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TOPIXと日経平均
TOPIXは下げましたが日経平均はあがてます。 これは、今日は全体的な株価は上昇したと考えるのか、下降したと考えるのかどちらが正しいんでしょうか?ニュースでは今日は、日経平均があげてるっていいそうですが、実態はどうなんでしょうか?
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野球世代なので、野球にたとえればという話です。 本日のようなのは、主力打者が長打を打って引き分けに持ち込んだ試合かもしれません。 両方上るときは、チーム全体が好調。 両方下がるときは、チーム全体が不調。 TOPIXだけ上るときは、主力打者がやや不調。チームの状態は良い。
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- hidamari3
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値上がり銘柄数と値下がり銘柄数を比べると分かりやすいと思います。 例えば昨日は値下がり銘柄数のほうが多かったです。どうして日経平均が上げたかというと、京セラ・TDK・アドバンテスト・東京エレクなどの値がさハイテク銘柄が上昇したからです。日経平均を計算する時にこれらの値がさ銘柄のウエイトが非常に高いため、相場全体が下げていても日経平均だけ上げる傾向があります。ちなみに昨日は上記銘柄だけで日経平均を40-50円程度押し上げたと言われています。
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ありがとうございます。株はいろんなものを買ってるんですが、けっこう毎日の損益は日経平均と似た動きになります。でもあまりその日の全体を正確にあらわしてるものでもないんですね。
- zorro
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日経平均株価が、あくまで株価の平均をもとに計算されているのに対し、東証株価指数では、株数、つまりそれぞれの銘柄のボリュームを加味して計算されていることが特徴です。したがって、株価水準の推移を見る場合でも、日経平均株価が値がさ株の影響を受けやすいのに対し、東証株価指数では上場株式数の多い大型株の影響を受けやすいという特性があることに留意し使い分けることが必要といえます。
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ありがとうございます。
お礼
日経平均はクリンナップみたいなもんですね。