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営業事務から医療事務へ転職したいのですが
営業事務として10年働いてきましたが、医療事務への転職したいと思い、7月に養成学校で勉強を終え検定試験に合格したので具体的に活動はじめました。 もともと興味があったクリニックがいくつかあり、そこに直接活動してみようと思っていて、一つは先日面接を受けてきましたが、結果は不採用の返事でした。残念ですがまだ行きたいと思っているクリニックがあるので来週2回目の面接に行くことが決めました。 そこで不安に思ってることがあるのですが、前回の面接時にも聞かれたんですが「なぜ10年も働いたのに辞めてこちらで働きたいと思ったのですか?」という質問に対しうまく言葉がまとまらないのです。職歴を見ればきっと不思議に思い次も質問されると思います。前回もそこの説明がうまく出来ず、結果不採用だったのでとても後悔しています。 私が興味をもっているクリニックの共通点は女性医師のいるクリニックであり、女性のためのクリニックであることです。自分が患者として行きたいと思ってたことから前からチェックしていましたが、医療事務の勉強をしたことをきっかけに自分が行きたいと思う医療機関で事務として働きたいと思ったんです。 今の会社は女性事務はある程度の年齢になると皆結婚退職か転職を理由にやめてしまうので、ずっと続けていける働きやすい環境とはいえず、医療事務のように女性が年齢に関係なく働けて、結婚しても続きたいと思えるような仕事がしたいと思ったことも転職を考えたきっかけのひとつです。 今私は31歳ですし、転職活動をするには遅いかもしれませんが、自分が行きたいと思ってるクリニックのみに絞ってやってみようと思ったんです。 思いは強く持ってるつもりなのですが、そういった気持ちを面接時にどう話していいかうまく纏めることができず困っています。 来週の面接では私の思いをちゃんと伝えたいと思ってるので、志望動機や転職理由についてどう話していいかアドバイスをいただけたらと思います。
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気持がすごくわかったというか共感したのでコメントしてしまいました。私ももうすぐ31です。同じく営業事務をやっておりまして、もっと専門的な事務をしたいと先日念願の貿易事務に転職したばかりで1.5ヶ月経過ですが、今は一般事務や営業事務へ戻り経験を積み直したいと思っています。その前には歯科助手もやったことがあり、医療事務にも興味をもったことがあります、人の役に立ちたいという思いが強いし、今、本当に病院へ行きたい人タチが行けないのが現状ですよね。悪いとはいいませんが病院はお年寄りのたまり場。。保険料だけはしっかり納めているのになかなか病院へ行けないのはおかしいしなといつもおもいます。 社会経験を積んだ人が学校の先生になったり病院へ転職すると患者さんや生徒さんが社会へ復帰は大げさかな?、クライアントの気持がわかり、同じ労働者ですが会社ではなく「病院」に勤める先生やベテランの方達がもっていない説得力があると思います。せっかく学校までいかれたのですし、医療に関わり医者にはなれないけど少しでも医学的な面で同じ現代女性、会社に10いたというなかなかない共通点を持ってサポートしたいという気持や「やりたいこと」があるのは素晴らしい事。履歴書かいていて志望動機ってすっごく困ったのを私も覚えています。10年勤務、たかが?されど?かわかりませんが私たちこれから働く方が長いですよね!いい節目だしこれを逃したら切り替えるタイミングないと思い、とか社会奉仕を医療奉仕に転換し、誰しもが願う健康を失い本当に困っている人のために生涯を捧げたいとか、マイナスな言葉を使わなければ、ありのままの気持を言って良いのではないでしょうか。自分の言葉でプラス思考で伝えると気持って絶対伝わります。大好きな人に告白するような気持をイメージするといいかもしれませんよ。
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- hamujiro
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私は過去に3度の転職をしましたが全て異業種です。 販売(半年)→医療事務(7年)→営業(10年)→物流 新卒からの転職以外はソコソコの職歴ですので 質問者さん同様に『なぜ?』という部分をかなり突っ込まれましたね。 まず、病院に勤めていた経験から感じた事をお話させていただきます。 >医療事務のように女性が年齢に関係なく働けて これは必ずしも全ての病医院に当てはまるとは限りません。 病院によっては自身で直接雇用する形ではなく派遣社員さんで 対応しているところも少なくありません。 経営者の判断で若い年齢層のみで組織構成する病院もあります。 ちなみに私は男ですが医療事務=女性と捉える病院が少なくないのも事実です。 文面から察するに面接官の『なぜ?』には2つの意図があるのではと思います。 1つ目はなぜ10年も経験した営業事務を捨ててゼロから医療事務に就きたいのか? (すみません、あえて捨てたと表現させていただきます) まずはここをきちんとご自身の言葉で説明する事が必須だと思います。 ・現職は長く勤務するのにいい環境ではない。 ・医療事務は女性でも長く勤められる これでは営業事務を捨てた理由としては説得力に欠けますよね? 私が面接官だったらキャリアを活かして長く勤められる会社に転職した方が メリットがあるんじゃないの?と突っ込みを入れたくなります。 そして前記の様に病医院によっては長く勤められるという部分について否定的なところもあります。 ご自身の中で営業事務→医療事務という転職について ・なぜ営業事務を捨てたのか? ・なぜ医療事務なのか?(医療事務じゃなきゃダメなのか?) こういった点をもう一度熟考された方がいいと思います。 2つ目の『なぜ?』はなぜ此処で?と言うことでしょう。 >私が興味をもっているクリニックの共通点は女性医師のいるクリニック この点についてはご自身で明確な理由をお持ちになられていらっしゃるので ・女性の為と思えるクリニックで是非、働きたい ・面接に行くクリニックが良いと感じた点 この2つをまとめて回答すれば良いのではと思います。 私は文才がゼロなので気の利いた例文をお出しする事ができません。 この辺りは他の方が回答してくださると思いますので そちらを参考にご自身の言葉で纏めてみてください。 面接の際はどうしてもスマートに答えたくなるものですが泥臭くても 自分の言葉で語った方が相手の心に響くはずです。 希望するクリニックに就いて活躍出来るように頑張ってください! 長々と失礼いたしました。
お礼
確かにはじめての転職で、ネット等でいろいろ見てたら固い文章ばかりが浮かんでしまい、純粋に女性クリニックで働きたいから転職を考えたこと、その為に少しでも役に立てるよう医療事務の勉強をしたこと、そして検定試験に合格したことを気に転職を決意し行きたいと思っていたクリニックに自分からお願いしてみようと思ったことを自分の言葉で精一杯伝えればいいのですよね。キャリアを積むだの人の役に立ちたいなどは奇麗事ですよね。自分なりに精一杯気持ちを伝えられるようがんばってみます。 回答ありがとうございました。
補足
gin11さんの回答を読んで感動しました。本当に共感できることばかりです。gin11さんの言うように保険料を払ってがんばってる社会人が通いづらい医療なんておかしいですよね。その中でも私は多くの女性が自立して社会で働きたいとがんばってるのに、会社がやる健康診断なんて男女共通で女性特有の病気には何もカバーがない上、生理なので休むと嫌な顔をしたり、男性の中で働く精神的な悩みを理解する上司も男で話すことすらできなかっり、そうやて会社を辞めていく子を見るのはつらかったですし、産休制度があっても、復帰後はどこに飛ばされるかわからず、結婚や出産で仕事を続けられなくなるのが現状です。だからこそ女性のためにと作り上げた医療機関にすごく魅力を感じ、私もこれからの時代に多くの女性が元気に生き生きおくれるように、医療の立場で貢献していきたいと思ったんです。 そういった素直な気持ちを文章にするのが難しくて困惑してましたが、書類上はあくまで書類なのだし、面接時に精一杯自分が本当に働きたいと思っていることを素直に伝えてみます。話が長くなってうまく纏まらないかもしれないけど、好きな人に告白するように、、ですね!がんばって院長先生に告白してきます。振られちゃったら残念ですが。 回答本当にありがとうございました。すごい勇気がでてきました。