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体操の鉄棒の「離れわざ」はいつ誰がはじめたのですか
体操競技の鉄棒では、両手を鉄棒から離す「離れわざ」をやりますけれど、「離れわざ」はいつ誰がはじめたのですか。 そして最初の「離れわざ」とはどういうものでしたか。
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#1です。 そうですか。随分昔からあるのですね。 さすがに生まれる前のオリンピックの事は知りませんので失礼致しました。「ひねり飛び越し」ではなくて「オノ」とか名前を付けてくれれば日本人としてはうれしいのですが。 調べていたらこんなサイトがありました。 http://chopin2.hp.infoseek.co.jp/animation/index_animation.htm
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- mackid
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回答No.1
詳しくは知りませんが、アレクサンドル・トカチェフではないでしょうか。 現在もその名が付いているトカチェフという技を初めて行なったのは77年だそうです。
質問者
お礼
ご回答たいへんにありがとうございました。 しかしながら、トカチェフではないと思います。 市川監督の「東京オリンピック」の記録映画をみると、東京オリンピック(1964年)のときに、「トカチェフ」ほど難易度はありませんが、体操選手は、両手を鉄棒から離す「離れわざ」をすでにやっています(両手を離して鉄棒を飛び越すわざです。)。 また、小野喬選手は、メルボルンオリンピック(1956年)のときに、「ひねり飛び越し」という「離れわざ」をやったと聞いています。 ですから、かなり昔の話だと思います。
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 もしかしたら、「オノ」という名前が付いているのかもしれませんよ。 たとえば、鉄棒の下りわざで、現在ポピュラーなわざの「伸身の新月面宙返り下り」(後方伸身2回宙返り2回ひねり下り)には、「ワタナベ」という名前がついているそうですが、実況のアナウンサーが、この下りわざを「ワタナベ」と呼んだのを聞いたことがありません。 添付のサイトは、大変参考になりました。