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既婚女性の考えかたを教えてください。
たびたびお世話になっております。 私は都内に住む結婚10年になる3人の子供の父親です。 いままで扶養家族の人数に対して収入が低く、妻には大変苦労をさせて来たのですが、最近転職し、ようやく人並みの収入を得ることが出来るようになりました。 とはいっても、扶養人数が多いので相変わらず家計は苦しいのですが、多少のゆとりが持てるようになりました。 子供達には収入が低かった為、学資保険なども加入していなかったので、上の子はしょうがないにしても、2、3人目には学資保険に加入しようかと妻に相談したのですが、「現状で精一杯なのそんな余裕は無い!」と激しく反対されました。 妻が言うにはその時は妻が仕事をして子供の学費を稼ぐと言うのですが、現実問題としてそんなにうまくいくとは考えにくいてす。 女性の方に質問なのですが、私の提案はそんなに無理難題なのでしょうか? 結婚10年にもなってお恥ずかしいのですが、よろしくお願い致します。
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最近、2歳の子供の学資保険に加入しました。 我が家は共働きですが、家計もめいいっぱいでしたので加入が2歳になってしまいました。 受取額は確かに支払額よりも少なくなってしまいますが、貯金だと思って支払っています。ですが、子供の年齢が上がれば保険料は高くなります。それとご主人の年齢も関係してきます。奥様はその金額も考えてのことだと思います。 我が家は共働きで私の収入もそれなりになってきたので加入しましたが、いざとなれば奥様が働いて・・・という考えも共感できます。 私事ですが、私の両親も経済的には必ずしもゆとりがあったとはいえませんでした。なので高校までは公立、短大は私立でしたが奨学金をもらって、自分もアルバイトをして学費にしました。母も私が中学生の頃からパートで働き始めました。そうすることも可能だと思います。仕事を選ばなければいくつになっても働けますよ。 今は奥様にしっかりと倹約してもらって貯金をしていくのも堅実な方法だと思います。
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うちの子が学資保険に加入した頃は(15年くらい間)、150万のプラン 保険料一括払いで100万円程度、 15歳で一割の15万、18歳満期で残り135万、合計150万受け取り、その上、配当金がついたので かなりお得でした。 今は、郵便局の学資保険掛けても、メリットないでしょう? それに怪我だったら、学校でPTAの団体傷害保険などを掛けているはずです。 万が一、病気をして入院等の高額医療費がかかっても、社会保険などから戻ってきます。 下記URL参照。 保険を掛けるのだったら、No.3さんがおっしゃるような貯蓄性の高いものにされた方が良いと思います。 私だったら、奥様のご意見に賛成です。 お子さんが大きくなったら、パートでも何でもできます。 今、現状で精一杯で余裕がないのだったら、無理して高い保険に加入する必要ないと思います。 保険料払うのだったら、できるだけ貯蓄します。 子供に一番お金がかからないのは、小学校までです。 中学に入学するとケタ違いにかかってきますから、貯蓄するのなら今のうちでしょう。
お礼
ご回答有難うございます。 仰る通り、上の子が中学に入学する前に無理の無い範囲での貯蓄プランを具体的に夫婦で再検討する必要があると再認識いたしました。 ご意見有難うございました。
- tinycat19
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http://www.sonylife.co.jp/insurance/educational/index.html 私としては、貯蓄性の高い保険商品をお薦めします。戻ってくる額が、払込金より上になるようなものの方が、納得が行くと思います。 子供は割合と健康な年齢なので、死亡、高度障害、あるいは入院などまずほとんどないでしょう。 たしかに、将来に対する備蓄は必要だと思います。それ+、妻や子の頑張りがないと、三人大学進学させることは難しいと思います。 もちろん、下のお子さんが小学校の高学年になったら、パートでも出てもらわないと、無理でしょう。しかしそれまでの時間は、お母さんとしてお子さんとの時間をたっぷり上げてもいいのではありませんか。 大学全入時代で、難易度を選ばなければ、無理なく進学できる夢のような時代、経済力の有無、やり繰りの上手下手が、明暗を分けます。 専業主婦なら、家計簿をきちんとつけて、収支を見直させてください。 そして、貯蓄は天引き方式にするのか、家計費の余った部分をランダムに預金するのか、夫婦のやり方を決めることです。 我が家はちなみに、子供の学費口座を夫の銀行に設け、そこに私の給料が全額入る仕組みになっています。その中から一万ほど別の銀行に積み立て、私の老後の資金にしています。 生活は夫の給料で比較的豊かに、もちろん家のローン返済も夫の給与口座からしています。 娘の振り袖貯金の積み立ても生活費の中からしています。 目的別に口座を設けるやり方で対応しています。 ゼロ歳からかけていた学資保険は、三歳から下りるお祝い金の合計が百三十万ほどに高校入学時になり、入学金やらの支払いにだいぶ使った後、私の株の売却代金をプラスしてプールしなおしています。 子供は二人で育てるもの、やはり奥様の協力は不可欠です。 ただ、入学金などが要らない公立なら、費用が三分の一なので、学資保険のお金が残り、大学に備えられるでしょう。 そのしくみも、お子さんが高校進学する年齢になったら、よく話して、頑張って公立に行けば、大学に行く費用に当てられる、望みがある、という家計費の話をされると、ものすごくやる気も納得もすると思います。 家族が一丸とならなければ、進学と言う問題もクリアできないのが本当です。
お礼
ご回答有難うございます。 「私の老後の資金」という表現がちょっと引っ掛かりましたが、貯蓄の方法については参考にさせて頂きたいと思います。 ご意見有難うございました。
- tinycat19
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まず、学資保険ですが、掛け金=受け取り金額ではないことに着目してください。生命保険の掛け捨て部分があるため、二十万ぐらい手取りが少なくなります。このことを考えると、絶対使わない強い意思があるなら、積み立て預金(都市銀行のものは三ヶ月や六ヶ月で集まったお金を定期に組み入れるシステムになっているものもあります)のほうが、結果は良いと思います。 ソニー生命の学資保険なら、掛けた金額を上回るという意見もありますが、大手がやっている学資保険は、二十万ほど少ない、ということを念頭においてください。 三人お子さんがいらっしゃるなら、高校までは公立に行ってもらう事です。公立もピンからキリなので、選ばなければ今の時代進学できます。それ+αを考えると私立高になります。 私は現在、四十三ですが、今年から一人娘が高校(私立)進学、同時にスーパーのパートに出ています。 これぐらいの年齢になっても、選ばなければ働くところはあると思います。 奥様の言われることはもっともだと思います。子育てに忙しい今は、家を出ないで内助の功で、節約して暮らしたほうが、子供のためにもなるし家計費の節約にもなります。 学資保険は我が家は住友生命のものに入っていますが、契約した時の公約より、現在下りたお金は少ないですよ。これも私立に行かせれば、三年間に完全に使い切ってしまうので、大学に進学する費用がなくなります。よって、今年から扶養範囲内で、年間六十万~八十万程度で働いています。 保険などにお金を積むなら、現在の生活に、お子さんたちに掛けてあげてください。 公立に行かせる為には、塾よりも基礎学力が大事です。奥さんの子育てが大きいと思いますよ。 大学は、奨学金や子供のバイト、奥様のパートで、行けない事はないでしょう。 大学、短大、専門学校の初年度学費が、百五十万だということをどうぞ覚えて置いてください。
お礼
早速のご回答有難うございます。 質問スペースに限りがあるため、言葉足らずで申し訳ありません。 私も子供達にとって母親の大切さは理解しているつもりですので、経済的に可能であれば働いてもらうつもりなどなく、子供達の成長を見守っていて欲しいと思っております。 学資保険、高校、大学の初年度費、合計費は私も調べた上で質問させて頂きました。 確かにNO1様の仰るとおり確かに妻のパート、子供のバイトなどで1人目は何とかなるかもしれないのですが、2人目、3人目の時に生活が破綻するのではないかと心配しております。また、子供にも意思があるでしょうから、私立という話が出ないとも限りません。 そのリスクに備えて現状の生活に無理の無い範囲で学資保険なり貯蓄なりに回したいという提案を出しただけだったのですが・・・。 銀行の積み立てシステムやNO1様の現状をお聞かせ頂き大変参考になりました。 ご意見有難うございました。
お礼
早速のご回答有難うございます。 NO1様の回答にも書かせて頂いたのですが、子供達のためにも今すぐ働いて欲しいとは思ってる訳ではなく、家庭を支えてくれるのであれば専業主婦でいてもらっても全然構わないと思っております。経済的に可能であればですが・・・。 現実問題として奨学金を受給して、子供もバイトをして学費を捻出するというのは、精神的にも肉体的にもかなり厳しいのではと考えていましたので、NO2様の体験談はともて参考になると同時に感心させられました。 妻も学費については意識していない訳ではないと思うので、今はお金のことよりもNO2様のように子供達がしっかりとした学力と人格を持てるようになるためのサポートに注力してもらうというのも良いのでは無いかと感じました。 貴重なご意見有難うございました。