購入したマンションに図面にない配管がルーフバルコニーに設置されています
半年ほど前に、7月末竣工予定のマンションを購入しました。
部屋はメゾネット形式で、最上階の6,7階部分を購入しました。
内覧会を前に販売の営業担当から連絡があり、「7階の部屋の窓からルーフバルコニーへ出るための踏み台を現場が気を利かせて設置しまったので一度見に来て欲しい、という話でした。もし必要なければ撤去もできるということで、その事はたいした問題ではなかったのですが・・・最後に見せられたのが、ルーフバルコニーに設置された(図面にはなかった)配管です。
ルーフバルコニーは7階部分を取り囲むようにできているのですが、その一番広い面の部分にかなりのスペースで配管が設置されていました。聞くと、私達の部屋以外にも下階の部屋の配管を出さなくてはならなくなったということでした。
本来であれば、配管が一本横に伸びて、それが7階部分にそって屋上に出てくるだけだったものが、下の階の配管が2本ルーフバルコニーから出てきていて(膝くらいの高さ)そこから垂直に配管がのび、それぞれが私達の部屋の配管と繋がっているという状態でした。
その日は、販売担当、ディベロッパー、現場責任者の3名が来ていて、最終的にはディベロッパーが配管を隠すようなデッキを無償でつけさせていただきたいと提案してきました。
とりあえず、その日はそのデッキの図面を作成して見せてもらう、ということになりました。来週末にその打合せに行くことになっています。
本当は図面になかった配管をなくして欲しいのですが、ディベロッパーの言うとおり本当に無理なのでしょうか?そもそも、ディベロッパーはコンクリートで固める前に購入者に告知する義務はないのでしょうか。
もし無理な場合、そのデッキについてどれくらいの金額を目安に注文を付けることは可能でしょうか。
来月は、いよいよ引越しなのに、とても落ち込んでいます。
よいアドバイスをお願いします。
お礼
お答えどうもありがとうございます。 今更誰にも聞けず、かといって分かっているふりも出来ず、 モンモンとしていました。 建築用語って、本にのっていない様な言葉がたくさんあって、 おもしろいですね。 本当に助かりました。ありがとうございます。