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次の総選挙はいつと予想しますか
安倍総理の憲法改正シフトが次の焦点です。参議院で2/3議席を取るための戦略と関係すると思われる。安倍総理はいつ解散を打つと思われますか。
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情況によっては次回の参院選で衆参の同時選挙はありえると思います。今後、安倍総理に対する評価がさらに上がり、衆参両院で与党が3分の2を確保できると総理自身が踏んだら、解散がありえるでしょう。ただ、そうなるためには、今後経済が信じられないほどの急成長することと、公明党に代わる連立の存在が不可欠です。次世代の党、維新の党のような保守系政党と手を組むことができることが条件です。 しかし、条件が整う可能性は、現時点では低いと思います。 衆参同時がなくなれば、4年後の任期満了まで続く可能性が高いと思います。(これは、「解散を打つ」とは言いませんので、回答の主題からは外しました。)
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- kamobedanjoh
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今度は任期一杯続けます。解散は考えていません。 衆議院解散すれば共産党を利するだけ。 自民は議席を減らし、自公でようやく前回勢力を維持。にもかかわらず『与党圧勝』と伝えるマスゴミ。 前回参院選では『共産党躍進』と伝えていたが、今回は『共産議席2.6倍増』とは伝えても『躍進』は敢えて回避。 河野一郎氏が予言した「自供対決の時代」が到来しました。強敵共産党を意識しないはずが無く、マスゴミ操作で反共勢力を育成してからで無くては、自公対共産の二大政党時代が来てしまう。 沖縄での「完敗」は、次は何処まで広がることか? 首相にとってこんな怖ろしいことは無い。 迂闊に解散には踏み切れません。
お礼
単純に参議院選挙を行なったのでは2/3議席以上を取れないのではないか。共産党が増えても政権を揺るがすものにはなりえないと思うのですが、どうでしょうか。 任期間際の解散や任期満了では、安倍さんは自民党総裁任期を再延長する力を維持できないのではないか。東京オリンピック時の総理大臣でありたいはずです。 回答、ありがとうございました。
- hayasitti
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週刊誌などの話を総合すると、やはり次の参院選(16年7月ごろ)が有力らしいです。 大きい定期選挙なので、そこに相乗りすれば「選挙費用の無駄だー」なんて批判も打ち消せるし、 16年の参院改選組は10年の民主党政権時代に当選した人たちのため、 自民から見れば対野党選挙として大きな意味がある、ということでしょう。 ただ、まだ2年後の話です。 2年後までに安部政権がヘマをやらかして自民党が求心力を失い、野党勢力が共同戦線をはれるまでに 調整が進めば、それよりまえに解散に追い込まれることもありえないわけではありません。 そして、当然ながら負けることが確実なのに解散することはしないでしょう。 (今回の選挙も、席は減らすが過半数は確実に維持できると踏んだので解散した、といわれている。) なので、最終的には2年後の党勢などによるとしかいえません。
- mrst48
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わかりません。 総理大臣が判断することだから。 ただ今回の選挙のように 新聞記事の解散の文字をきっかけに 一気に解散ムードが高まり 解散することになってしまったことを考えれば 何時、何がきっかけで、解散になるかは 総理大臣でも、わからないとも感じます。
お礼
回答、ありがとうございます。この総選挙が無ければ絶対に衆参ダブル選挙があると思っていました。そのためには安倍政権は経済浮揚のためには何でもやる政権だと思い、経済は買いだと思い行動してきました。憲法改正を諦めたら政権は安全運転をすることになります。それともまだガンガンとアクセルを吹かすのだろうか。判断の分かれ目のようにも思えて、自分でも分らないのです。政治の将来が分らないと経済も読めないのです。