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仕事を選んだのは間違いだったか…
同じ職場だった元彼とは、部署が違うため職場で顔を合わせる機会はほとんどありませんでした。ある時、私が所属している部署のAさんとBさんが立て続けに退職したため、Aさんの仕事は私が引き継ぐことになりました。そしてBさんについては後任を入れる予定だったのですが、なかなか決まらず、もしかしたら私がBさんの分も…という話になりかけました。 もし私がBさんの仕事を引き継いだら、職場で元彼と接する時間が増えるというポジションで、仕事内容としても興味がもてるものだし、私は内心Bさんの仕事も引継がせてもらえたらいいな…と思っていました。 それで、デートの時に元彼に「私がBさんの仕事を引継いだらどう思う?」とわくわくして訊くと、私の期待していた「一緒に過ごせる時間が増えてうれしいよ」という答えではなく、「俺は心配しちゃうな!仕事が増えて俺と(プライベートで)会う時間も少なくなったら嫌だし」というものでした。 結局後任が決まったので私はBさんの仕事は引き継がなかったのですが、その時の私は「え!私が仕事でがんばることをエライ!と思って認めてくれないの?私はニコニコ笑って側にいるだけのお人形さんじゃないのに!」と元彼に対して反発心を抱きました。 その彼とはその後あれこれ合わないことが出てきて、たったの3ヶ月で別れました。そして私は仕事上の目標を定め、2度目の転職が叶ったところです。ところが、新しい職場のレベルはかなり高く、オリエンテーションに続く研修では正直「付いていけるのか…」と自分で決めてここにやってきたくせに弱気になっています。 それで、ふと元彼が心に蘇ったのです。あの時の言葉、好きな女性には仕事なんかよりも自分の側にいてほしい、そういう意味だった、大切に思われていた何よりの言葉だったのではないかと。 当時は元彼の言葉を男尊女卑だとか「俺のモノ」みたいに束縛されているみたいで嫌だとか思っていましたが、今、逆にその言葉がとてもほしいものに感じられます。私の幸せは仕事ではなく元彼にあったのではないかと…。こんなふうに考えが変わった私でも、元彼とやり直すのは難しいでしょうか。仕事を選んでしまった自分に後悔し始めています。
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質問者が選んだベストアンサー
質問者さんが、当時の彼の言葉に過敏に反応して、期待していた反応でなかった、という事から合わない部分があったのも含めて別れてしまったのではないかと私は思います。 男として、たしかに彼女にも仕事が順調でバリバリこなして行って欲しい気持ちもあります。 でも、同じ会社同士なので事情も知っているからこそ彼がその様に労わる優しい気持ちから言ったのかもしれませんし、そこまで考えて言ったワケではないのかもしれません。 新しい会社で慣れるのが精一杯でいる今、当時の彼の言葉が乾いた地面意染み渡る水の様に感じたのかもしれないですね。 幸せは仕事でなく彼といる事ではないか?と思われているみたいですが、仕事を取るか彼と一緒にいる時間の為にそれなりの仕事に下げるか、というそこまでキッパリな二者択一でなくて良いと思います。 今でも好き(今になって良さが分かった?)な彼ならば、自分の気持ちに素直になれば良いだけの事です。 彼と連絡する方法があるならば、連絡してみましょう。 まあ、今は新しい会社に慣れる事が大事で、彼にアプローチする基礎作りの為にもムリし過ぎない程度に努力されてはどうでしょう。 年末にかけて彼と再会できたらいいな… という位の期間で質問者さん自身のコンディションを整えつつ、メールできるなら近況報告くらいから初めてみてはどうですか?
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やり直すのが難しいというよりも、貴方は、今、考えが変ったのではなくただ仕事のレベルについて行けなくて、弱気になっているのではないですか? その様な状態の場合、仮に今回元彼と上手く行ったとしても、仕事に慣れ始め普通の精神状態に戻れば、また仕事を重視しませんか? 彼は男尊女卑というよりも、好きな人に傍にいて欲しい・なるべく仕事量をセーブして欲しいタイプだと思いますが、貴方の場合は、今は慣れない仕事で戸惑っていますが、本来は仕事もプライベートも充実させたいタイプのように思います。 なので、結局、貴方が現在の仕事になれた時に、貴方はまた『あの時・・・』と悩むように思います。 元彼と連絡などを取るのは良いと思いますが、寄りを戻すかどうかは、1日でも早く仕事に慣れてから考えたほうが良いと思います。
お礼
一時的にこのような気持ちになっているだけでしょうか。 「好きな人に側にいてほしいタイプの男性」だなんて、想われているほうは女冥利につきますよね。私自身がそう感じられる女性だったらいいのに…つくづく、かわいげのない女かもって思いました(泣) 仕事に慣れることが先決ですね。 ありがとうございました!
お礼
この限られた文章から、よくぞ深くまで汲み取っていただき、本当にありがとうございます。貴重なアドバイスを頂きました。何度も何度も読み返しました。一呼吸置いて、まずは落ち着きます!