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甘いモノには目がない
甘いものを好むのは主に子供、および女性である。勿論成人男性でも一部好む者はいるが、肩身の狭い思いをしているのが現実である。 という文化が近代日本に発生、定着したのは何時? 何故? 他にもこのような文化はあるの? などと調べているのですが、いまいち分かりません。関連ページなどご存知でしたら教えてぐぅ。独自のご意見なども伺えたらうれしいです。
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こんにちは。 興味深いですね、文化等について、私は何の知識もありませんが、 誰もお答えになっていないようなので、 書き込みたくなりました。あくまで、独自展開をお許しください。 私は、甘いものが嫌いです。しかし、女です。 特に洋菓子は、苦手。 「女性=甘いもの好き」という図式で、 何度無理して食べなくてはならない場面に出くわしたか・・・。 いつもそのことを人に伝えると、 「決まって」返ってくる答えが 「・・・酒飲み?」なのです。 男は酒を飲む=酒を飲むものは甘いものを好まない →女子供は(昔は)酒を飲まない=だから甘いものが好き・・・ という単純な図式ができあがり、 お酒の歴史等を調べていけば、「甘いものは女子供が好き」ということが定着した頃と、 どこかでリンクするのではないかしら? ・・・と思った次第です。 ただ、甘いものって、即エネルギーになるから、 出産等大仕事を持つ女性や、カロリー消費の早い子供達に与えた、という考えもあるとは思います。 また、酒も高カロリーなので、これを摂取する(主に)男性は、甘いものをとる必要がなかった・・・ということも、あるかもしれませんが、 いかがでしょうか? ・・・ちなみに私は、酒飲みです。 他の教養ある方のご回答、楽しみしています。
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- atoritaiti
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guntaさん こんにちは。 > 肩身の狭い思いを・・・・ してますか? 少なくとも讃岐では 男女問わず甘い物好きが多いですよ 郷土料理にも 「えっ」と言う様な物もありますし 饅頭を当てにお酒を飲むなんて方もいますよ。 もともとは 産業が農業主体のころに 機械化がまだまだで人力主体農作業の区切り毎のお祭りなどで 褒美として当時贅沢品で あった砂糖を使った料理を作り 広まったと聞いています。 全国的な話しでも 同じじゃないですか だた男性は お酒を堂々と飲めた(当時は・・・)から 女性,子供は甘い物 男性はお酒 って事になったんだと推測します。 讃岐雑煮 http://www.kuzufu.com/diary2.htm 凝煎飴 http://www.sanyo.oni.co.jp/kikaku/teshigoto/teshigoto4.html 和三盆糖 http://www.minatoya.com/material/Japanese%20Sugar.html 砂糖種類 http://www.asahi-net.or.jp/~ju4j-ishr/kiso-sugar2.html
お礼
へええ。普通は彼女と一緒に喫茶店に行って「俺チョコレートパフェ」とは言えない風潮があると思います。讃岐ではいいんですね。日本も広い。讃岐雑煮、、、うわっ。 やはりお酒との住みわけですか。両方とらなかった日本男性はもしかしたら謙虚なのかも。 ありがとうございました。
お礼
甘いものを好まない女性の方からのお答えを予期していなかった私もしっかり固定観念にそまっていたようです。興味深いお答えありがとうございました。 実は酒飲み問題も平行して調べています。男は酒、女は甘味、なるほど。あたり芋蔓っぽい気がします。感謝。 酒を飲む、甘いものを好まない、という図式も今のところ日本でしか見つかりません。酒男甘女から派生した洗脳かなあ。