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瓜類の「ず」について

瓜のたぐいの、種の周りのやわらかい部分のことを、私は「ず」と呼んでいました。ところが、婚家では誰もそう言う人はいません。 そこで。 「ず」というのはどの地域で用いる言葉でしょうか。ちなみに私の実家は大阪です。 また「ず」のほかの言い方をご存知の方、お教えください。

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noname#2755
noname#2755
回答No.2

京都府の北部ですが、私のところのほうもやっぱり「ず」と言います。ちょっと年の人達の言葉、という感じがしますけれど。 たぶん「ずい(髄)」という言葉がつまったものだと思います。聞いた話ですが、実際に「ずい」と呼ぶ地方もあるそうですよ。

sigino
質問者

お礼

ああ、よかった。 仲間がいました。 なるほど、「ずい」からですね。 語源もわからなかったのがはっきりしてすっきりした気分です。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

「わた」と夫の実家では言います。北陸地方です。 「ず」というのは初めて聞きました。 私の実家は「流浪の民」(←引っ越しする事10数回なので…) 出所が不詳なのですが、やはり「わた」です。 でも夫の実家のそれとは微妙にアクセントが違います。 私の両親は中部地区の出身です。

sigino
質問者

お礼

なるほど。 熟してくると確かにスポンジ状になりますものね。 「わた」というのもわかります。 情報ありがとうございました!

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