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画像パターンマッチングの演算について
画像認識のパターンマッチングの中で正規化相互相関法がありますが、 テンプレートとして使う画像と比較画像において、 例えば、「し」という画像のテンプレートに対し、比較画像が「じ」である場合は「゛」が余分にあり正規化相互相関法では相関1になりませんが(背景濃度値は同じとして)、 これを「し」の部分が合致しているため、相関1としたいのですが、何か良い演算方法はありますでしょうか。 つまり、テンプレートに対し全く同じ領域が合致してさえすれば、テンプレートの画素以外にノイズがあっても相関を1としたいのです。 相互相関の手法以外でももちろん結構です。詳しい方ご教授ください。
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- miran_2006
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回答No.2
同じく思いつきですが、テンプレートを「し」と「じ」の両方を用意して、解を「し」と「じ」のorにしたらどうです? 「し」と「じ」では、連続した固まりが1個と3個なので同じアルゴリズムで共存は難しいと思います。
- irija_bari
- ベストアンサー率73% (70/95)
回答No.1
あくまでも思いつきですが。 テンプレートからマスクを作成し、比較画像にマスクをかけてから比較すればよいのでは? つまり、テンプレートが「し」なら「し」の黒の部分を"1"、白の部分を"0" (逆の場合もあり得ます。)としたマスクを作成し、 比較画像の中からマスクが"1"の部分だけを抽出して、 それから比較を行う。 というわけです。いかがでしょうか?