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フィーリングが合わない
日本語で「あなたとはフィーリングが合わない」っていうのを英語ではどういうといいんでしょうか? 「feeling does not match with you」じゃ変ですよね?・・・
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ご質問1: <「feeling does not match with you」じゃ変ですよね?・・・> 変ではありませんよ。 feelingを主語にした場合、動詞句match withは符号します。match withは、このような無生物主語構文にすることができます。 例: This ribbon matches with your hat. 「このリボンは帽子に合う」 ただ、幾つか文法上の訂正が必要です。 (1)定冠詞かmyなどの人称形容詞で限定する必要があります。 (2)主語がfeelingですから、比較対象はyouではなく、「あなたの感性」=your feeling=yoursにしなくてはなりません。 以上を踏まえて訂正例は My feeling does not match with yours. 「私の感性は、あなたのとは、合わない」 となります。 ご質問2: <日本語で「あなたとはフィーリングが合わない」っていうのを英語ではどういうといいんでしょうか?> (1)feelingは「感情」の意味もありますから、日本語でいうフィーリング、すなわち「感性」というニュアンスを明確にしたい時は、sense of feeling「感覚のセンス」=「感性」なども適訳です。 (2)主語を、自分であるI、相手you、双方weにして表現することができ、伝えたいニュアンスで使い分けることができます。 (3)Iを主語にすると、 I differ(am different) from you in the sense of feeling. 「私は、あなたとは感性(フィーリング)が、違う」 I have a different sense of feeling from yours. 「あなたとは違ったフィーリングを、私は持っている」 などがあり、このように1人称単数を主語にすると、主観を出すことになり、「自分のフィーリングの方が上」という主張のニュアンスが出ます。 (4)youを主語にすると、 You’re different from me in the sense of feeling. 「あなたは、私とは感性(フィーリング)が違う」 You have a different sense of feeling from yours. 「あなたは、私とは異なるフィーリングを持っている」 などがあり、このように2人称を主語にすると、相手に焦点がありますから、 1) 皮肉の表現となり、相手とフィーリングが合わないことを、やんわりと非難しています。 2) あるいは、相手を立てた婉曲的な褒め言葉になり、相手とフィーリングが合わないことを、残念がっているようにもとれます。 (5)Weを主語にすると、 We’re different from each other in the sense of feeling. 「私達は、互いに感性(フィーリング)が違う」 We have a different sense of feeling from each other. 「私達は、互いに異なるフィーリングを持っている」 などがあり、このように1人称複数を主語にすると、フィーリングが異なることの責任を共有し、どちらを責めることのない、平等なニュアンスにすることができます。 (6)その他の表現 My feeling won't be in a harmony with yours. 「私の感性は、あなたのとは、どうしても調和しない(合わない)」 We won't be in a good harmony in the sense of feeling. 「私達は、感性が、どうしてもほどよく調和しない(合わない)」 などもあります。このwon't=will notの用法は、強い意志・固執を表し、「どうしても~しない」という意味になります。 以上ご参考までに。
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- ameyuki7
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>「feeling does not match with you」じゃ変ですよね?・・・ 私がその文章を読むと: My feeling does not match yours = We don't feel the same way (何かの事に関して)同じようには思っていないと言う事を伝えたいのかな?と取ります。 ちなみにmatch withのwithは必要ないです: 10. to be the match or counterpart of; harmonize with: The skirt matches the jacket perfectly. (http://dictionary.reference.com/browse/match) 「あなたとはフィーリングが合わない」とは、相手とは相性があまり良くないと。ならば: I'm sorry but I don't think we clicked. と、やんわり断る方が相手もすんなり諦めてくれるでしょう。 I didn't get good vibes from you. これは意味を訳すと「あなたからは良い印象は受けなかった」と、本人には言いにくい台詞です。 余談ですが、友達との会話の中でデートした相手に対してピッピとこなかったと言いたい時は: There was no chemistry between us. で通じますが、これも本人には直接言わない方がいいですね。(笑)
お礼
いろいろな言い方があるんですね。勉強になります。 ありがとうございました。
- leone_blu
- ベストアンサー率40% (99/246)
"click"にも(異性と)フィーリングが合うって意味がある様です。 「あなたとはフィーリングが合わない」って初対面で感じたのか? それとも付き合い始めた後、そう感じたのか? で、表現が大きく異なると思います。 前者であれば、 Nothing click with you in my mind. -->私の心の中で、あなたにビビっと来るものは何も無かった。 後者であれば、 You and I just don't click anymore. -->あなたと私はもう合わなくなってきた。 って感じの使い方ができそうです。
お礼
clickっていう単語をそういう意味で使うとは全く知りませんでした。 余談ですけど、clickっていうと、アダムサンドラーのコメディの「Click!」をつい思い出してしまいます。 ありがとございました。
- appleapple
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He and I are on different wavelengths と言います。 波長が合わないということです。 合うなら、on the same wavelengthになります。 合わない、合うで、wavelengthが単数になったり、複数になったりするのに注意を。
お礼
確かに日本語だと、「あの人とは波長が合わない」みたいな言い方もよく使いますね。勉強になりました。どうもありがとうございました。
hit it off で「フィーリングがあう」 get along with 「~とうまくやる」 I just don't seem to hit it off with you. では~♪
お礼
早速の回答ありがとうございました。hit it offっていうのははじめて聞きました。参考になりました。 ちなみに自分でもちょっと調べたんですが、good vibesとか「vibes」って単語を使ってI do not feel a good vibes with youみたいな言い方もありなんでしょうか?
お礼
すごい詳しく解説していただけて、とても勉強になりました。 同じような表現でも主語をどうするかによっていろいろとニュアンスが違ってくるのはとても興味深いです。 ありがとうございました。