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腰痛治療の出沢先生
長年、腰痛に苦しんでいる友人がいます。一度手術をしましたが、様子が良くなく、その後も、腰に良いとされることは積極的に取り入れているようですが、イマイチらしく、最近は外出も困難なくらいです。 先日「神の左手」でみた、出沢明先生に見てもらうには、やはり東京まで行かなくてはいけないのでしょうか? 見てもらうには、相当、時間がかかるものなのでしょうか? お金も、特別にかかるのでしょうか? ちなみに、友人は北海道の田舎に住んでおり、私自身も地方に住んでおります。 友人として、見守るより他にすべはないのだと、ずっと思ってきましたが、なにか出来ることがあれば、力になりたいと思っています。 ネットで、調べましたが、思ったような情報が得られず、ここで質問させていただきました。
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出沢明先生は帝京大学医学部附属溝口病院の教授です。お電話してから伺うようにすれば良いのではないかと思います。地方の先生でも親切丁寧な日本整形外科学会脊椎内視鏡下手術・技術認定医はいます。http://www.joa.or.jp/jp/frame.asp?id1=34 紹介状やMRIの写しとレントゲンを借用して行った方が有利です。(今までの治療が無駄にならない)私は昨年手術しました。だいぶ楽になりましたが、痛み・しびれは残っています。手術前の説明では、手術はこれから先の予防の意味もあり、痛みがすべて100%治る人ばかりではないとの事でした。家の近くの診療所で週2回マクター、電気、抹消神経への注射、大学病院で3ヶ月に一度の検診の際には貼り薬、内服薬をいただき腰痛体操(主に腹筋)をしています。お友達治るといいですね。
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- ebmokwave
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科学的根拠に基づいた欧米の腰痛診療ガイドライン(http://www.tms-japan.org/wave/wave_book.htm)は「ほとんどの腰痛疾患は、生物学的損傷ではなく、生物・心理・社会的疼痛症候群である。その症状の回復には安静の排除と不安や恐怖心の除去が重要だ」としています。 欧州の慢性腰痛診療ガイドライン(http://www.backpaineurope.org/web/files/WG2_Guidelines.pdf)は「(2年間の保存療法で改善しない場合などを除いては)侵襲的な外科手術は勧められない」と勧告しています。 慢性腰痛(発症後3カ月以上持続している腰痛)の患者には、診断用分類(重大な脊椎病変の可能性、非特異的腰痛、神経根症状)による再評価(http://tms-japan.seesaa.net/article/11183874.html)と、心理社会的因子(イエローフラッグ:腰痛に対する不適切な態度と信念、不適切な行動、補償問題、診断と治療の問題、感情の問題、家族の問題、仕事の問題)の評価(http://tms-japan.seesaa.net/article/11245280.html)が推奨されます。
お礼
なかなか、興味深いHPばかりですね。さっそく、友人にメールしてみました。友人は3年前に手術をして、今も痛みに苦しんでいます。 回答ありがとうございます!
- ryotsu007
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1日も早いご回復お祈りします。出沢明先生に診ていただける事が一番でしょうが、北海道から出て来て、川崎(溝口病院は神奈川県だったかなぁ?)まで行くのは、大変かと思います。私は千葉県ですが、腰痛があると遠くへ行くのはできません。川崎は遠いのであきらめました。その代わり千葉県内にある脊椎・脊髄内視鏡技術認定医を上記アドレスの中から見つけました。(それでも遠いと思います)。腕も良く、皆から信頼されるドクターで、優しくてカッコイイですよ。(お髭があって、レッド・バトラーみたい)北海道にも良い先生がいると思います。まずは、今お世話になっている先生にお願いして、紹介状を書いていただくことからです。お友達に宜しくね!
お礼
レッド バトラーとは素敵ですね。逢いに行くのが楽しみになりそうですね!楽しいお返事ありがとうございます!
お礼
アドバイスありがとうございます。とてもうれしいです さっそく、上記のアドレスを友人にメールしてみます。 これから、どんどん秋らしくなりますがryotsu007さんもお体に気をつけてください。