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小渕元首相がなくなってからの株価
今回の安部さん辞任でまたまた不安定になっていますが、小渕さんが亡くなってからの株価の迷走はまた繰り返されるのでしょうか?
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noname#40726
回答No.1
株価が高値圏での総理の突然の辞任という共通点があるということで、 株価の迷走という過去が繰り返されるのか?ということだと思いますが、 結論から言うと、総理の辞任は小渕さんの時も安倍さんの現在も大勢に影響は無いと思います。 小渕さんの時はITバブルの崩壊が原因で、これは世界中で同じことが起こりました。 当時の日銀総裁がゼロ金利を解除したことも一因になっていると思いますが、 たとえゼロ金利解除しなかったとしてもそれほどの違いは無かったと思います。 今回も日本独自の要因で世界と違う動きをするとは思えません。 ちなみに世界の株価はどうなるか?については、あくまでも個人的な意見ですが、 もうしばらくバブルが続くと考えています。 サブプライム問題で消費の悪影響が懸念されていますが、 バブルの原因である金余りが消えたわけではありません。 今後も株式投資やM&Aの好循環が続くと思います。 消費が減速して設備投資が減少すれば、ますます金余りとなり 最後のバブルが膨らむと考えています。 以上、参考になるかは分かりませんが個人的な考えでした。
お礼
ご回答有難うございます、参考になります。