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日経平均
株には、日経平均とTOPIXという指標がありますが、この2つはどのような違いがあるのですか?
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TOPIX[トピックス] 東証株価指数[とうしょうかぶかしすう] 東京証券取引所が日々計算し発表している株価指数で、 東証第1部の毎日の時価総額(全上場株をある日の終値で評価したものの合計額)を基準日の時価総額で割って算出される。 1968(昭和43)年1月4日の時価総額を100として計算しており、日経平均株価とならんで、重要な指数の1つとなっている。 日経平均株価[にっけいへいきんかぶか]、日経平均[にっけいへいきん]、日経ダウ平均[にっけいダウへいきん] Nikkei225 日経225とは、東京証券取引所第一部上場銘柄のうち、市場を代表する225銘柄を対象とした株価指数。いわゆる、日経平均、日経ダウと呼ばれていて、もっとも代表的な株式市場の動きを表す指標である。 日経225は、戦後、東京証券取引所が再開された1949年5月16日の単純平均株価176円21銭よりスタートした。 こんなもんでよろしいでしょうか。
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日経平均は外国人が多いんです。 TOPIXには良くない銘柄もあります。 ひとつだけ注意点があります。 日経平均が雲で反発しそう。 TOPIXは「大きく」雲の中央まで入ってしまった。 信じられない「雲の中央からの奇跡の生還」があります。 (想定外)^^; ぜってーTOPIXは見ません。 が、 自己保有銘柄がTOPIXに近い動きだ。 優良株と中小株のギャップがおかしい。 相場の全体的な感じを知りたい。 こう言う場合は必ずチェックなさって下さい。
- masuling21
- ベストアンサー率34% (2491/7233)
多少参考になるかもしれません。
- masuling21
- ベストアンサー率34% (2491/7233)
東証一部のエリ-ト銘柄225社の平均株価が日経平均株価、東証一部の全銘柄の時価総額の指標がTOPIXという違いです。 日経平均は、値嵩株の影響を受けやすく、TOPIXは時価総額の大きな銘柄の影響を受けやすい傾向があります。こういうことですので、日経平均が上昇してもTOPIXが下がったりすることがあります。 日経平均は銘柄入れ替えのため、連続性が疑わしいと思います。ただ、私も日経平均の数字のほうが親しみやすいです。
東証の指数として、日本経済新聞社が編み出した指標が日経平均です。 東京証券取引所としては、他の会社が編み出した指標が公的に認知されているのがかっこ悪いので、自分自身でも指標を編み出そうとして開発したのがTOPIXです。 当初の狙いとしては日経平均に取って代わるものを編み出す予定だったのですが、なぜか日経平均のほうが愛用されているので、取って代わることができませんでした。 とはいっても、東証として満を持して発表したTOPIXをやめるわけにもいかないので、ダブルスタンダードとなってしまいました。 実際問題、日経平均だけで十分ですが。