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数学の参考書(黄チャートレベル)への導入
初めまして。私は通信制高校に通っており、基本的に独学で勉強をやっています。 これから本質の解法という黄チャートレベルの参考書をやっていこうと思うのですが、完全に初めてな状態からはじめるので間に何かを挟むべきかどうか悩んでいます。 一応は代ゼミネットの数学基礎講座を視聴していますが、やはりなにか簡単な参考書を挟んだほうがよいでしょうか? アドバイスよろしくお願いします。
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それは、やってみて判断して下さい。 教材って最終的に使ってみなければ判りません。 レベルや相性がありますんで。合う合わないが必ずあります。 中学レベルの学習内容はクリアしている、通信制高校で毎日先生に会うわけではない、と仮定すると、 解らなくなったときにどうするか、ということが問題だと思います。 私なら、教科書レベルを良く解説してある参考書を手元に置いておきます。 参考書は、買ったら必ずやり通さなければいけないというわけではありませんし、一冊しか買ってはいけないわけではありません。 経済状態にも依るので一概には言えませんが、一度開いただけの物がずらっと並んでいてもちっともおかしな事ではありません。 余程お金に困っているのでないのなら、教材はケチらないことです。 仰る参考書をやってみて、さっぱり捗らないようならまた考えてみると良いですし、そのときも、教科書レベルを良く解説してある物が手元にあると何かと楽ではないかと思います。 もう一つ。 教材は目標地点に対して選ばない方が良いです。 あくまで現在地点に対して選ぶ方が良いです。 特に数学は、簡単なことができないうちに難しいことに手を出そうとしても、時間の無駄ですし、力はつきません。 教科書レベルをさっさとやって、あとは入試標準レベルの問題集でもやる、という手もあります。
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- Ace-prince
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黄チャートといえば、教科傍用問題集を自力で解ける程度になっていれば、まず問題なく参考書として使っていけると思います。 ところで、あなたは独学で勉強をされているとのことですが、数学の教科書(またはあなたが勉強の基本としている書物)は何か使っているでしょうか、それとも数学基礎講座の受講(テキスト込み)のみでしょうか。もし前者なら、黄チャートそのものを普段の参考書にするのもよいでしょう。後者であれば、いきなりこれを参考書にするのはちょっと考えもの…少なくとも全日制の進学校クラスで使っている教科書及び教科傍用問題集を挟み、少なくとも公式や定理は一度独力で証明するくらいの段階を踏むのが安全だと思います。
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ご回答ありがとうございます。 基本にしているものはありますが、時間短縮のために基礎講座のみにしていこうと考えていました。 どうも無謀そうなので、基本としている本+基礎講座という形でやっていこうと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 どうも手段と目的が逆転していたようです。 きちんと教科書レベルをやってから参考書に移ろうと思います。