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外壁

新築して頂いた工務店にリフォームの相談で新築時の仕上げを聞いたのですが。さんとうばんにリシン吹き付けの仕上げと言われるのですが さんとうばんとは何でしょうか?また和風住宅でサイディングと思うのですがリシンが吹き付けられているような住宅も見かけますが最近はリシンはほとんど使用する方はおられないのでしょうか? 是非お教下さい。

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  • boohsuka
  • ベストアンサー率47% (33/70)
回答No.3

こんにちは。 <さんとうばん>とは一枚が3尺x10尺(910mmx3030mm)の言ってみれば大判のサイディング板です。縦に使って横目地が出ないように施工します。 和風住宅の場合、横目地は外観に合わない事が多いので3x10板を使う事にしたのでしょう。 リフォームとの事なのですが、増築部であれば既存の仕上げと合わせるのが一般的ですね。もし、全体に外壁を張るのであれば、調和はとれると思いますが、開口部廻り、1F・2Fの見切り部(ジョイント部)とか、屋根・庇等のやはり見切り部分の雨仕舞いに注意が必要です。(あくまでサイディングですから…) さて、塗装ですが最近はアクリルリシン吹付けは少なくなっていますね。塗装屋さんの利幅が少ないのとクラックの心配があるからです。弾性リシンの方が一般的に多いでしょうか?(弾性と言ってもクラックが出ないわけではない)その他、シリコン系のものやらゴム系のもの等ありますが、材料費が高くなるのと仕上りが和風に合うかが問題です。防水と言う意味であれば後者でしょうが、表面のパターンや艶の具合でチョット和風にそぐわない気もします。 今回3x10板ですから平部についてのクラックは殆ど心配ないのですが、多分、コーキング処理する場所も出て来ると思いますので、出来れば弾性リシンの方が少し安心かも…。あと、塗装前の下地処理はしっかりやってもらって下さい。サイディングなので後々の塗装の剥離が起きないとも限りませんので。

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  • CP1919
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回答No.6

補足多分12mmから14mmに変わった理由としては強度の問題だと思います。 以前(ナショナルと久保田が合併する前)のサイディングとかカラーベスト・スレートにはアスベストが入っていて強度がありましたが、ノンアスベストになってから材質が弱くなっています。実際ガレージなどの小波のスレートは屋根材では弱くて現在使えません。壁のみとなっています。 又コーキングは信用しないでください。プライマー自体コーキングに混ぜる業者もいて効目がありません。数年たったら雨水は殆んどが下に張っている防水紙で止まっているといって良いと思います。 又参考に部屋の壁も何かするようでしたらその部屋には工事中 絶対に入らないでください。最低工事終了24時間は耐火ボード(クロスの下地)の中に含まれるアスベストが空中に浮遊します。 入る事がある場合石綿専用マスク・アスベストが落ちやすい衣服・保護メガネをして下さい。部屋の工事の場合は入り口を間仕切りとして破れないビニールで仕切ってもらいましょう。 後は工事店の人部屋の壁を剥がす人が石綿主任免許を持っているか掲示してもらいましょう。持っていない人がやることはできません。 話はかなりそれましたが、今後のためにご参考ください。

  • mablive
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回答No.5

ANo.3さんが全部語り尽くされているので、重複省いて少々。 さんとうばん。ちょっと気になるので、3尺×10尺(さん×とう)ばんは板。ただこれだけの事です。 ところで、窯業系サイディングに関わるJIS規格の改正がある事をご存知でしたか? 最小厚さ12mmを廃止14mmとする。他規格改正内容略。 さんとうばんは厚みが12mmです。なぜ12mmが14mmか? さんとうばんの施工事例には、職人さんの「うまへた」を超えた問題がいろいろあるんです。原因1. 下地(通気胴縁の木質●厚み●打付け方) 2. マニュアルでは専用釘(38mmSUS)これもメーカーはキチンと性能実験しての部材か?って考えた時ありますネ。コーススレット留めを勧めたいですネ。アタマのパテ処理にお金が掛かるっていわれますが。 3.下地入れ方は、タテ入れですから。半ヌキ、大ヌキ、半ヌキといった順序で。ヨコ入れってありますが、やめた方がいいですネ。材料メーカーって自前の製品には保証をつけますが、施工の伴う製品には、問題が発生すると「アーダ、コーダ、おらのせいじゃネイ」始まるんです。 和風なら「さんとうばん」「リシン」の組み合わせが概ね従来の工務店さんの言わば反射反応のようなもの。新しい和風ってありますヨ。 14mmになれば、いままでの不具合?が解消されるかも知れません。

noname#79085
noname#79085
回答No.4

さんとうばんは3×10・・・もういいな。(2.3年前工務店の人から聞くまで知らなかった) >リフォームの相談で新築時の仕上げを聞いたのですが 御自分で選択されないのですか? リシンは間違いなく減ってますね。 流行りすたりもあるでしょう、サイディング(仕上あり)隆盛の影響もあるでしょう。 3×10でなくとも吹きつけタイルはいまだ多いですね。 コストアップしますがこれもあり。 仕上げがリシンであれ最低でも色は御自分で御確認を。

回答No.2

こんにちは 3x10版のことでしょう。 リシンの下地なら910x3030の大きさのラスボードの類のことだと思います。

  • qtjps4
  • ベストアンサー率17% (81/459)
回答No.1

何だろさんとうばん・・・・ ベニヤやボード外壁だとサブロクバンっていいますけど サイディングだとサントウバンって言うのかな。。。 910x3030のサイディングだとサントウバンだけど・・こんなの使わんよな。。 普通サイディングは455x3030とかです。。 三等分の板とも言えるんですけどね。 四角い柱を3つにカツトした材料を 三つ割 とも言う。 三等分板(サントウバン)・・・・・ 分からんww 材質でさんとうばんだと・・・なんだろ浮かばない。。 次の回答者さんに託します。。

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