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人生相談
かなり若い高3なんですけど、人生相談です… 僕は小さい頃から、何に対しても「逃げてばっかり」なんです。 逃げて逃げて、根性がなくて体はデカくても心は小さくて弱い、最低の人間に育ってしまいました。 このままでは、社会に出てから、生きていけないなと思い質問をさせていただきました。 例を挙げると ・小学校で物をなくして親に問いただされたときでも「きっと誰かが取ったんだよ」と言い訳をする。(人のせいにするのは、今もまだ変わっていません) ・つらいことはすべて途中で諦めてしまう、いままでやりきったことは一回もありませんっ!!!! ・目標を立てたけど結局「あー俺はやることが鈍いんだよな!きっとこういう人生なんだ、というかもともと無理だったんだよ…」とうだうだと目標を諦める&言い訳まで言える。 あるとき、母にこんなことを言われました。 母に「お前は、辛いことがあったらすべて逃げてきた、一回も耐えたことはないよ、お前の人生は逃げてきた人生なんだよ」と言われました…正直右手が出そうでした。 それに対して僕が「じゃあ、辛いことがあっても逃げちゃいけないんでしょ!そしたら俺耐えられなくて死んじゃうよ」といいました。 僕の考えでは「辛いことをずっと続けるとき、一年中辛いことを続けなくてもいい、一週間に一回くらいは休んでいい」という考えなんですが、 母の考えでは「一年中辛いことをつづけて、一日も休まずに、それで何年も耐え続ける、そうすれば次第に辛いことが減って自分は強い逃げない男になれる」という考えです。 皆さんの考えはどうでしょうか、また、自分でもすぐに諦めてしまう性格や、途中で休んでしまうところだけは、最低直したいと思っています。 ぜひとも、私に助言をいただけたら幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
25歳のニートを持つ母親です。 人生はその人の責任です。 息子は、12代目です。 生まれたときから周囲の過大な期待と重圧、屈辱と挫折感を長い間かけられていました。 余りに周りが先回り先回りしてしまうものですから、周りの言うまま漂ってやり過ごす事に慣れ 自分から何かをする喜びも、努力も味わう事無く25歳を迎えてしまいました。 時は、もう戻りません。 息子は馬鹿ではありません。努力は苦手ですし成績はよくありませんでしたが、偏差値の高い大学に行った友人よりは遥かに本も読んでいますし、理屈もよ~く分かっています。(話していて、よくお説教されてしまいます。) だから誰かに言われなくても誰のせいか?? どうしなきゃいけないかって良く知っています。 2年前、私は癌を患い手術をしました。年々親は年老いてゆきます。 一番心細いのは、息子だと思って可哀相に思います。 だから、お見舞いに来ず・・、いや これなかった。いつもの様に寝ていたのも、泣き乍(心の中で?)布団を被っていたのだと思ってます(笑) 働く意義を見つけられない環境にいますから・・・。息子はこのまま一生道楽息子で終るかも知れません。 すぐ、諦めてしまう性格ですし、途中で休んでしまう所もあります。 勿論、そんな自分を治したいし、そんな自分を一番嫌ってるのも息子本人です。 困った事は、母親が大好きで母親を失望させた事が彼の一番のつまづきで何をしても母親を喜ばせられないと彼自身が最初に1番感じて落胆していた事。 そしてそれが彼を立ちすくませている原因だった事。 母親として本当にそれは相済まなく思っています。 それでも、時間の経過と共に言い訳ときっかけを失わせただけの事実から、だらだらと時を紡いでいい理由にはならない事へと変わって行く事を、考えなければいけません。 しかも時間が経てば経つほど立ち上がるには、元々努力の苦手な人間にとってはハードルは高くなり、大きな努力と勇気が必要になって来る事です。 質問者さんの相談を読んでいて、高校時代の息子に被ってしまいました。 私たち親子の場合、母親として息子の為に何かして上げれる事はもう殆どありません。 だから、せめて思い出を作ろうと思っています。 息子が自分を責めてても、これから先明るい人生には思えませんでしょう? 必然と言う隠れ蓑からいつか立ち上がり振り返る時「明るく笑ってた母親の笑顔」を心に焼き付けて貰っていたいし、いつも母親の傍に自分が居た事。一緒に笑ってた事。 それがどんなに母親を支えていたか・・信じて貰える様に。 いつか息子が自分の人生で責任を突きつけられた時、息子の支えになるのではないか?と思うからです。母親の一人よがりかも知れませんが。 そんな風に思っています。 高3だと言うと調度うざい母親だと思われる時期でしょうか?。 貴方が、情けないと自己嫌悪して卑下されてるのを一番悲しく見守っていらっしゃるのは応援団長のお母様なのかもしれません。 右手を出さなかった! 貴方の優しさ、素直さ、それは宝です。 親だからと言って人(息子)の嫌がる事を言って良い時代は、とっくに過ぎているのについうっかりじれて仰ったお母様。 貴方は辛抱された!。そして今直したいと思っていらっしゃる。 もう、過去の事は宜しいのではありませんか? お母様と貴方は別の価値観で、人生を見ていられる。 どちらが正しいとか、関係ありません。 人のせいにしたり、諦めてやりきった事がなくっても・・。言い訳してても・・・ね?。 人は、人それぞれのスピードがあります。 マイペースでいいのです。それはお母様のペースでもなく貴方ご自身ペースでいいのです。 人生には走る時、休憩の時、小走りの時、うつらうつらする時・・。 色々有りますよ。そうでなければ走り続ける事なんて出来ません。 ワォーミングアップして、立つ時期になったのだと思います。 勇気を出して下さい!!
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- z-hamachan
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僕は35歳のバツイチの男なんですけど・・・。 「つらい事があったら逃げる。」それも長い人生生きるすべのひとつとして、必要な事だとわたしは思いますよ。 いいんじゃないかな~自分流の生き方で。 その逆に立ち向かっていく勇気も絶対に必要になってくる。 今はまだそれを使う必要性がないんじゃないかな。 そのときがくれば嫌でも逃げられなくなってくると思うから。 ただ長い人生だから、人それぞれの人生だから、自分らしく今のままでもいいんじゃない?無理にかえようとしなくても。 ただ、僕からいえることはどんなに辛くてもどんだけ嫌な思いをしても笑顔を忘れず笑う事だよ。 不思議と良い出来事がおきてくるよ。 しっかり、心から笑う事やで
- hosikage
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「逃げるが勝ち」という諺もあります。 人というもの突っ走ってばかりだとくたびれてしまいます。 たまには、息抜きしなくてはね。 たまには休まないと心も身体もガタがきますよ。 でもね。人のせいにしたり、自分を正当化してばかりは駄目です。 まず、自分がしでかした事の責任はきっちり自分がとる。 悪いと思った時はいいわけなどせず、きちんと誤る。 まず、この二つをクリアーしてください。 それから、一年中辛いことを続ける意味がわかりません。 人生は楽しく愉快だからこそ、辛いことにも耐えれるのではないですかね。 人は、苦しいこと、辛いことばかり強いられていると、人を恨み憎むようになります。 辛さを絶えるとは、自分自身の中から湧き出るものでなくてはいけません。 たとえば、目標に向かって夢を実現するために、自ら我慢し苦労し辛さをかみ締めていき目標を達成することです。 それは、喜びを伴うものです。 意味のない辛さだけに耐えることはないと思います。 自分のために自分の人生を輝かせるために、人は努力するのだと思います。 人は喜びを得るために辛さに耐えるのです。 挫折してもかまわない、また新しい目標をたてればいいのだから、それでもくたびれるのなら「逃げ」の人生でもいいのではありませんか? その時は一生逃げる覚悟がいると思います。 そうならないように、休みながらでいいから、夢を諦めないで夢に挑戦し続けてください。
お礼
ありがとうございます。 >>>人のせいにしたり、自分を正当化してばかりは駄目です。 まず、自分がしでかした事の責任はきっちり自分がとる。 悪いと思った時はいいわけなどせず、きちんと誤る。 まず、この二つをクリアーしてください。 はい、きちんと受け止めて、コレをクリアーしていこうと思います。 今までの自分は、変えていきます、立派な大人になります。
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
逃げることは、必ずしも悪いことではないですよ。考えてみてください、アフリカの真ん中でライオンに出会ってしまったら。逃げるのが一番ですよ。向こうから刃物を持った奴がやってきたら?逃げるのが一番です。時と場合によっては逃げるという選択が一番いいときもあります。 でもまあそれも時と場合によるもので、例えば就職しなきゃいけないのに就職活動から逃げ回っていたらいつまでたっても就職できないわけでさぁね。こういう場合は逃げるのは最悪の選択なわけです。 で、ですね。私もあなたぐらいの年頃のとき、一番きらいな言葉は「努力」でした。あー世の中努力ほどウザいもんはなかったっすねー。で、20代の半ば頃から「やっぱ世の中努力が大切」と思うようになりました。今は若い子にエラソーに「努力は裏切らないよ」などとお説教をしています。考え方は自分の成長とともに変わりますよ。 個人的意見ですがね、途中で多少休むのは大切ですよ。マラソンは、全力で走りませんよね。100m走のペースで42.195kmは走れません。マラソンランナーだって、42km走る間ずっと一生懸命走っているわけじゃありません。途中、ちょっと抜いて走るところがあるわけです。どこで抜いて、どこでスパートするかが駆け引きなわけです。 ダイエットとかトレーニングとか、挫折するときの典型的パターンが「一日も休まずに気合を入れる」ことなんです。例えば途中で一ヶ月くらい休んじゃったとしても、また続けることが大切なんです。だからトレーニングなんかが長続きする人ってのは、ある程度いい加減な人だそうです。だから、まあまだまだ10代ですから、これから自分なりの「継続できるペース」を作り上げればいいんじゃないでしょうか。 大人ってのは誰でも自分のことは棚に上げてお説教するのが大好きですからね。今度お母さんに「一年中辛いことを続けて・・・」のお説教をされたら「じゃあ父さんは母さんと結婚したから強い男になったんだね」といってやりましょう。
お礼
ありがとうございます。 僕は今まで、全部逃げていたので、我慢が嫌いだー! なんて、いつまでもいえなさそうなので、今のうちに、今回をきっかけとして、成長していきます!
私も似たような経験を何度もしました。 昔は『俺はなんて根性が無いのだろう』と考えた時期も有りますが、根性だけでは私には無理だったので、なるべく小さな根性で出来る方法を考えました(根性が要らないわけではないです!) それを大雑把に書きます。 ※私の場合はこの方法で、継続できるようになりました まず今まで継続できたことが無い人の場合、最初は休む等という発想は持たないほうが良いです。 自転車と同じで、一旦とまってから動き始めるのと、ゆっくりでも動き続けるのなら、動き始めの方がエネルギーがいりますよね。 それと同じで一旦休んで次の日からとなると、その次の日が物凄く大変になります。 だから休むと言う発想は最初はもたないほうが良いです。 それにいくら辛い事でも1年中24時間やるわけではないでしょうから。 第二に、目標が高すぎませんか? 夢は大きく持ったらいいと思います。 しかしまだ継続して物事をやる癖が付いていない時は、最初の目標を小さくしたほうが良いと思います。 最初の目標が大きすぎるとその目標をクリアーできないと、「あ~、やっぱり俺は駄目だ~」とマイナス思考になり継続できなくなります。 そしてそれが続くと結局「諦め」にはいります。 諦めてしまえば、そこで夢は夢で終ってしまいます。 なので、まずは継続できる分量の目標の立て方にします。 しかしずっとそれでは何時までたっても前に進んでいる気がしないと思うので(年月がかかる)、自分の中で「この分量に少し慣れた」と言う時期がきたら若干また目標を上げます(期日が決まっている場合は慣れる前に目標分量をUPさせないといけないものもありますが、UP幅をなるべく小さくなるようにこまめに計画を組みます) そうやって目標を組んでいくと、夢の実現が早まります。 (例1) 夢:○○大学に合格 その時に毎日6時間の勉強が3ヶ月間必要だと仮に判断したとします。 (6×30日×3ヶ月=合計540時間) しかし今までは気分が良い時でも3時間しか勉強をしたことがありません。その時にいきなり、 目標:毎日6時間勉強する とすると、今まで良くて3時間しかやった事が無いのに、6時間もするのは、仮にやろうとしたその日は出来ても、辛くて継続が出来ないと思います。そして1週間のうち出来ない日が1日でもあったら普通は「やっぱり駄目だ~」となってしまい、結局は「夢」自体を諦めなくてはならなくなります。 なので、最初はまずは、 目標:3時間 これを10日間、次の10日間を4時間・・・と10日間ごとに1時間UPしていけば、同じ3ヶ月でも630時間出来るようになります。 このように一気に3時間の勉強時間をUPさせて継続するよりも、10日間ごとに1時間UPさせる方が、精神的なプレッシャーが少なくなりませんか? プレッシャーが少ないと「辛い」という感覚も多少は緩和されると思いますし、毎日目標を達成していたら達成感が味わえるようになるので、 「昨日も出来たし、今日も頑張ろう!」とまだなりやすいとも思います。 いきなり3時間UPだと「辛い」と言う記憶ばかりなので、結局やり始めるのに物凄いエネルギーがいると思いますが、1時間ならそれも3時間よりは「辛い」と言う感覚が少ないと思います。 このように、目標の立て方を放物線を描くように立てると、常に均一に目標を立てるよりも私の場合はやりやすかったです。 更に、何かの出来事で1日勉強をしない日があっても、「昨日は失敗した。でも今日は!」と失敗したから駄目だと落ち込むのではなく、失敗しても次の日まで失敗を長引かせないようにして下さい。その為に (例2) 目標:毎日3時間 今日は体調不良→いつもなら「今日は体調不良だからやらない」のではなく「体調が悪いけど、ベットに入りながらでもやれるところまではやる」と、まずは『継続』し続ける努力をしてみてください。 そして、次の日は「昨日結局1時間しか出来なかった、やっぱり俺は・・・」と考えるのではなく、「昨日は1時間しかできなかったかもしれないけど、今日は予定通り3時間やろう!」と言うように、『出来ない』の継続はしないようにしましょう。 最後に、継続し安い環境を整えましょう。 勉強の場合は、 ・頭の良い人と図書館でやる ・漫画/雑誌などの誘惑物の撤去 など、今まで継続しようと決めた時に、誘惑されていた物を無くすと 「10分だけなら・・・」 等と言った誘惑から「しまった。今日はやりそびれた」という結果を招かなくて済むようになると思います。 =追記= それでも人間なので失敗をするかもしれませんが、同じ失敗をしていては進歩がありません。 失敗はしても『同じ理由による失敗』は絶対に避けるように努力しましょう。 あくまでも私の場合です。 参考までに。。。
お礼
ありがとうございます。 noname#37397さんの実際の経験まで、書いてくださってくれて、ありがとうございます。 受験勉強の経験談&参考ということで、僕もちょうど受験生なので、わかりやすくて、参考にしやすいです。 確かに、僕もペース配分を一気に高くしたり、して、自分のできなさに落ち込みました、目標というものは人それぞれ違うもので、人それぞれに合った目標というのがあるのだと思いました。 しかし、そこであまりにも遅すぎるのはだめで、少しづつハードルをあげていって、クリアしていけばいいのですね。 頑張ります。
- izanai
- ベストアンサー率25% (236/937)
高校生の娘がいるお母さんです。 >逃げて逃げて、根性がなくて体はデカくても心は小さくて弱い、最低の人間に育ってしまいました。 最低の人間なんて思わないで下さいね。 私も娘に対して思うのですが、たぶん、恵まれた環境で育ったからではないでしょうか… 辛くなったら諦めても、最後までやりきれなくても、言い訳ばかりでも、とりあえず何とか切り抜けられる環境にいるから、最後まで諦めずに頑張る必要もないのだと思います。 人間切羽詰まったらなんとか乗り切れると思うので、以後はそれを自信にしていけば良いのではないでしょうか?? ちょっと楽天的な回答になりますが、乗り切る内容はどんな些細なことでも良いと思います。 「やれば出来る!!」けれど、「やらなきゃ出来ない」のです。 頑張って下さいね!!
お礼
ありがとうございます。 僕が今まで本当に怠けていたことに質問をしてから気づき始めたかもしれません。 質問してから、色々と考えたら、自分が最後までやりきったものが本当にないなと気づき、食器の洗い物も、しょっちゅう、単に「やりたくない」という理由だけで、やらないでしまっていることがあり、こういう小さなところから、直していかないと、諦めてしまうことが小さいながらもどんどん増えていって将来自分で処理しきれないそうな気がして怖くなってきました。 小さなことから、コツコツ、洗い残しの無いように、直していきます。
- ryouko_119
- ベストアンサー率29% (8/27)
まず、人のせいにするのと、言い訳をするのはやめましょうか。 「辛いからやめたんだ!」「辛いから逃げたんだ!」で良いんじゃないかな。 辛いことを続ける必要はないと思うし。 それより、楽しいことを続ける努力にエネルギーを使ったらいかがでしょか? 質問者さまは自分の事がよく分かっていて、頭のよい子なのね。 たとえば、 朝起きてきたら家族に「おはようと」挨拶をするとか、 玄関を上がる時は靴をそろえるとか、 食事の時「いただきます、ごちそうさま」の挨拶をするとか・・・。 もしお母様に責められたときに、 「だけど僕、おはようの挨拶だけは毎日欠かしたことがないよ!」 とか、誇れる何かを実行してみてはどうでしょうか。 そういう言い訳ならOKでしょ?^^ 子どもは親の背中を見て育つものです。 「お前は、辛いことがあったらすべて逃げてきた、 一回も耐えたことはないよ、お前の人生は逃げてきた人生なんだよ」 ってお母様の言葉、 これって誰のことなんでしょうね~?(笑) ごめんなさいね、親御さんのこと悪くいうつもりはありません。 質問者さまはもう18歳(?)なんだから、自分の責任で 行動してくださいね^^ 18歳の息子をもつ母親からのアドバイスでした^^
お礼
ありがとうございます。 >>>「だけど僕、おはようの挨拶だけは毎日欠かしたことがないよ!」 とか、誇れる何かを実行してみてはどうでしょうか。 そういう言い訳ならOKでしょ?^^ 確かに、コレなら誇れる言い訳ですね! 僕はよく言い訳を、本当に気づかないうちに反射的に返してしまっていますが、言い訳は、本当に自分が弱くなっていくだけ…こういう誇れる言い訳をできるように、頑張ります。
- saray
- ベストアンサー率19% (29/148)
程度の差こそあれ、みんな同じ様な弱さを抱えて生きているものですよ。だから、そんなに心配しなくてもいいんじゃないかな。 がんばりすぎて鬱病になってしまうより、少々チャランポランの方がマシじゃないかな。 だけど初めから強い人なんて居ないのも事実なんだ。みんな強くなる為にそれなりに努力してるものだからね。 そこで強くなる為のポイントをいくつかアドバイス。 1)ウソはつかない。ウソを言う人の言葉からは言霊の力が無くなるんだ。だから、ウソはついてはいけない。(あー心が痛い、自分もやっとの思いで正直に生きているしね、全然余裕ではないから。たまにはウソもつきたくなりますw) 2)他人のせいにしない。(あー心が痛いw これも普段は出来るけどイヤな奴にイヤな事をされると、怒りが沸々と…。でもなんとか全ては自分のせいと考えてます) 3)そもそもの目的が嫌な事なんかする必要はない。ただし、自分がしたいことをする過程で起きる嫌な事には、歯を食いしばって耐えなきゃいけない。人生はキミのものなんだから、自分に必要のないと思えるような嫌な事をする義務はないよ。自分でしたほうが良いと判断するならば別だけどね。 4)言い訳を考えるより、どうしたら出来るかを考える癖をつける。物事は諦めた時に負けが確定するんだ。出来るまでやれば、なんでも出来ちゃうものなんだ。ネバーギブアップの精神だね。それに脳というか無意識の力は偉大なもんで、どうしたら出来るかという疑問型の問いを考え続けると、ふとした時に答えが見つかるもんなんだ。 いつかは嫌な事も、自分を磨く修行だと思えるような人間に、お互いなりたいものだね。先は長いんだから、焦らずがんばって!!!
お礼
ありがとうございます。 アドバイス参考にさせていただきます! 大人になってまでも、今と同じような性格のままでいたくはないので、アドバイスを参考しさせていただきながら頑張ります!
- michako238
- ベストアンサー率57% (4/7)
お母さんの願い、気持ちはよくわかります。 逃げている貴方を心配なさってるのです。 でも、性格はなかなか直せません。 でも、それを盾にしては駄目です。 >僕の考えでは「辛いことをずっと続けるとき、一年中辛いことを続けなくてもいい、一週間に一回くらいは休んでいい」という考えなんですが、 母の考えでは「一年中辛いことをつづけて、一日も休まずに、それで何年も耐え続ける、そうすれば次第に辛いことが減って自分は強い逃げない男になれる」という考えです。 どちらも正解だと私は思います。 でも、文章を読んでいる限り、今の貴方にはどちらにもいきなり変化できないと思います。 まずは「言い訳をしない」「他人のせいにしない」を日々心がけるべきです。 今、彼女がいるのかどうかわかりませんが、私なら、自分のパートナーが言い訳や他人のせいにする男なら、お付き合いは続かないと思います。 貴方にはまだ先のことですが、このままいけば、結婚して子供が産まれたら、その子供も同じようになってしまいますよ。 小さな子供は親のことをビックリするくらい吸収しますから。 その時に慌てても遅いですよ。 自分の未来を考えて、今は1歩ずつ直してみてはいかがでしょう? 大きな目標をいきなり実行するのは無理です。 日々心がけ、少しずつ前進です。
お礼
ありがとうございます。 確かに、今の僕は、どちらでもないです。 すぐに諦めてしまって、それがどんどんたまっていき、最終的には取り返しのつかないくらい、逃げていたことに気がつきました。 そのようにならないように、いやなことでも、逃げずに残さずにやることをしていこうと思います。 あと、自分に子供ができたとしたら、僕の子供には、僕と同じような弱いずるがしこい性格にはなってほしくないと、思いますので将来の子供のためにも?(かなり気が早いですが…)今から、治していこうと思います。
- angelrock
- ベストアンサー率45% (27/60)
こんにちは。 皆さんの考えはどうでしょうか、また、自分でもすぐに諦めてしまう性格や、途中で休んでしまうところだけは、最低直したいと思っています。 と言うことですが。 自分で分かてるのなら実行するだけでは? ここで聞いても・・やらないいい訳を自分で結局は考えて、 逃げてしまうのでは。 誰もが、全ての苦しい事に立ち向かって、逃げないわけではありません。 やはり、いやな事からは逃げてしまいます。 でも、それが人生全ての事からは逃げられません。 いつしか、逃げる場所もなくなります。 まだ、母に右手を上げなかっただけ救いがあります。 まず。憧れる生き方とか、尊敬できる人とかを、見つけて まずはそう言う人たちになれるように努力が必要です。 ですが、ただの憧れでは、結局いい訳をして逃げてしまいます。 とことん憧れる、好きになれるものを見つける事が必要だと思います。 僕はギターが好きですが、うまくなるためならどんなことでもしますよ。 例えばずっと握力をつけるために・・・ボールをニギニギそれこそ 一日中ね。ある事故で・・左手に大きな痺れがあるので。 それを克服しようとね。 そんなボールを握るという簡単な事からでいいのです。 まずは、一歩を踏み出そう
お礼
ありがとうございます。 やはり、いずれは逃げずに立ち向かわなきゃいけない日が来るのですね。 その日のためにも今から少しづつがんばりたいと思います!
お礼
ありがとうございます。 僕のために、息子さんの経験談を書いていただき、本当にありがとうございます。 母の気持ちが少しわかった気がいたします。 そういう母のためにも、自分のためにも、今の自分をしっかり見つめなおして、今のうちに、悪いところは直していき、少しずつ前に進んで生きたいと思います。 ありがとうございました。