香川県で高1男子が同級生をなたで殴打、千葉県で中3男子が包丁で切り付ける、という事件が起きました。最近、このような短絡的とも思える事件が頻発しているように感じます。 少年達(一部の少年達)が、何かのトラブルで殺意を抱いた場合、 1.「キレル⇒我慢する」 2.「キレル⇒暴力」 3.「キレル⇒暴力⇒凶器を使った犯行」 4.「キレル⇒凶器を使った犯行」 というパターンが考えられると思いますが、どうも4のパターンのように、いきなり凶器を持ち出し、最終審判(殺人)を犯してしまう傾向が強く出ているように感じますが、なぜ、暴力を飛ばして、いきなり凶器での犯行を選んでしまうのでしょうか? 暴力を選択すると、後で復讐されるという怖れがあるため、最終手段であるはずの殺人を選択してしまう傾向が、少年の心理に働いているのでしょうか?(暴力と殺人とでは、誤解を恐れずに言えば、殺人の方が敷居が低くなっているように感じます) ゲーム世代、バーチャル世代という名が示すように、殺人の疑似体験が、殺人への容易さを醸成してしまっているのでしょうか? どうも、「頭に来たら、殺(や)っちまえ」という短絡的な少年達が少しずつ多くなっているように感じます。この懸念に対して、この心理が分かる方にご回答頂きたいと思います。
- みんなの回答 (15)
- 専門家の回答
みんなの回答
- jdklliufeh
- ベストアンサー率20% (32/155)
回答No.15
- aho0xff
- ベストアンサー率12% (218/1771)
回答No.14
- gohara_gohara
- ベストアンサー率37% (573/1517)
回答No.13
- usokoku
- ベストアンサー率29% (744/2559)
回答No.12
- merimotti
- ベストアンサー率33% (92/275)
回答No.11
- dai-ym
- ベストアンサー率22% (848/3824)
回答No.10
- ben1151
- ベストアンサー率22% (153/681)
回答No.9
- aho0xff
- ベストアンサー率12% (218/1771)
回答No.8
- usokoku
- ベストアンサー率29% (744/2559)
回答No.7
- gohara_gohara
- ベストアンサー率37% (573/1517)
回答No.6
- 1
- 2
お礼
回答ありがとうございます。 少子化も含めて、親が過剰に過保護になってきたのは感じます。 我慢ができない、言葉でうまく伝えられない、というのは、己を知らないからだと思います。己知らずで人生を歩んでしまっているので、いざという時、表現できなくなっているように感じます。