私も、2年前に、OKで同じ質問をしたことがあります・・
で・・
2年後の今になって、チョッと!納得できた理由というのが・・
保守vs革新は、「二元論」であること・・
物事を黒か白かに分けることの愚かさと危険さが含まれてること・・
グレイを白と表現する人もおれば、
黒く感じる人もあり、
同じ人でも、朝と夜とで感じ方は違い、
喜怒哀楽でも違うかもしれない・・
そんないい加減な基準で、
政治を進めることの危険性をどうして使うかというと・・
議論する時に、
先手を打って、大前提を自分の方に有利にとって、
二元論で相手にどちらかを選ばせれば、
議論の道筋が思い通りの結果に導けるから・・・
ではないでしょうか・・??
憲法改正?かどうかわかりませんので改訂にせよ、
A)日本国民民主主義に向かって進める改定と、
B)絶対主義・全体主義に向かって進める改定では
正反対の方向性に思えます・・・
ただ・・Aに向かってはリベラルと呼び、
Bは保守、右翼などと読んでるように思います
でも・・・
愛国主義=右翼という前提で、
夫々の民族性や伝統をないがしろにし、
二元論の資本主義社会をすべての価値観に押しつけようとする本音は、
世界中を資本主義化することで、
巨大資本家であるユダヤ政商たちの所へ富が自然と集まってきて、
残りの目減りしていく余りで、
その他大勢が分かち合うとなると・・・
自然、競争は激化し、淘汰が行われます・・
そうなると、
管理者である、
ユダヤ政商らにとっては、
管理しやすく、
無駄なく、落ちこぼすことのない完全な搾取が可能となるから・・・?!?
そうなると、、、愛国者や民族尊重主義者らは、
対立軸として、
左翼になってしまう・・・?!?
愛国主義=右翼と言えなくなってくる・・
反対に、愛国の為に戦うという論理も通り、
結局は・・・二元論では、物事を正確にはとらえられないということではないでしょうか?
他のご回答とは別の視点から、、みると、、
民主主義=資本主義だと限らない・・・ということです・・
戦後の日本では、そう教えられていたのですがね・・
だから資本主義は、自由主義で、
共産主義や社会主義は危ない・・とね・・
でも・・・
共産主義も社会主義も、政治体制によっては、両方とも
全体主義になったり、絶対主義になるという点からいっても、
二元論では語りつくせない多様さがある・・・ということでしょうか・・??