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生命保険の「終身」とは死ぬまでではないのですか?

某生命保険に入っております。65歳以上になったら保険金を払わなくても、?00万の死亡保障金が出るのですが、「終身」となっています。ところが先日、担当者にきいたところ、80歳までと言われました。ということは、15年間の期限付きということです。これで「終身」とは詐欺のようなものじゃないでしょうか? 一般的にいって「終身」とは「80歳」までというのが保険業界の常識というものなのでしょうか?

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回答No.2

終身保険は108歳又は110歳を満期とする養老保険です。(108歳か110歳かは保険会社により異なります。) 上記の年齢に達した場合、保険数理上は満期となり、請求すれば満期保険金が支給されるはずです。(但し上記年齢に達する被保険者はいない又は極めて少数と思われますので問題になっていないだけでしょう。) 上記年齢に達した後に死亡した場合は、満期保険金と据置利息が支払われえるのが正しい取扱と考えます。 尚、通常は終身保険は文字通りの終身と思われており、上記の保険数理上の満期は説明されませんので、108歳満期の会社の保険で111歳で死亡した場合に、2年経過で満期保険金の請求権が時効消滅したから満期保険金を給付しないという取扱は消費者契約法の趣旨に照らして違法と考えます。(例え130歳で死亡したとしても、108歳の満期保険金+22年分の据置利息を給付すべきでしょう。)

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  • sian_chu
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回答No.3

終身保険は一生涯の保険です。 解約しない限り保険金は支払われます。 但し! 保険金には主契約と定期特約の部分があり、 主契約は一生涯ですが、定期部分は契約時に定めた年齢までに万が一の事があれば支払われます。 主契約は一生涯だけあって保険料が高いので、定期部分を多く付けて補います。 それが65歳となっていませんか? また、定期部分及び入院や手術の特約が付加されていませんか? その特約の期限が80歳までという事はないですか? ただし、支払い満了後に65歳~80歳までの特約保険料を払わないと付加されません。 その点をもう一度ご確認下さい。

tonji
質問者

お礼

皆さん、アドバイスをありがとうございます。 保険契約書を確かめましたところ、保険金額?00万とは主たる保険契約(特約ではなく)で、保険期間は終身となっております。これは65歳で保険料払い込み期間が終了となっています。……ので、皆さんのおっしゃるとおり一生涯の保証だと思います。 80歳というのは担当者の勘違いだと思いますので、もう一度確認してみます。 失礼ですが、まとめてお礼させていただきました。

回答No.1

終身と言うのは死ぬまでですよ。 もう一度良く確認された方が良いと思います。 担当で話が通じない場合は会社にかけて下さい。 ただ、定期付終身保険などは、一般的には死亡保障のみ終身で、その他の特約は終了するケースがほとんどなので、そのあたりと勘違いされてるのではないでしょうか? ちなみに、いわゆる代理店の方の場合、 説明が間違っていても、会社に責任を追及できないので、会社に確認した方が良いですよ。

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