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インフォームドコンセントについて、思うことを、なんでもよいので、教えてください。

私は今医療関係の勉強をしている大学生です。 今度、レポートを出します。 人権から始まって、インフ;オームドコンセント、人工妊娠、人工中絶。 他の人のいろいろな意見をしりたいです。 インフォームドコンセントについて、どう思われますか? 様々な意見お待ちしています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

インフォームドコンセントについてのレポートを書かれるのでしたら、患者さんやご家族がどれくらい情報を欲しがり、どのような努力をされているかも調べられては如何でしょうか? 調べるという行為は、まだ情報が十分で無い、というところから起こるものですから、患者さん側からの視点でも検討すると、問題点が浮かび上がってくると思います。 知りたいと思うのに、その方法がわからない、という方もいらっしゃるでしょう。 患者さん向けの図書室が整備されている病院や機関はまだまだ少ないです。 こちらで質問すれば答えてくださる方がいらっしゃるように、ネット上では様々な情報が手に入りますよね。 患者さんやご家族も、病気について知りたいと思った時に、ネット上で検索を試みていらっしゃる場合が多いと思います。 今は本で調べるよりも、インターネットを使っての経験者同士の情報交換の方が、リアルな情報が得られるのかもしれませんね。 しかし、個人により症状は違うでしょうから、検索した情報では当てはまらない、または、説明不足な時があるでしょう。 ですから、1対1で行われるインフォームドコンセントは必要なのだと思います。 治療には信頼関係が必要ですからね。 医療関係者には、病気や疾患だけに目を向けるのではなく、ひとりの人間としてきちんと向きあってもらいたいものです。

mintmiko
質問者

お礼

将来しっかりと、向き合えるように、 今のうちから、しっかりと、勉強します。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • rei00
  • ベストアンサー率50% (1133/2260)
回答No.5

 私は必要だと思いますが,レポートとのことですので具体的な回答はいたしません。この様なテーマでのレポートは,現状を知る事もですが,あなた自身がどう感じてどう考え,その考えをどう表現するかが大事だと思いますので。  このサイトの「社会 > 医療」や「美容&健康 > 病気」などのカテゴリーに患者さんから出されている質問をよく考えてみて下さい。  患者さんは何故この様な具体的病状も不明な場で質問するのか(主治医の方に尋ねれば良いのに・・・)?  「インフォームドコンセント」がキチンとされていても,これらの質問は出てくるのか? いかがでしょうか。

mintmiko
質問者

お礼

参考にしました。 ありがとうございました。

回答No.3

エリザベス キューブラー・ロス女史の「死ぬ瞬間」はこの分野の古典ですから、mintmiko様が本気で「インフォームドコンセント」について考えるのであれば必読ではないかと思います。 文面から判断して医療系の学生さんとお見受けしますが、医療系大学の図書館なら入っていると思います。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url/index=books-jp&field-author=%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%96%E
mintmiko
質問者

お礼

はい、薬剤師を目指しています。 参考になりました。ぜひ探して読みます。 ありがとうございました。

  • aiko8080
  • ベストアンサー率23% (18/76)
回答No.2

下記のホームページでは歯科医療の領域で、インフォームドコンセントについて様々な事が書いてあります、「まとめ」から入るとわかり安いです とっても良い事が書いてあると思います。

参考URL:
http://www4.ocn.ne.jp/~kenbi/medical/
mintmiko
質問者

お礼

参考になりました。 ありがとうございました。

  • muratyu
  • ベストアンサー率42% (23/54)
回答No.1

こんにちは。 コメントを書く前の『注意書き』にビビってしまったので、表記が抽象的になるかもしれませんがお許し下さい。 『説明と同意』は医師の診療を受けるに当たり、当然の患者の「知る権利」だと思います。 医療の知識は、一般の方々は詳しく知らず、その病気(又はケガ)にかかって初めてそれを知る事になろうかと思います。「自分はいったいどうなるのか・・・」「ちゃんと直るのか・・・」といった心配は、本人は当然ながらその家族、近親者もいささか悪い方に悪い方に と考えてしまいがちですよね。 「病は気から」といいますが、そんな弱い立場の方々のよけいな精神的負担を軽減するためによけいな不安を除くことは非常に有効だと思います。 しかし時には自分の容態を楽観視している患者に事の重大さを伝えなければならない場合もあると思います。 ここら辺は非常にセンシティブな部分ですよね。 だからこそ医学を提供する側の人たちは知識、手技と同等あるいはそれ以上に こころをもっていなければならないのではないか?と個人的に思います。 また近年あちこちで問題になっている医療ミス(及び医をもってなされる暴力)に対しても説明して頂くことは大事だと思っています。 私は医療関係の仕事をしておりますが、医師を育ててゆく環境に改革が必要なのではないか、と切に思っております。(ちょっとズレましたネ) 参考になったかどうか自信有りませんが 勉強、がんばってください。

mintmiko
質問者

お礼

広い視野で、このことについて考えなければいけなかったので、とても、参考になりました。 ありがとうございました。