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住友電工

私は旧帝大大学院で材料工学を勉強しております。 企業研究などしている中で、非鉄業界で有名な企業のひとつである住友電気工業に興味を持つようになりました。 ですが、まだ情報が少なくて志望するかどうか考えております。 住友電工は電線業から始まって、光ファイバー網などのインフラや自動車内部の配線等さまざまな分野に力を入れているみたいですが、金属系材料工学出身者は多いのでしょうか? 技術系の人間が希望すれば、営業系の部署に配属されたり海外留学等の人事制度を利用できるのでしょうか? 浪人や留年は厳しくみられるのでしょうか? 他に何かありましたら教えてください。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

noname#45185
noname#45185
回答No.2

住友電工の社員ではありません。一般論でアドバイスをさせていただきます。 1.住友電工に直接聞かれるしかないと思います。  ・○○の部署に行きたいのだが希望はかなうか。  ・入社後、○○のために海外留学をしたいと考えているが、どうすればよいのか? 2.旧帝大大学院で材料工学の専攻の場合、採用先の意向を慎重に判断されたほうが良いと思います。 会社が、採用時に配属先を決めてしまうことが多いのです。採用部署の受け入れ意向に従って決まってしまう。こうなるとこれをひっくり返すのは大変です。簡単な会社もあるようですが、ちなみに私の場合、希望の配属先に変わるまで10年近くかかりました。 3.住友電工について 仕事上、お付き合いさせていただいた経験はあります。業態を変えるということで、光ファイバーから始まり、光学式ジャイロ、ナビまで、役員の方が頑張って拡大されていました。電気自動車のハーネスもいち早く取り組まれています。 最近は旧帝大大学院でも、志望先を1本に絞れとは言わないと思いますが、事前に会社に行って聞きたいことをフランクに聞くことが大切だと思います。会社にとっても。これが、結局は本人のやる気を判断する材料になると思います。 海外留学をされたいのであれば、会社の配属先の事情もあるでしょうから、制度があっても100%は通らないと思います。この場合、私費留学と転職は覚悟された方がいいと思います。 国立大学院材料工学専攻の社員で、留学のために会社を辞めて、私費留学をした者を2名知っています。1名はアメリカでトップクラスのMBAに入りました。やはり同じく旧帝大大学院で材料工学専攻で、簡単にMITに短期留学した友人もいます。 会社というのは分からないところです。永遠にいるつもりではなく、キャリアパスのひとつとして利用するというぐらいのつもりがいいと思います。

回答No.1

住友電工の社員ではないですが、分かる範囲で回答します。 就職するまでのことについてですが、研究開発職での就職をする場合、 理系でさえあれば、学科に係わらず、就職することが可能です(むし ろ、悲しいくらいに大学でしてきたことには重きを置いてもらえませ ん)。ただ金属工学であればどんぴしゃではあるので、面接はやりやす いと思います。 理系の学生が営業職に就くことは歓迎されることも多いと思います。 ただ入社してから、海外留学などの制度がどの程度利用できるのかは、 申し訳ないのですが知りません。ただ、海外留学しやすい会 社があるというよりも、海外留学に何がなんでも行くんだという人が、 会社に関係なく、それを掴み取るといった方が正しいかと思います。