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保険に対する考え方
- 27才で既婚、旦那は29才で子供なしで保険の見直しをしております。保険は保険としての機能のみで十分だという考えで、医療と死亡の保険を選びました。月1万弱の保険料で抑えることができます。
- 旦那も私もガン家計ではなく、仕事も体を使う規則正しい勤務内容で、タバコも吸わずお酒も週末にたしなむ程度です。病気をする可能性は考えにくいため、事故に対する心配をなくすための保険に重点を置いています。
- 子供ができたら子供に対する保険はしっかりかける予定ですが、現時点では保険料を抑えるために必要最低限の保険に絞っています。自分たちのライフスタイルに合った保険を選ぶことを考えています。
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保険は、「健康に不安がある人ほど入りたいもの」だといわれています。 ですから、NINA333さんが、 >こんな私たちがガンなどの病気をするなど考えられません。 と、このように考えられている限り、他の家庭の保険について聞けば聞くほど、 それが過剰であるとか、自分たちにとっては不要であるように思えるのが自然です。 実際、保険は博打のようなものです。 保険のおかげで助かった!という人もいれば、無用の長物に終わる場合もあるでしょう。 突き詰めれば、NINA333さんが「必要だと思うものを買い求める→内容に納得して安心する」ことがすべてなのです。 遺族基礎年金については、#1さんのおっしゃるとおりです。 ちなみに、私もNINA333さんと同じく痩せ型で、外食も少なく、夫婦ともタバコもお酒もたしなむことはありませんが、 結婚してから5年の間に、卵巣のう腫になり2回入院しました。 独身時代に付き合い入っていた保険のおかげで(最低限の保障でしたが)、医療費を補填する上では助かりましたが、予定外のこともありました。 体調管理もあって仕事をやめざるを得なくなったのです。 保険には、目先の入院費を補填するだけではなく、目下の所得を補償する効果もあることを実感した次第です。 よって、大黒柱であるご主人については、もう少し手厚い保障があっても良いかもしれません。 また、脅すつもりは毛頭ありませんが、私自身、 今になって「もうちょっとしっかりと保険に入っておけばよかった」と思うことはあります。 なぜなら、いざ病気になってから保険に入りたいと思っても、制限が多くてなかなか希望通りに入れないからです。 また、シビアな話にはなりますが、病気になっても短期入院で快復する場合は良いのです。 変な話、そのまま死亡してしまう場合も葬儀費用のみで十分です。 が、万一、自分が高度障害になったら?、夫が病気で寝たきりになったら?、と考えたときに不安があります。 介護をしながら、配偶者の医療費と自分たちの生活費をまかなえるのか。 子供のいない主婦については、国からの援助も最低限です。 私などは、子供がいないからこそ不安に感じています。 これも一意見としてお聞きいただき、 最終的には、NINA333さんにとって必要十分なプランを立てられることをおすすめいたします。
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遺族基礎年金は「子がない妻」は受給できませんよ?? 遺族厚生年金はもらえますが。 なので、ご主人が亡くなったときのために(奥様が生きていくために)はもう少し高めにしたほうが良いかと思います。 *ちなみにうちは主人34歳死亡保障3000万・私の死亡保障は1000万(私のほうはもっと低くても良かったんですが。)今子供はいませんが、いずれ・・・と考えています。 医療保障は主人1万・私5千円。今の医療は短期で退院できますし。長引く時は貯金で出来る範囲ですむかと。ただこれも「保険」なので考え方次第ですね。ガンは入っていません。幸い私と主人の親戚一同ガンになった人が一人も居ないので。ある程度なりにくい家系かと思っています。 ご主人に何か合ったとき、困るのは自分。自分になんか合ったときはご主人が困る・・・稼ぎ頭にもう少しかけるのもアリではないでしょうか? 30才になると保険料上がるので今のうちに・・・
お礼
ご回答ありがとうございました。 まだ検討中ですが、死亡保障はやはり1千万単位にあげようかと考え直しています。。 子供はまだですが将来わからないのですぐに変更できるよう5年定期かDIY保険にしようと思います。
お礼
万が一高度障害、寝たきりなどのことは頭にありませんでした。 参考にさせていただきます。 ありがとうございました。