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アイアンFWは真っ直ぐです。ドライバーだけフェード
宜しくお願いします。 アイアンとFW ユーティリティーは、ほぼ真っ直ぐ行くんですが、なぜかドライバだけー極端なフェードになります。 当たる瞬間にフェースが開くのが原因なのかわかりませんが同じスイングでもドライバーだけフェードです。 様々な原因があると思いますが何だと思いますか? 参考までに 40代 身長181 体重80KG ベスト 82
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極端なフェードって何でしょう? フェードの定義って多少の解釈のずれもあり曖昧ですが一般的には、 1)落ち際から右に緩やかに曲がる球 2)小さなスライス球 3)意識してコントロールしたスライス球 のいずれかではと思います。 (個人的には1と3で、意識してコントロールした落ち際から右に流れる球と思っています。) 言葉の定義はおいておいて、右に曲がる球といっても 1)目標よりも左に打ち出して右に曲がる 2)目標よりも右に打ち出してさらに右に曲がる球 の2種類があります。 打ち出し方向はスイング軌道で決まり、球の曲がる方向は軌道に対するフェースの向きで決まります。 それで仮にアイアンなどが悪くないとするとあまりスイングを弄るのはどうかとも思います。 ドライバーだけを直すのであれば、とりあえず球の位置を変えてみてください。 普段構えている位置から、球一個左、球一個右、球一個離れる、球一個近づいた位置とその複合で計8箇所で打ってみてください。 これで球筋が変わると思うので、自分に合った位置を見つけてください。
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- so-rennsen
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こんばんは。 長いクラブほど捕まりが悪くなるという回答が出ていますので、その事について参考になるかもしれないお話をさせて頂きまして、その後に質問者さんの状態について考えられる事を書きたいと思います。 上記の問題を解決するために、シャフトやクラブのセッティング(ライ角など)を変える方法があります。 例えば、3Wにはアヒナを使い、ドライバーにはそれよりも若干捕まりの良いカイリを挿すと言った具合です。また、同じシャフトを使う場合には捕まり過ぎないように先端のカットを多めに(3Wの場合)する方法を採る選手もいます。 ところが上記のことをしてもドライバーとアイアンではクラブの構造や目的(テイアップするかどうか)が違うので対応には限界があります。ですからプロや上級者は打ち方を変えて対応しています。 これは無意識の意識といった領域であると言えますが、見ていて明らかに判る場合もあります。タイガーの以前のスイングはドライバーだけフィニッシュで右肩を上げる事が強調されていましたが、明らかにボディでフェースをローテーションさせようというのが見て取れます。 逆に、藤本佳則がアイアンで多用する抑えたフィニッシュは絶対に上からクラブを入れ、フェースがターンし過ぎないようにという無意識の動きだと思います。 >>なぜかドライバだけ極端なフェードになります。 例えば、ウエッジと3Wはスイングの使い分けが(無意識に)出来ているという証拠だと思います。 ではなぜDrは出来ないかですが。 1)シャフトを変えてみる。 2)スクエアに構えにくいヘッドではないですか?最近そんなクラブが多いんです。 3)インから入りすぎていませんか?一度左に打ち出す練習をしてみてください。左に出て、そこからフックするかスライスするかは問題ではありません。インから入りすぎると、長く(ヘッドが)デカいクラブほど開きやすいものです。 4)シャフトの撓りを使えていない。右足の前のボールを打つつもりでリリースします。大事なことですが、リリースしてもなお左サイドはクラブをリードし続けます。 以上参考になれば幸いです。
- akeshigsb
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クラブの性質からして「短いクラブはドローになりやすく、長いクラブほどフェードになりやすい」という傾向があります。 打つ人の動作が同じ場合は基本的に上のような状態になります(クラブが違えば自然に変わってしまう部分もあります)。ですから「ショートアイアンではフック、ミドルアイアンではストレート、ドライバーはフェード」なんて球筋がバラバラなような人が一番体とクラブに忠実な動きなんです。 「ドライバーはドローで飛ばし、ショートアイアンではフェードでスピンかけたい」というのがゴルファーの理想ですが、これは取得するのに大変です。特にドライバーを打った後にショートアイアンを打つ場合、体をリセットするだけでなく反対の動きの準備をしないといけないからです。複雑にすればミスは起きやすくなり、アマチュアの方の場合。技術と練習量の関係から難しい場合もあります。また、プロでもそれができない人もいて、フェード一辺倒の人も珍しくありません(ショートアイアンでドロー・フェードよりスライスの方がいいとの割りきりです)。 ただ、ドライバーだけ極端という場合は打つときに「飛ばしてやるぞー」なんて考え、力みから来ることも多いです。前半身の筋肉が収縮し過ぎてフェースがターンしないためです。背中を意識して腕を伸ばす(腕をボールに届かせるような意識)で打ててはスライスはしませんよ。 ご参考までに。
お礼
ご連絡ありがとうございます。 参考になります。腕をボールに届かせるイメージでやってみます。 ありがとうございます。
- puyo3155
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手先でフェースを返しているのでしょう。そうすると、ヘッドの帰りにくいドライバーだけ、手先で戻すことができず、スライス系の玉になります。 こういう場合、ドライバーのスイングを直そうとすると、手先をどんどん使うようになり、そのうちアイアンが引っ掛かるようになります。 治すべきは、アイアンも含めてスイング全体。つまり、ドライバーだけスライスするのではなく、本質的にスライスするスイングを、手先で操れる、アイアンやFWだけ無意識に修正していると考えれば、わかりやすいかと。 説明すると、ゴルフスイングの仕方の説明になってしまうのですが、極端なフェースターンんをせずに、大きな筋肉をつかって、体でフェースを戻し、クラブが常に体の正面で、スクエアになるスイングを身につけるしかありません。レッスンに行く事をおすすめします。
お礼
お返事ありがとうございます。 なんとなくわかります。ドライバーだけふり遅れて体の正面でスクエアになっていないのですね、 意識して練習してみます。
お礼
お返事ありがとうございます。 わかりました。 ありがとうございます。
補足
あ、あと、自分が考える極端はフェードとはスライスかもしれませんが、 ドライバーでショットして、玉が最高の高さに達するまでは真っ直ぐでそこから落ち際に掛けて右にぐるーっとまわって行く感じのボールです。