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定期付終身保険について

30歳 男 20歳からニッセイの保険に入っていて結婚、子供と保障が欲しい状態になってきたので見直しを考えてます。 特約系は資料請求をしてある程度絞れたのですが、終身部分の判断に迷ってます。 利率的には簡易保険の http://www.kampo.japanpost.jp/hoken/shokai/shusin.html の(5倍型終身保険)が魅力的と考えてます。 60歳払い込みでTotal \2,679,600 最終的に200万は残るので70万弱で1000万の保障を60歳まで得られるという感じです。 ですが、死亡保障に1000万という金額は少ないので、他社の終身保険についても調べている次第です。 死亡保障として3000万は必要と考えておりますので (1)かんぽ+他社 (2)他社で一括 のどちらかと考えております。 終身保険にお詳しい方、かんぽよりも良い条件の保険はご存知でしょうか? 以上、宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • skmt24
  • ベストアンサー率47% (10/21)
回答No.5

>20歳からニッセイの保険に入っていて結婚、子供と保障が欲しい状態になってきたので見直しを考えてます。 契約を変更する前に契約内容をよく確認してください。 教えていただければもう少し突っ込んだアドバイスができると思います。 もし定期特約付終身保険だとするとそのまま継続した方がよい部分と、そうでない部分が混ざっています。 終身部分はそのまま残し、特約部分を解約または更新しなければ終身のみ残ります。 おそらく予定利率は3.75%です。更新前に必用な保障を選んで加入して下さい。 健康状態によって加入できない場合もあります。保険の良いところは残しておいた方が良いです。 何十年も掛ける保険は非常に大きな買物です。 しかし保険は自分自身の財産でもあります。大勢の人による「相互扶助」の延長です。 その額はマイホームに継ぎ、高級車よりも高くなる場合があります。 自分の欲しい商品が見つかるまで納得するまで資料を分析し、安易に他人の言いなりにならないようにしてください。 (特に保険勧誘員は自分の成績の上がるものを優先して勧めます。) 何百万円もの高い買物をするその前に数千円を投資してみてください。 ネットで調べるのもいいのですが、本屋さんでFPの書いた本を2~3冊 (考えが偏らないためにも複数の著者)買って読んでみてください。 保険一月分にも及ばないのですから・・すぐ元は取れます。 きっと予定利率、払い済み、特約などの仕組みが解かり目からウロコが落ちることでしょう。 また計算表(エクセルなど)を利用して色々な保険を比較検討してみるのもいい勉強になります。 【子どもさんの補償について】 COOP共済のジュニア18、こくみん共済のキッズタイプ、 県民共済などの子ども用があります。 それぞれによいところがありますので 一度、比較してみてください。 たとえばこくみん共済は保護者死亡に350万円 支払われる比較的大きな補償となっていますので その分、自分の補償を減らすことができます。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa359612.html http://www.zenrosai.or.jp/kyousai/kokumin/index.php http://jccu.coop/kyosai/lineup/jr18/guarantee.shtml

  • skmt24
  • ベストアンサー率47% (10/21)
回答No.4

【※ANo.1の方もANo.2の方も、少し勘違いされているようでね】 ANo.1:『60歳払込で、死亡保証金が終身で1,000万ある保険に切り替えたいんだけど』と・・・     何年も前に加入した予定利率5~6%の時代の逆ザヤ保険     (今は予定利率が1%台に下がっているので参考にしてはだめですヨ) ANo.2:死亡保障は終身保険で1000万円以上必要?     こんなこと言ってないですよね・・・ ちなみに今、1000万円の終身保険は一括で800万円ぐらいかな・・・・ >最終的に200万は残るので70万弱で1000万の保障を60歳まで得られるという感じです。 上記の考えには予定利率という考えが全く考慮されていません。 経費率が低く、予定利率の高い保険が最も有利です。 また、予定利率が同じでも経費を多く設定している保険は高くなります。 同じ条件で数箇所で見積もりを取ってみてください。 「かんぽ」でも基本部分(終身200万円)だけの見積もり行ってください。 たとえば ・200万円の終身保険を一括払い込みする場合の金額。 (特約は一切付けない、60歳解約時の金額、余剰金配当の有無の統一) 今、検討している保険(5倍型終身保険)を単純に分析してみると 200万円の終身保険(基本部分)+800万円の定期保険(特約部分) というのと同じです。 この作業をすると保険というものが見えてきます。 (今の予定利率では80~85万円だと思うのですが・・・) 何社か検討してみると金額が微妙に違ってくるのがわかります。 たとえばA社で終身200万円が160万円だとしたら 特約部分は130万円ということですよね・・・ 私のお薦めは 終身保険:全労災、農協、オリックスダイレクト 定期保険:オリックスダイレクト、アリコ、全労済 総合共済:こくみん共済、県民共済、COOP共済      (どれも大元は全労済です)     月2000円ぐらいからで入院補償も付いています。 子どもの補償:こくみん共済(キッズタイプ)、COOP共済18        月1000円ぐらいで入院補償も付いています 「かんぽ」のいいところは窓口で簡単にいつでも前納できるという点があります。 (他の保険会社は手続きが複雑です) 下記のURLも参考にして下さい。 01FPプロが教える生命保険選び方ガイド http://fp.estimaclub.net/syushin/index.html 終身保険|財団法人 生命保険文化センター http://www.jili.or.jp/knows_learns/basic/kind_main/whole_life.html 下記Q&Aは終身保険の払い済みですが一括払いですのでよくにています。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2790328.html

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%88%E5%AE%9A%E5%88%A9%E7%8E%87,http://www.zenrosai.or.jp/kyousai/kokumin/index.php
  • bluemente
  • ベストアンサー率32% (176/537)
回答No.3

#2です、 お子様の教育資金の目安ですが、小学校(公立)~中学校(公立)~高校(私立)~大学(私立、文系)でおよそ1100万円位でしょうか? 勿論下宿などされるともっと高くなります。 この金額をお子様の22歳をめどに逓減定期でお考えになると良いと思います。 その他大黒柱の方に万が一の時の為に、残されたご家族の生活建て直し資金を家族収入などで、お考えになればよいと思います。 勿論公的資金も有りますので。 参考になれば幸いです。

  • bluemente
  • ベストアンサー率32% (176/537)
回答No.2

はじめまして、 >最終的に200万は残るので70万弱で1000万の保障を60歳まで得られるという感じです。 こちらは定期付終身保険ですね? >ですが、死亡保障に1000万という金額は少ないので、他社の終身保険についても調べている次第です。 死亡保障は終身保険で1000万円以上必要? >死亡保障として3000万は必要と考えておりますので 終身で必要ですか?60歳までの定期で必要ですか? 文面からしまして、60歳までの定期付終身保険をお考えなのに、死亡保障を3000万円本当に終身で必要なのでしょうか? もしかして働ける内に大黒柱の方に万が一のことが有り、収入が無くなっては困るので、3000万円の死亡保障が必要なのでは? 働けなくなった後の死亡保障は3000万円も必要ではないですよね?お葬式代だけ有れば。 でしたら掛け捨ての定期保険の逓減定期保険、家族収入保険をお勧めしますが。 こちらをご参考に、 http://www.hoken-erabi.net/

mamu6
質問者

補足

ANo2様 早速の返答ありがとうございます。 死亡保障と終身、定期を混同している部分がありました。 失礼致しました。 私としても葬式代だけで問題ないと考えております。 子供が出来たので大きくなるまでに3000万くらいの保障が必要かなぁと漠然と考えておりました。 参考のサイト、拝見させていただきました。 非常に参考になりました。

  • kent35
  • ベストアンサー率21% (18/83)
回答No.1

>5倍型終身保険 見ました。 確かに払込金額で考えればお得なのかもしれません。 けれど今の平均寿命からいっても 60歳過ぎたら死亡保証金が200万円になってしまうのは 少ないと思いますよね。 保険会社も、利益を出したいので あまり勧めてくれませんし、教えてもくれませんが 『終身保険』という保険はあります。 ちなみに私が入っているのは 旧団体生命 今、アクサ生命です。 5年ごと利差配当金付終身保険 契約時:27歳 保険金額:12,230円 保険払込期間:60歳 (1)死亡保険金 終身(生涯保障) 1,000万 (2)高度傷害保険金 終身(生涯保障) 1,000万 払込金額、4,843,080円 解約時払戻金額 1年 0円 2年 91,000円 3年 217,000・・・ 50歳 3,231,000円 55歳 4,214,000円 60歳 5,332,000円 65歳 5,917,000円 70歳 6,545,000円 75歳 7,192,000円 80歳 7,828,000円 得なのが分かりますよね。 もし保障が1,000万円では足らないなと思ったときには 県民共済や、国民共済などの安い掛け金のものをかけるとか 掛け捨てと呼ばれる、解約金が無い保険を入ることを お勧めします。 今、ニッセイに加入しているのであるなら その担当の方に、 『60歳払込で、死亡保証金が終身で1,000万ある保険に切り替えたいんだけど』と 相談してみてください。 そうすれば、今までかけた分が無駄にならずに済むかもしれません。 ちなみに、1,000万以上の終身保険は 金額が高すぎて払いきれないと思います。 ご参考までに。

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