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終身保険
終身保険に入れば、定額保険に入る必要はなくなるのでしょうか。 定額保険より、終身保険のほうが保障に対して保険料が割高なのでしょうか。
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- 845tk
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生命保険の加入を検討されているようですが、最初に用語の確認をしておきましょう。 【終身保険】 死亡保障が一生涯続く保険です。死亡しない限り保険金は受け取れません。生きている限り100歳でも110歳でも死ぬまで保障があります。 生きているからといって一生涯保険料(掛金)を支払い続けなければならないかというと、死ぬまで払い続けるタイプと、途中(例;50,55,60,65,70歳など)で払い込みが終わるタイプがあります。 【定額保険】 保障額あるいは満期時の受取額が、加入時に定められた金額を最低でも支払う という保険です。 定額保険の反対の保険として「変額保険」があります。こちらは、保険会社の運用実績次第で、受取る保険金が増減する、という保険です。 さてbabycomeさんは、定額保険を「定期保険」と勘違いされていませんか。 【定期保険】 ある一定期間内に死亡した場合だけ保険金を支払う、一定期間の終了まで生きていたら1円ももらえない、生きていた場合、掛金は掛け捨て、 という保険です。 終身保険と定期保険を比べたら、終身保険の方がはるかに掛金は高くなります。 ですから一般的な加入のしかたとして、終身保険の金額は死亡時の身辺整理代くらいの金額をベースにして、家族への責任が重い期間は定期保険を上乗せして安い掛金で保障を厚くするという方法をとります。 「責任が重い期間」は自営業かサラリーマンかで異なりますし、子供の年齢によって人それぞれです。 もう一度それぞれの保険の特色を整理して、babycomeさんの将来予想図に照らし合わせて検討してみてください。
お礼
回答いただきまして、ありがとうございました。
補足
早速の回答ありがとうございます。 質問の仕方を間違えてしまっていました。 再度質問させてください。 ご回答いただけたら、ありがたいです。 検討しているのは、医療保険です。 現在加入している保険は保障期間が限られています。 そのため、保障期間が終身のものに変更しようと思い、質問させていただきました。 現在加入のものは、65歳まで保障されていますが、その後、病気や怪我をする割合のほうが高いと思います。 が、保障が切れてしまいます。 その後、保険に加入しようとしても、告知の面から難しいと思うのです。 あったとしても、補償額がぐんと減ると思うのです。 保障期間が終身の医療保険に入れば、保障期間が限られている医療保険に入る必要はなくなるのでしょうか。 保障期間が限られている医療保険より、保障期間が終身の医療保険のほうが保障に対して保険料が割高なのでしょうか。